2010年02月14日

地球交響曲・ガイアシンフォニー

 いま、映画館では、環境ドキュメンタリー映画
「オーシャンズ」が公開中です。
地球の環境について、地球の環境について
あつかった作品として、
有名なおものに、
「地球交響曲・ガイアシンフォニー」
があります。
私も、静岡で鑑賞させてもらったことがあります。
このたび、第1番から、すべての作品を
上映する計画が、あざみ野で行われているということです。
その第一回目が、3月8日にあるとのことです。
もし、行くことのできるようでしたら、
ぜひ、鑑賞されてみてはどうかとおもいます。
私たちの住む、この青い惑星のもっている
魅力を感じることができることでしょう。


以下実行委員会からのお知らせ(転送可能)。
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 映画『地球交響曲・ガイアシンフォニー』は、
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論に基づき、
龍村仁監督によって制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画です。
美しい映像と音楽、珠玉のことばの数々によって織りなされる
ドキュメンタリー映画『地球交響曲』は、
環境問題や人間の精神性に深い関心を寄せる人たちのバイブル的存在となっており、
1992年公開の第一番から2006年公開の第六番まで、
草の根の自主上映を中心とした上映活動だけで、
これまでに5600回以上上映され、述べ230万人に上る動員、
その数は、今なおとどまることなく、ロングランヒット作になっています。

あざみ野ガイアシンフォニー上映実行委員会では、
昨年11月17日に、アートフォーラムあざみ野にて、
ガイアシンフォニー第5番を上映し、動員数178名、ほぼ満席の大成功をおさめました。

今後、3月8日の第一番をはじめ、
ほぼ1年をかけて、現在制作中の第七番まで、ずべての上映を計画中です。
その次は、6月25日(金)、9月、12月、2011年1月、3月を予定しています。

3月8日(月)上映の第1番は、ガイアシンフォニーの原点(1992年公開)。
出演者は……
●たった一粒の種から1万5千個のトマトをつくった野澤重雄(植物学者・日本)。
●世界でただ一人、単独で世界の8000m級の山全てを登りつくした
 ラインホルト・メスナー(登山家・イタリア)。
●親を殺された象の赤ちゃんを育て、野生に還す活動をしている
 ダフニー・シェルドリック(動物保護活動家・ケニア)
●アポロ9号の乗組員ラッセル・シュワイカート(元宇宙飛行士・アメリカ)
●ケルト民族の宇宙観が宿る神秘的な歌声エンヤ(歌手・アイルランド)
映画の詳細は……
http://www.otrfilm.com/gaiatop.html http://www.gaiasymphony.com/
……………………
【ガイアシンフォニー第一番上映会】
とき 3月8日(月) 開映10時・13時30分・18時30分
     開場各回30分前・上映時間2時間10分
ところ アートフォーラムあざみ野 レクチャールーム
入場料 前売り1200円 ご予約・当日1300円
託児 1歳半〜未就学児 有料・3日前までに要予約
親子室(2階)からの鑑賞 先着7組

<ご予約・お問い合わせ> 
メール 7777gaia@gmail.com
п@080-1385-7007
主催 あざみ野ガイアシンフォニー上映実行委員会
http://www.ne.jp/asahi/azamino/gaiasymphony/top.html

★次は、6月25日(金)第二番の上映を予定しています。
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posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 15:09| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グリーンピースジャパン「クジラ肉裁判」

 最近のニュースで、調査捕鯨船が、環境保護団体に襲われて
船員に負傷者が出たというものがありました。
主張していることが正しければ、何をやってもよいのか。
そのことについて、考えることになる話題であるのと同時に
調査捕鯨は、必要か否かという問題という2面性をもった話題で
あるといえるでしょう。
 それと同じような事件が、日本の国内でありました。
それが、クジラ肉の問題です。
 ずいぶん前のニュースのような気がしますが、
このほど、ようやく初公判が開催されることになったそうです。

 検察側の論点は、盗難事件という点に絞られていて、
グリンピース側の論点は、盗難事件という点ではなく、
クジラ肉の横領事件の方に重点をおくものとなっているようです。
グリンピース側の論点や主張については、
独立系メディアに詳しく掲載されています。

●特集:「クジラ肉裁判」初公判間近!
◆青山貞一・池田こみち:グリーンピースジャパン「クジラ肉裁判」
      初公判直前イベント参加記
 http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col15555.htm
・関連リポート(日本語、英語)PDF掲載。
 http://eritokyo.jp/independent/aoyama-column1.htm
◆グリーンピース告発レポート 奪われた鯨肉と信頼
◆Greenpeace Investigation Japan's stolen whale meat scandal
◆2009年 青森地方裁判所(日本国)佐藤潤一・鈴木徹事件意見書
★【調査捕鯨が実は商業捕鯨であることを自ら暴露】日本、調査捕鯨縮小をIWCで提案準備 関係筋 AFP
◆青山貞一:グリーンピース・ジャパン20周年記念イベント参加記 再掲

この盗難事件の論点は、記事によると以下の4点に絞られていると
いうことのようです。

1.鯨肉を自らのものとする「不法領得の意思」があったか
2.「鯨肉持ち出し」が正当な行為だったか
3.憲法の「表現の自由」に照らして無罪か
4.両被告の行為が国際人権規約で保障されているか

さて、検察は、正当な目的があっても法を犯す手段は認められないという
立場であるとのことですが、これは当然のことだと思います。
目的が正しいなら殺人も許されるのかという問いと、
レベルは違っても本質は同じです。
戦争を仕方が無いというのと同じことになってしまうでしょう。
他人のものを勝手に持ち出して、中身を確認しても良いのか、
そして、その中身を確保してしまっても良いのか、
これについては、法治国家においては、法の下に、
それを許された権限をもつものが、法的手続きを踏まえて行うケースで
あれば許されていることだと認識しているのですが、
違った法解釈があるということなのかが気になります。
少なくとも、グリンピースには警察や検察、麻薬Gメン、税務署の
ように、他人のものを確保できる権限が与えられているとは
思えないのですが。
もちろん、クジラ肉の横領事件を明らかにしていくことは
重要であり、調査捕鯨もやめるべきという主張についても
納得できるものはあります。
しかし、そのために、法的な手続きなしで、他人のものを
確保したり、持ち出して中身をみたりしてもよいのかという
問題は別であるとおもいます。
その部分については、法を破ることを覚悟した上で
おこなっていて、その件について罪に服する覚悟があったと
言うのであれば、その意気込みには敬服しますが・・・。

この事件は、2つの犯罪が、同時に法廷にあがっているもので
あるといえるような気がします。
窃盗と横領。
そのあたりを、区別して、きちんと判断する必要は
あるとおもいます。
窃盗については、例外的に許されるということであれば
その条件が法的にきちんと示される必要があるといえます。
どの様な根拠で、他人のものを勝手に持ち出しても
罪にならないのか、多くの人が、興味のあるところでは
ないでしょうか。
通常、一般の人が、相手の犯罪を暴くためだったといって
他人の持ち物を無断で持ち出してしまったら、
窃盗で逮捕されて、即、有罪でしょう。
グリンピースのように大きな力や優秀な弁護士が
ついているわけではありませんから。

目的のためには、どんな手段も許されるということの
もつ危険性は、戦争がなくならない原因でもあると感じます。

もちろん、調査捕鯨のなかで、
公的な横領が行われているのであれば、
それは許されるべきことではなく、断罪され見直されるべき
であるといえるでしょう。
また、現行法に問題あるのであれば、それは改めるべきで
あるともいえます。
捕鯨についてもやめてしまってもかまわないとおもいます。
クジラだけでなく、牛肉も豚肉も鶏肉も、
動物の死骸を食べるのはやめてしまおうということには、
賛同しますが、それは、個々の個人が判断し
決めるべきことだと思っています。

どのような、公判となり、どんな判決となるのか、
注目される裁判であるといえるでしょう。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 14:19| 静岡 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする