2009年11月20日

アニタス神戸に期待

 アニメーターの育成とアニメーションの制作を
実施していこうという新しい試みとして、
神戸に、アニメ制作スタジオ「アニタス神戸」が始動します。

3月の始動に向けて、制作スタッフの募集が開始されているようです。

アニタス神戸
http://www.kobe-du.ac.jp/anitus-kobe/

アニタス神戸 2010年度採用情報
募集職種(求人数):アニメーター(50名)/仕上げ(10名)
雇用形態:スタッフ契約(試用期間半年)
応募対象者:
2010年3月に高校・専門学校・短大・大学卒業予定者または社会人

さて、アニタス神戸は、アニメーターの育成という業界の抱える
問題に対して、動画センターを設けて、動画マンから
経験をしっかりと積んで、優れたアニメーターを育てていこうと
いう構想があり、それを実現させるひとつの場所として
神戸という震災後の復旧に、悩みを抱えた現場の要望とも
マッチして、始まったものです。
神戸市は、アニメーション神戸というイベントを1995年から開催し
アニメには力をいれてきたものの
地元に制作スタジオもなく、アニメを地域産業として活かす
土壌が未整備であったわけですが、
近年、鉄人28号や三国志などで盛り上がりをみせる部分も
出てきていたりします。

 「アニタス神戸」の準備室は、
神戸芸術工科大学に設置されています。
2006年に先端芸術学部が新設されて、講師陣には、
大塚英志氏、安彦良和氏、神村幸子氏といった業界を
代表するクリエイターを揃えてきています。
メディア表現学科に、写真・CG専攻、映画専攻、
まんが・アニメーション専攻が創られていました。
来年は、専攻ではなく、科として、
まんが表現学科と映像表現学科となる予定だそうです。

 神戸市、神戸芸術工科大学、JAniCA、Wishとの連携により
運営される「アニスタ神戸」。
10月1日には、運営を行う
神戸デザインクリエイティブが設立され、
この企画を立案した中心人物である
Wish取締役の高橋宏一氏が準備室室長に就任して
来年3月のアニメーター研修の開始に向けて、
準備を整えているようです。

アニメーションの制作過程を観光コンテンツとして
みせるといった機能と、若いアニメーター、動画マンを
育成するという機能、そして、それをビジネスとして
事業を廻していくという体制を整えたものとして、
構築していこうというアプローチであり、
アニメの制作と、アニメーター人材育成と、地域活性化を
連動させて、展開していく、新しいモデルとして
ぜひ、成功させて欲しい取り組みです。

個人的にも非常に関心のある取り組みであり、
今後も注目していきたいとおもいます。


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posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 18:47| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界のこどもの日

 国連の制定した国際デーのひとつで、
昭和34年には、国連総会で、「子どもの権利宣言」を
採択した日でもあるそうです。
 子どもは、未来への希望です。
そして、社会のこれからを担う担い手です。
大人の責任の基本に、子どもたちを育むことが
あることを忘れてはならないでしょう。
 自分たちの子どものことはあたりまえですし
地域の子どもたち、市町村、都道府県、日本、そして
アジア、世界の子どもたちについても
考えていくこと、意識していくことも
必要なことであるといえるでしょう。
そんな、子どもたちのことを、考えてみる
よい機会のひとつであるとおもいます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 07:12| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする