2010年01月15日

出版業界のデジタルへの取り組み

 さて、不況といわれる出版業界ですが、
実際のところ、雑誌は下降の方向でかわらないものの
一般書籍については、横ばいといった感じであったり
するようです。
 昨年のニュースで残念であったものに、
私が小学生時代に、誰もが楽しみにしていた
「学習」「科学」が、廃刊となり、
「小学六年生」「小学五年生」も無くなると
いったことがありました。
雑誌市場の厳しい状況と共に少子化の影響も感じられる
話題でありました。
 それでも、日本は、世界でも有数な
書籍大国であるとおもいます。
ブックオフのようなビジネスモデルが出来ることも
その事実の裏付けであるといえるでしょう。
 出版される書籍の数もそうですが、
売れる部数も凄いといった感じです。
 そして、そんな中で、インターネットやモバイルの
普及と技術の進歩により、デジタル書籍が広がりを
みせてきています。
 日本では、以前に失敗した電子ブックでしたが、
その後、アメリカでは、アマゾンの「キンドル」をはじめとして、
ソニーなども出している電子ブック用の端末が
結構普及していたりします。
アメリカの波は、欧州へと広がっているようです。
 もちろん、日本にも、その影響が出てくることでしょう。
それに関して、日本の主要な出版メーカーが、
国内の電子ブック市場についての共通な基盤を構築して
海外からの参入に対抗しようということで、
あらたな団体を組織するようです。
 
一般社団法人「日本電子書籍出版社協会」(仮称)

参加するのは、国内の大手出版社21社ということです。
著作権法では、現状は、デジタル化の許諾権は著作者に
あります。出版権との関連で、デジタル化をどの様に
権利保護するのか、新たな議論となる部分でもあるようです。
著作権法については、ネットでの違法ダウンロードに
関する罰則関連が、改正されて、違法アップのコンテンツを
ダウンロードした場合には、ダウンロードした人も
著作権侵害となることになっています。
もちろん、すべての違法行為を処罰できはしないでしょうけど
何件かの処罰は、行われていくことになるといえるでしょう。
ぜひ、ユーザの皆さんは、エルマークのあるサイトを
利用するという習慣を付けて欲しいとおもいます。

 デジタル書籍については、
日本での普及は、アマゾンがキンドルの日本語版を出したと
しても、急激に進むことはないように感じます。
それは、日本の書籍文化が、欧米とは明らかに異なるからです。
欧米で、コミックの販売が難しい、利益に繋がらない理由とも
関わっていることだといえるでしょう。
つまり、書籍を手に入れることのできる機会が
日本は、非常に多いのに、欧米では非常に少ないということです。
つまり、書店の数、書籍を販売している店舗の数の違いです。
日本も、アマゾンなどネット販売で書籍を購入する人が
増えてきてはいます。書店もその影響を大きく受けていますが、
やはり、自分で手にとってから購入するという習慣は
まだまだ根強く残っているといえるのです。
 欧米の書籍は、アルファベット表記なので、
デジタルにしやすいという側面も大きな違いです。
パソコンの普及時に、タイプライターが無くなっていき
ましたが、日本ではワープロ専用機という存在が出る余地が
あったりしたのです。
理由は、パソコンの能力がまだまだ低かったから
もちろん、パソコンの性能が上がり、ワープロソフトが
専用機でなくても優秀になった時点で消えては行きましたが
その移行期間においては、市場に溢れたものでした。
電子書籍用の端末は、実は以前に日本でも販売されました
しかし、まったく普及することなく終わりました。
 現在では、ケータイ小説の流行、ケータイコミックも
伸びてきています、デジタル端末で読書するのに
違和感のない世代が増えてきていることもあり、
電子書籍の市場は、大きくなる可能性が高いと言えます。
それを考慮しての出版界の動きなわけですが、
これは、業界としても必要なことでしょうし、
国内のフォーマットを標準化するのにも良い動きだと
思っています。
 読者と作家の事を第一として考えて、
取り組んでいって欲しいとおもいます。
今後の動向にも注目したいとおもいます。

参加予定出版社
・朝日新聞出版・NHK出版・学研ホールディングス
・角川書店・河出書房新社・講談社・光文社
・実業之日本社・集英社・主婦の友社・小学館
・祥伝社・新潮社・ダイヤモンド社・筑摩書房
・中央公論新社・徳間書店・日経BP社
・PHP研究所・双葉社・文芸春秋
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 13:08| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いきいき!フォーラムのお知らせ

 新年をむかえて、でも世の中はやはり、
心が病んでいるような感じであったりもします。
今年、自殺者が3万人を下回るかどうか、
政治や経済のリーダの責任は重いといえるのかも
しれません。
 不景気であっても、心は暖かくありたいものです。

 そして、もちろん、
今年も、いきいき!フォーラムは、
みなさんに、素敵な出会いと素敵な学びを届けてくれる
ことでしょう。
睦月の開催は、30日となっています。


『さわとんの いきいき!フォーラム
by かめおかゆみこさん(演劇家)』

 いまの自分を好きになる
   いまより、自分を好きになる
   −「かめわざ」ワークにようこそ!

http://www.arigaton.com/activity/ikiiki/20100130

【日時】1月30日(土)15時〜17時30分 (開場14時30分)
【場所】東京都江東区文化センター第四研修室
http://www.kcf.or.jp/koto/map.html
   (東京メトロ東西線東陽町駅1番出口徒歩5分)
【参加費】2,500円(さわトントン会員2,000円)
【定 員】30名
【懇親会】終了後、同会場にて(2時間程度:別途1,000円)
【お申込み】
(PC)http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P65740640
(携帯)http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P65740640

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『株)ありがトン7つの行動指針』
http://ameblo.jp/sawaton/entry-10431191514.html

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★さわとん(澤登和夫) 株)ありがトン代表・うつ専門カウンセラー★

毎日ほんわか、あったか、なごやか
『さわとんの、今日の「ありがトン」』
(PC)http://archive.mag2.com/M0088094/index.html
(携帯)http://bn.mobile.mag2.com/bodyView.do?magId=M0088094

☆さわとんの「ありがトン」のブーログ
 http://ameblo.jp/sawaton

☆ありがトン公式HP(携帯対応)
 http://www.arigaton.com

☆mixi, gree, doxiも「さわとん」

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posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 12:41| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・ホリスティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小正月

 元旦から松の内(7日まで)を、大正月。
そして、15日を、小正月。
ようやく正月も終わりという日であったりします。
左義長、どんど焼き、松過、厄神詣。
注連飾り、門松など、正月の飾り付けも
取り払われて、燃やされます。
また、正月に返された昨年の御守、神矢なども
焚かれて、厄払いが行われます。
 平成22年、庚寅の年も、
正月が過ぎてしまったということですね。
 ハッピーマンデー法以前は、
今日が成人の日であったりしたわけです。
卒業を控えた高校生の皆さんは、
センター試験がいよいよということに
なりますね。
 高校三年生の頃、懐かしい限りです。
今よりも、もっと活き活きとしていて、
活力があったし、青春していた部分も
多かったですから。
高校の同窓会、同窓生との新年会などで
当時の事を思い出すと、いろいろと
若さの素晴らしさを感じます。
 もちろん、いまも気持ちは若いつもりです。
一生勉強、一生青春 という言葉の通りです。
とはいうものの、同窓生のなかには、
子どもが成人を迎える人も出てきていたり
白髪、老眼、中年太り、更年期障害、
生活習慣病と、やはり老いの気配も隠せなかったり
するものでもあったりします。
高校卒業して、もう、30年も経過すれば、
変わっていて当たり前だということですね。
20周年記念の同窓会のとき、
もう、高校卒業するまでの時間を
卒業した後の時間が追い越したのだなと
その事実に実感がわかずに、変な感じが
したものですが、その感覚は今もあるような
気がします。時の流れは、年を重ねる毎に
早くなっていくといったところでしょうか。
 昨年、一年も、あっと言う間に過ぎ去り
何も出来なかったような気がします。
今年は、干支の年、もう少し、何かしたという
実感の持てる日々を生きることが出来たら
よいなとおもいます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 12:40| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする