2010年02月05日

残雪の東京

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 如月に入って、東京に雪が降りました。
まだ、日陰には、その残雪が固まって残っていたりします。
朝青龍関が引退することになりました。
相撲道と言われる日本の武道の文化に少し馴染めなかったから
なのだということでしょうか。
強さだけではないものを求めるのが道です。
日本の文化は、単に何かを求めるのではなく、
人としての成長をそこに含めているようにおもいます。
○○道の道は、人生の道でもあるということでしょう。
もちろん、守破離といわれるように、進化するのも
道のひとつです。

茶道、華道、香道、弓道、剣道、合気道、柔道、空手道、
歌舞伎、能、雅楽、詩吟、短歌、川柳、俳句、
浮世絵、水墨画、仏像、寺院、太鼓、三味線、琴、尺八、
百人一首、独楽、凧、将棋、囲碁、連珠、花札、・・・

わび、さび、静と動、自然との調和、心技体のバランス、
仁義礼智忠信孝悌、禅、祈、阿吽、・・・

日出づる国、四方を海に囲まれて、文字もなく、
育まれた和の国の文化は、大陸からの文化や教えを取り込み
良き部分を取り込んで、新しい自分たちのものにして
成長していった。
異文化の出会いと融合は、日本人のDNAの中に
刻まれているものであるかもしれません。
神道に、仏教が入り、儒教が入り、大衆の教えとなり
文化を創っていった。
物の怪の森、八百万の神、仏、道徳という教え、
東洋の大陸の文化を取り込み、島国として、
四季の変化と自然との共存を営みとして、
創られてきたものであるといえるでしょう。

欧米の文化や慣習が入ってきたのは、本格的には明治維新以後、
まだ、200年もたっていません。
急激な、欧米化は、日本を蝕むことになっているようにも感じます。
まず、日本人は、本来の日本人の心と文化を、
しっかりと見据えて、そのなかで誇りと思えるものを、
きちんと世界に示していくことが、平成のこの時代であるから
必要なのではないでしょうか。
そうすることが、国際的にも信頼され尊敬される国への道で
あるようにおもいます。

さて、写真は、近所の掲示板です。
よなよなペンギンが、よまわり、注意をよなよな・・・。
まあ、なかなか素敵です。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 17:59| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第3回 奥田誠治の絵コンテ講座 基礎編

日本アニメーター・演出協会 JAniCAの活動のひとつ
アニメに関する教育の場の提供として、開催されている
絵コンテ講座の第3回が、開催されることになったようです。

絵コンテは、いってみれば、アニメの設計図です。
映像コンテンツであれば、映像と効果、音響と台詞、
そして時間の経過の関係が、きちんと演出されて、構成されて
出来上がっています。
その全体像を、示すものが、絵コンテです。
作品全体の企画、そして、シナリオ、キャラクタデザイン、設定と
作品の骨格が決定すると、どの様な流れの作品になるのかと
いうものをまとめることが必要になってきます。
その為のものが絵コンテです。
通常、映画では、絵コンテは監督がきります。
絵コンテそのものが、最近は書籍になっていたりしますから
みたことがある人も多いのではないでしょうか。
黒澤明監督の絵コンテとか、宮崎監督の絵コンテなどは、
絵の部分が、かなりしっかり書き込まれていますが、
押井監督の絵コンテは、ラフな感じであったりして、
監督の個性が、出てくるものでもあったりします。
監督が絵コンテを描かないで、絵コンテ担当の人が、
監督の意向や、シナリオなどを踏まえて、作る場合もあります。
最終的な作品の仕上がりのチェックや、各パーツを組み合わせるときに
おかしくないようにするためのものでもありますから、
作品をまさに表しているものであるといえるでしょう。
ジブリ作品の絵コンテは、ジブリ美術館で閲覧できます。
(以前は、全作品が閲覧できましたが、最近は、何作品かが
 閲覧可能になっています)
絵コンテが出来たら、原画、背景、効果、音楽といった
各パーツの制作が進んでいき、撮影のところであわせこむことに
なるわけです。

絵コンテは、時間経過、画面、台詞、動きといったものを
総合的に示していけるものですから、
私は、プレゼンテーションや、講演などのイメージを固めるのにも
非常に役にたつものであると考えます。
どうも、プレゼンがうまく行かないと感じている人には
ぜひ、一度、プレゼンの絵コンテをかいてみることをお奨めします。

絵コンテについて、基礎を知りたい、
チェックしたいとおもわれる方、アニメの世界において
ベテランの奥田氏が、わかりやすく教えて下さいます。
ぜひ、参加されてみては如何でしょうか。

『第3回 奥田誠治の絵コンテ講座 基礎編』 開催のお知らせ
(PCから)
http://www.janica.jp/course/storyboard/konte03.html
(携帯から)
http://www.janica.jp/i/course/storyboard/k_konte03_annai.html

■絵コンテ講座の詳細■
・開催日/平成22年3月28日(日曜日)
・時間 /13時30分〜16時30分終了予定(受付開始は13時)
・場所 /三鷹市市民協働センター 2F・第一会議室
     〒181-0013 東京都三鷹市下連雀4-17-23
     TEL : 0422(46)0048
     JR中央線より徒歩約15分
・講師 /奥田誠治
・受講料/JAniCA会員(正、業界、準、賛助会員) ¥500
     一般 ¥3,000
     学生 (※要学生証提示) ¥1,500
・参加資格/「絵コンテを描きたいけど、どこから手をつけてよいか分か
      らない」と思っている同業者の方!
      将来、演出家を目指している制作進行さんや原画、動画、美
      術、撮影などどなたでもOK!
      JAniCA会員以外の受講も歓迎!
      友人・知人などお誘い合わせの上、是非!
・持ってくる物/筆記用具
・申し込み方法/事前に下記ページの申込フォームにて参加申込をお願いします。
(PCから)http://www.janica.jp/course/storyboard/konte03.html
(携帯から)http://www.janica.jp/i/course/storyboard/k_konte03_shyosai.html
  ※希望者多数の場合はJAniCA会員を優先させていただきます。
  ※"応援団"の方は一般または学生でお申し込みください。

■講師紹介■
奥田 誠治 氏
 「鉄人28号」(旧)よりアニメ界へ入る。TCJ、竜の子プロ、虫プロ、
アートフレッシュ(杉井ギサブロー主宰、出崎統、高木厚が虫プロより分派
した日本で初めての作画独立プロ。宇田川一彦、吉川惣司等と参加)にて
オリジナル「鉄腕アトム」に原画として参加の後、フリーとして原画、演出、
絵コンテで多くの作品に参加。
「ルパン三世」では2話より絵コンテ多数を描き「アルプスの少女ハイジ」、
「フランダースの犬」、「母をたずねて三千里」等の名作シリーズにおいては
絵コンテの半数以上を手がける。
その後、ジャパンコンピュータグラフィックラボ(JCGL)設立時に入社。
ニューヨーク工科大のレクチュアを受けつつオペレーターを養成するも、
ハード、ソフトとも時期尚早の為JCGLは解散。
その後、クリエーターに専念。
プレイステーション開発時にアニメーション演出として参加。
シリーズ監督、オリジナル企画、ノベルス、ゲーム映像等、
現在も幅広く活動中。

■案内チラシ■
「第3回 奥田誠治の絵コンテ講座 基礎編」案内チラシ
http://www.janica.jp/course/storyboard/konte03.pdf
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 13:19| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

省資源・省エネルギー月間

 2月は、エネルギー消費が高くなる時期ということで
昭和51年より、資源とエネルギーを大切にする運動を
促進する月ということとして、
啓蒙活動を行ってきてるようです。
あまり、知られていないような気がします。

平成21年度 省エネルギー月間表彰の受賞者が発表されてます。
http://www.meti.go.jp/press/20100129001/20100129001.html
省エネ大賞(機器・システム部門)では、
経済産業大臣賞3件、資源エネルギー庁長官賞3件、中小企業庁長官賞1件
省エネ大賞(人材部門)では、
経済産業大臣賞2件、資源エネルギー庁長官賞2件
省エネ大賞(組織部門)では、
経済産業大臣賞4件、資源エネルギー庁長官賞4件
省エネ型製品普及推進優良店表彰では、
経済産業大臣賞1店舗、資源エネルギー庁長官賞2店舗
省エネコンテストでは、
経済産業大臣賞2件、資源エネルギー庁長官賞3件、審査員特別賞3件
という皆さんが、
その活動や製品について、表彰されています。
省エネコンテストでの学校部門の受賞が、2校とも北海道の
学校であり、家庭部門も、東北2件、九州1件で
大都市圏は、やはり省エネ意識がそれほど高くないのかなと
おもったりもしてしまいます。
受賞者の表彰は、
ENEX2010展にて、2月10日に、
東京ビックサイトで開催される、省エネルギー月間表彰式で
行われるそうです。

財団法人 省エネルギーセンター
http://www.eccj.or.jp/index.html

改正 省エネ法の概要2010
http://www.eccj.or.jp/law/pamph/outline_revision/index.html

エネルギー管理士という資格があったりします。
経済産業大臣の認定の資格です。
エネルギーに興味のある方は、受験してみるのも
よいかもしれません。ただ資格認定には実務経験も
必要であったりします。

省エネ法により、
第一種エネルギー管理指定工場
第二種エネルギー管理指定工場
に指定されるとエネルギー管理者を選任することが
求められていたりします。
この様な取り組みについて、もっと一般に広く情報公開し、
消費者が、製品を選択するひとつの基準としても
よいような気がします。
総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、環境省、
文部科学省、財務省など、省令や指針などを
出しているようですが、
国民にその実態が伝わっているとは言い難いといえる
感じがします。
省資源・省エネルギー月間であるなら、
ぜひ、各省庁の取り組み内容と成果と現状、課題について
広く国民に公開して広報していって欲しいと感じます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 06:18| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | ITコーディネータ・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする