2009年12月09日

ワンセグ自主放送実証実験

 ワンセグも、携帯ユーザであればご存じの言葉でしょう。
デジタル地上波放送の中で、通常放送で使っていない空きチャンネルを
ひとつ利用して、携帯電話でTV放送が受信できるというものです。
このワンセグについては、免許不要の微弱電波でのサービスを
限定エリアに対して行うことが可能になっています。
 その様なサービスの実証実験として、
NPOの三鷹ネットワーク大学推進機構主催の
平成21年度「民学産公」協働研究事業で、
三鷹市及び三鷹ネットワーク大学推進機構、日本無線など8団体の参加で
三鷹市の活性化を目的に、
商店街情報や観光情報をワンセグ放送として配信する実証実験を
実施しています。

実施エリアは、
三鷹市内「三鷹駅南口」、「ポキショップ風の駅」の2カ所を中心として
地域となります。
JR三鷹駅を降りて、風の道を、ジブリ美術館に向けて歩いていく
エリアにて、ワンセグ放送の視聴が可能になっているようです。

実施期間は、平成21年11月1日から平成22年1月15日まで
ワンセグ携帯をお持ちの方は、
このエリアにいったときには、
三鷹市内の『商店街のお店・グルメ情報』『観光情報』
『大学生による自主企画番組』
といった動画とデータ放送のワンセグ番組を
ご覧になってみては如何でしょうか。

☆みたかワンセグTV Webサイト
http://mitaka1seg.tv/


同様に、ワンセグ放送を利用した、実験が、
兵庫県の豊岡市でも実施されています。

動画、データ放送を含むコンテンツ制作技術
ワンセグ放送を実施するために必要な放送設備及びシステム技術
ライブ映像エンコード技術
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/new/2009/091020_03.html
といった技術的な要素の検証を行うものということで

実施場所は、豊岡市内の
「兵庫県立コウノトリの郷公園」及び「豊岡市民プラザ」
の2カ所。
実施期間は、平成21年10月31日から平成22年3月(終了日未定)まで
の予定で、こちらは、免許が必要な少し広域な範囲でのサービスのようです。
放送する予定のコンテンツとしては、
(1) コウノトリの野生復帰に関する番組(コウノトリの郷公園)
(2) 放鳥式典や産卵、抱卵模様の生中継番組(コウノトリの郷公園)
(3) 子育て支援番組(豊岡市民プラザ=豊岡駅前アイティ7階)
といったものが検討されているようです。

兵庫県企画県民部教育・情報局情報政策課 記者発表資料
http://web.pref.hyogo.lg.jp/press/press_ac021_00006368.html


 地上波デジタル放送の開始は、ワンセグ放送というサービスを
各地域で実現可能にします。
限定されたエリアであれば、免許不要で、放送サービスを行うことも
可能になっています。
携帯電話や携帯ゲーム機で、ワンセグ放送を受信できることを
考えたときに、そのような機種をお持ちになって、
出かけられた方について、球場内とか、会場内での限定した放送を
サービス提供することが可能になるということです。
 ライブ中継も可能になるといえるでしょう。
イベントや商店街、学校など、いろんな場所で、
様々な利用方法が考えられるでしょう。
もちろん、ワンセグを受信するユーザのニーズにマッチした
コンテンツのサービスであることが重要となります。
広告放送や告知放送としての利用も可能でしょう。
 今後は、間違いなく、
ひとつのアイテムとして、イベント企画における検討要素と
なっていくことでしょう。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 20:32| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ITコーディネータ・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

障害者の日

 国連が、「障害者の権利宣言」を
1975年12月9日に採択したことを記念して
設けられた日ということです。

障害者の権利宣言(国際連合の障害者の権利に関する決議)
United Nations Resolution on the Rights of Disabled Persons
1975(昭和50)年12月9日(第30回国連総会決議3447)
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/syougaisyanokennrisenngenn.htm

2007年9月28日 日本が障害者権利条約に署名(NY)
2008年5月3日 障害者権利条約の効力発生
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/shomei_32.html

障害者の権利に関する条約
和文テキスト(仮訳文)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/shomei_32b.html

日本も批准している障害者の権利に関する条約ですが、
日本政府、日本の社会は、まだまだ、この条約の求めるものを
満たしているとはいえない状況にあるといえるでしょう。
この様な日に、ぜひ、学校では、障害者について考える時間を
もってみて欲しいし、地域社会でも、そのような催しなどを
実施してみて欲しいという気がします。
政府、行政、自治体も、より積極的な啓蒙活動や、
改善活動へと取り組むことを、再認識し、再確認する日と
して欲しいと感じます。

障害者のみなさんが、社会人として、人権を行使しできる社会、
チャレンジドが、その希望、夢を実現できる社会、
それに向かって、努力していくことが、
必要であり、大切であるといえるでしょう。
企業経営者も、大きな資本をもった企業であればあるほど
地域社会への貢献が重要となるはずなのです。
そして、障害者雇用への貢献も重要であるはずです。
日本の大企業で、障害者雇用が国際レベルに達している
企業は、どのくらいでしょうか、
ぜひ、自社の実態を、経営者は認識して欲しいとおもいます。
そして、改善に努めて欲しいと感じます。
もちろん、一般の雇用努力についても、もっとしっかりと
考えて欲しいとおもいます。
中小企業の方が、その規模との比較で考えれば、
努力しているのではないのかなと感じます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 13:20| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする