2009年12月15日

コンテンツビジネス研究会&コンピュータ研究会

 12月12日、私が参加させて頂いている
コンテンツビジネス研究会の例会が、
コンピュータ研究会との合同で開催されました。
メンバのミニプレゼン大会ということで、
私も、ベジタリアン ITコーディネータとして、
友人の活動を、紹介させて頂く形での
プレゼンを行わせて頂きました。

発表内容は、「コンテンツを活用した社会貢献」として
2つの事例を紹介させて頂き、
その後で、地域活性化とコンテンツについて
映像と地域活性化、アニメと地域活性化という視点で
少しお話させていただきました。

紹介させて頂いた事例は、次の2つです。

☆「ありがトン」
 〜ありがトンの言葉とともに、うつ病蔓延社会をうつ病円満社会へ〜
 ==>私の友人であり、敬愛する人物、澤登和夫氏、通称さわとんの
  取り組みについて、その想いとビジョン、そして、活動のなかで
  コンテンツを有効に利用してきたことを紹介させて
  頂きました。
 株式会社ありがトン 公式サイト http://www.arigaton.com/
 毎日ほんわか、あったか、なごやかメルマガ
 『さわとんの、今日の「ありがトン」』
 (PC)http://mini.mag2.com/pc/m/M0088094.html
 (携帯)M0088094@r.mini.mag2.com (空メール送信)

☆「こんにちは歌舞伎の授業」
 〜こども歌舞伎の映画を活用した「生き方教育」の授業〜
 ==>私の友人であり、尊敬する映画監督 野田香里氏の活動を
  紹介させて頂きました。私が現在住んでいる三鷹市の
  小学校で行った「こんにちは歌舞伎の授業」、
  その活動の想いやビジョン、構成されるコンテンツの
  意義や活動の重要性などを伝えさせて頂きました。
「こんにちは歌舞伎」公式サイト
 http://www.kabukifilm.com
・JCN武蔵野三鷹 ケーブルテレビ報道
 http://www.youtube.com/watch?v=cPke57hZvlA
・こんにちは歌舞伎の授業の報道映像をご覧になった皆さまへ
 http://www.youtube.com/watch?v=i2R7mvp3noI
・こんにちは歌舞伎の授業 早稲田大学地球感謝祭にて(1/6)
 http://www.youtube.com/watch?v=_0xZOCYbrS8

社会貢献という世の中に必要とされている取り組みにおいて
コンテンツの利用は、とても重要なものになってきていると
いえるでしょう。
それは、伝えるというツールであり、学ぶというツールであり
感じるというツールであったりします。
そして、コンテンツを通じて、共感を産み、活動の広がりを
作りだしていけると感じます。
もちろん、社会貢献活動において、課題もあります。
多くのNPOが陥っているものに、継続していくための資金の
不足があげられます。
やはり、活動を継続し、広げていくためには、資金も必要です。
一般の企業とは違い、儲ける必要はありません。
想いやビジョンを成し遂げる事が出来て、
その活動が広がっていき、社会がより良い方向に向かって
くれれば良いのです。
とはいっても、活動を充実していくためには、資金も必要です。
そのあたりの金儲けではないけど、資金は必要なものを
確保できるようなビジネスモデルが、それぞれのケースに
応じて必要とされるといえます。
そんなビジネスモデルを考えていくお手伝いを、
していけたらと、ベジタリアン ITコーディネータとしては
考えています。

 あと、映像とアニメに関して、地域活性化との関係で
少しお話させて頂きました。

 映像の利用は、ネットの普及とデジタル化により、
誰でもできる時代になってきました。
地域のことは、地域の人が、番組にして報道する。
そんな取り組みが、住民ディレクターの活動や
地域プロデューサの活動として行われています。
 ・但馬TV http://www.e-tajima.jp/
 ・トーホーMedia Cafe http://toho-sns.jp/
 ・杉並TV http://www.suginami-tv.jp/site/home.html
 ・あいあいテレビ http://www.npo-iitv.com/
 ・ISEインターネット放送局 http://isenet.jp/
それぞれの地域が、自分たちのもっているものを
再認識し、また地産地消のように、地元で循環する活動を
より効率よく効果的に展開するためのツールとして
今後も広がっていくものといえるでしょう。
また、携帯電話、モバイル端末での放送受信として
ワンセグの利用が進むと言えます。
ワンセグ自主放送システムを上手に活用することで、
新しい試みが生まれてくることでしょう。
・みたかワンセグTV http://mitaka1seg.tv/
・但馬地域におけるエリア限定ワンセグ放送実証実験
http://web.pref.hyogo.lg.jp/press/press_ac021_00006368.html

 アニメと地域活性化では、いわゆる聖地巡礼が
注目されていたりします。
よくメディアに取り上げられているものに、
「らき☆すた」があります。
この他にも、多数のアニメとそのロケ地という関係から
地域にある資源の掘り起こしが行われているといったケースも
生まれているといえるでしょう。
今年、公開された劇場作品でも、ロケーション先との
関係で、地域と結びついた活動が行われているものもあります。
公開中の「マイマイ新子と千年の魔法」、
夏に公開された「サマーウォーズ」です。
また、地域の顔として、特別住民登録されたり、
モニュメントが設置されたりする作品も出ています。
 アニメと地域活性化の関わりとしては、
アニメにより、地域の人が、それまで認識していなかった
地元の資源を再認識するという効果と、
その資源を、世の中にアピールする、広く知ってもらうという
効果とが中心となっているといえるでしょう。
うまくいくかどうかは、地元の人たちが、
アニメそのものに頼るのではなく、自分たちの地元にある
資源を、大切にし、育て広げていくことを軸にして
取り組んでいくことが重要であるといえます。
そのお手伝いやきっかけとして、アニメという作品や
キャラクタが存在しているのだということです。

よく話題にされる作品としては、

「らき☆すた」
  2004年・マンガ。2007年・アニメ。
  埼玉県 鷲宮町・鷲宮神社・大酉茶屋。幸手市・幸宮神社。
「true tears(トゥルーティアーズ)」
  2006年・ゲーム。2008年・アニメ。
  富山県 南砺市。
「おねがい☆ティーチャー」「おねがい☆ツインズ」
  2002年・アニメ。2002年・マンガ
  長野県 大町市・木崎湖・旧制松本高校

といったものが上げられるでしょう。
ちなみに、よく聖地巡礼の始まりともいわれるものとして

「天地無用!」 1992年・アニメ。
  岡山県 鷲羽山・太老神社・沙美海岸

があげられますが、ウルトラマンやウルトラセブンのロケ地を
巡礼している人もいる時代ですから、ファンにとっては、
かなり昔からあったことだともいえるでしょう。

ちなみに、今年(2009年)の公開作品に関連しては、

「涼宮ハルヒの憂鬱」西宮市・廣田神社・珈琲屋ドリーム
「けいおん!」京都市周辺・豊郷小学校
「とある科学の超電磁砲」立川・多摩モノレール周辺「多摩センター駅」など
「青い花」鎌倉・鎌倉文学館・江ノ電
「かなめも」御茶ノ水・湯島

「マイマイ新子と千年の魔法」 山口県
「サマーウォーズ」 長野県上田

などがあるようです。
特別住民登録関連では、

・鉄腕アトム 埼玉県新座市 2003年4月7日
・三平三平(釣りキチ三平) 秋田県増田町 2003年5月4日
・野原ひろし,野原みさえ,野原しんのすけ,野原ひまわり
  クレヨンしんちゃんの登場人物 埼玉県春日部市 2004年4月6日。
・柊ただお,柊みき,柊いのり,柊まつり,柊かがみ,柊つかさ
  らき☆すた登場人物 埼玉県鷲宮町 2008年4月7日
・泉そうじろう,泉かなた,泉こなた,小早川ゆたか
  らき☆すた登場人物 埼玉県幸手市 2010年1月3日
・サファイア(リボンの騎士) 兵庫県宝塚市 2009年4月25日。
・吉田くん(秘密結社鷹の爪の登場人物) 島根県雲南市 2009年10月25日
  「しまねSuper大使」任命
・練馬区『銀河鉄道999』住民票。

などがあり、小説関連でも

・怪人二十面相 三重県名張市 2004年11月5日
・浅見光彦(内田康夫の推理小説の主人公) 東京都北区 2006年5月12日

などがあったりするようです。
モニュメントは、何と言っても
今年の夏は、お台場に登場した、等身大のガンダム像が注目されました。
等身大の像としては、今は、神戸の鉄人28号ということに
なるでしょうか。
ちなみに、神戸には、横山先生の三国志の登場人物の等身大像も
あったりしますし、
機動戦士ガンダムが、杉並区西武新宿線上井草駅前に
Zガンダムが、岡山県津山市にあったりします。

 アニメ、マンガ、ゲームなどのコンテンツは、
日本では、世界でも稀な、成長を遂げてきました。
特に戦後の文化としての成長は、世界一であるといってよいでしょう。
ジャパンクールという呼ばれをしたり、
オタクが、世界語として認知されてしまったり、
カワイイという言葉や、もえという言葉も、
知られていたりします。
 日本の文化を知ってもらうツールとして、
大衆娯楽文化の昭和・平成の礎として、
今後も、さまざまに展開していき、発展していって欲しいと
おもいますし、昭和以前の日本の文化と一緒に、
大切にしていけたら素敵だなと思っています。
 また、ビジネスの中でも、コンテンツは、ブランドやイメージと
いったツールや武器を構成する重要な要素であり、
マーケティング上のツールでもあったりします。
ビジネス戦略を考える上でも、必要な要素のひとつと
なっているといえるでしょう。
 日本の文化が好きな、日本人として、
今後も、何らかのかたちで、係わっていきたいです。

 さて、ミニプレゼン大会では、他の皆さんの
発表を聴くという貴重な時間も頂けました。
それぞれに、中小企業診断士として活躍されている皆さんの
発表の中には、初めて聞くことも多くあり、
とても勉強になる時間を過ごさせて頂いたという感じです。
中小企業の中でも、オンリーワンのものを
もった企業が多くあるということ、
また、日本の産業を支えているのは、大企業だけではないと
いうことを、もっと社会が認知する必要があると感じます。
みなさんの発表のなかで、やはりITの有効な利用は、
どの分野でも、あたりまえのことになってきているなと
感じました。もちろん、まだ国内でもデジタルデバイドの
問題が多く残ってはいます。
しかし、地上波デジタル化や無線LANサービスの本格展開などが
展開するなかで、確実に利用は広がっていくことでしょう。
英国では、とうとう、ネット広告がテレビ広告を
追い越したそうです。
 ITと経営をサポートするITコーディネータの活動の場も
広がっていくとよいなとおもいます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 20:42| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ITコーディネータ・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年FIFAワールドカップチケット予約開始

日本サッカー協会が、
日本代表の試合に関連した、割り当てチケットに関する
予約受付を、開始しています。
〔2009年12月12日(土)12:00 〜 2009年12月21日(月)12:00〕

2010FIFAワールドカップ南アフリカTM 
SAMURAI BLUE(日本代表)戦のチケット販売について
http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2009/473.html

☆ワールドカップ特設サイト
http://samuraiblue.jp/fanzone/2010fifaworldcupsouthafrica/

☆SAMURAI BLUE日本代表サイト
http://samuraiblue.jp/

さて、今回の大会は、6月中旬から7月という時期に
南アフリカまで、行かなければならないということになります。
チケットを確保しても、現地に行けないなら、
しょうがないといったところでもあったりします。
今回も、旅行会社が、弾丸ツアーとか組むかもしれませんが
弾丸でも、日にちが結構かかるツアーになるようにおもいます。

販売のチケットは、以下の通りとなっているようです。

<グループステージ>
◎第1戦:SAMURAI BLUE 対 カメルーン代表
  6月14日(月)16:00 ブルームフォンテーン
◎第2戦:SAMURAI BLUE 対 オランダ代表
  6月19日(土)13:30 ダーバン
◎第3戦:SAMURAI BLUE 対 デンマーク代表
  6月24日(木)20:30 ルステンブルク

<ノックアウトステージ>
◇ベスト16:6月28日(月) 16:00 ダーバン
  または、6月29日(火) 16:00 プレトリア
◇準々決勝:7月2日(金) 16:00 ポートエリザベス
  または、7月3日(土) 20:30 ヨハネスブルグ(エリスパーク)
◇準決勝: 7月6日(火) 20:30 ケープタウン
  または、7月7日(水) 20:30 ダーバン
◇3位決定戦:7月10日(土) 20:30 ポートエリザベス
◇決勝:7月11日(日) 20:30 ヨハネスブルグ(サッカーシティ)

料金も、88ドルから、990ドルといろいろです。

とにかく、行くのだと、決意しているサポータの
みなさんは、ぜひ、応募しておくべきでしょう。
あと、FIFAの公認している代理店のツアーは、
以下のところとなっているようです。

「公式指定旅行代理店による販売」
◆株式会社ジェイティービー
 JTBスポーツデスク「ワールドカップデスク」
 ホームページ:http://www.jtbbwt.com/sportsdesk/
◆西鉄旅行株式会社
 西鉄旅行株式会社 トライアンフセンター 
 ホームページ:http://www.nishitetsutravel.jp/wcup2010/
◆株式会社日本旅行 銀座法人営業部
 株式会社日本旅行 ワールドカップ事務局 
 ホームページ:http://www.nta.co.jp/worldcup2010/

さすがに、南アフリカは、遠いです・・・・。
でも、行ってみたい気もします・・・・。

決勝は、カテゴリー3でも440ドルです。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 18:57| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 蹴球・趣味・興味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ITを活用した若者就労支援プログラム

 マイクロソフトの就活プログラムのことが
記事になっていました。

●7割の若者がWord/Excelを使えない - MSがITスキルアップによる就労支援へ
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/12/07/005/index.html

 マイクロソフトとしては、自社のアプリケーションの
ユーザ育成を兼ねた取り組みであり、
ITスキルの向上を図ることで、若者の就労チャンスを
増やすことができるというねらいをもったものでもあるようです。

目的としては、
「無業の状態にある若者にITスキル講習と就労支援を
 組み合わせて提供することにより就労に導く」
と謳っています。
その内容は、
 ・ITスキル講習実施のためのツール開発
 ・サポートステーションスタッフの講習運営力強化
 ・若者に対するITスキル講習と就労支援の実施
   1年目:首都圏5箇所(立川、三鷹、足立、横浜、川口)
   2年目:20か所の全国展開(公募)
 ・ポータルサイトを活用したITスキル講習のカリキュラム、
  テキスト、講習実施マニュアル等の公開
 ・アドバイザリーボードの設置と第三者評価の実施
といったものとなっているようです。

 マイクロソフトは、中小企業のIT化にといても
IT経営応援隊に対するサポート活動を行っていましたが、
その延長上にある活動であるともいえそうです。
しかし、よりユーザにサービスを提供するということであれば
ぜひ、SaaSサービスにも着手して欲しいという
気がします。

 このような活動は、素晴らしいのですが、
その多くが、認知されていないために活用されないという
課題を抱えているように感じます。
認知活動として、どのようなアプローチを行っていくのか
NPOの「育て上げネット」なども、協力するようですが、
フリーターや学生の目に付くところに、効果的な広報を
行うことが求められるのかなという気がします。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 08:10| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ITコーディネータ・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする