2010年03月05日

全国大会インターネットライブ中継

情報処理学会創立50周年記念(第72回)全国大会が、
いよいよ、来週の開催となりました。
今回の大会では、
第1イベント会場で行われる講演を、
インターネットライブ中継するということになったようです。

☆情報処理学会創立50周年記念(第72回)全国大会
 第1イベント会場からのインターネットライブ中継
 視聴ページ:
http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/taikai/72kai/livestream/live2010.html

情報処理学会らしい、試みだとおもいます。

東京大学安田講堂から、FLash Videoによるストリーミング中継を
予定しているということです。
もちろん、講演者にも許諾を得ているということで、
この他ににも、講演者との許諾交渉中ということのようで、
許可とれたら、中継を行っていきたいということのようです。
でも、仕事中だと、観れませんね。

学生さんなど、会場に行けない遠方の皆さんにとっては
よい機会となるとおもいます。

現状で、中継の決まっている講演は、
以下の通りだということです。

☆プレイベント  8日(火)10:00-17:30
 情報大航海プロジェクトシンポジウム

☆大会招待講演(1)9日(火)13:50-14:50
 濱田純一(東京大学 総長)

☆言語と知識 ―最新言語処理研究の射程― 9日(火)15:30-17:30

☆低炭素社会の実現に向けた産官学によるグリーンITの取組
 10日(水)9:30-12:00

☆大会招待講演(2)10日(水)13:00-14:00
 Fran Allen(IBM名誉フェロー)

☆情報処理の「夢」(情報処理学会会長セッション)10日(水)15:30-17:30
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 18:57| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・文明・学術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第33回日本アカデミー賞

優秀作品は、発表済みで、今夜、最優秀が決まるわけですが、
これまでの授賞式のつまらなさは、ハリウッドのアカデミー賞を
知る人にとっては、何とかならないのかという感じであったと
おもいます。
今年は、司会にコメディアンで映画もよく知る関根さんが
抜擢されたということで、さて、どこまで関根さんの自由な
司会をプロデューサや演出が許すのかといったあたりに
おもしろさが左右されてくるのかもしれません。
賞はショーでもあるということを、どこまで意識できるのか
演出やプロデューサの手腕が問われるところでしょう。

さて、相変わらず、作品賞他は、なんとなく決まり切った
印象で、驚きのない優秀賞になった感じです。

優秀アニメーション賞のラインナップですが、
ドラえもん以外は、鑑賞済みの作品ですが、
今年の傾向からいえば、「サマーウォーズ」が最優秀かなと
いうのが、大本命といったところでしょう。
エヴァは、アカデミー会員には、わからない人の方が
多いような気もします。

公開時期の関係もあったでしょうけど、
来年の優秀作になるのかどうか、
「よなよな」と「まいまい」という素晴らしい作品が、
とってくれると嬉しいなとおもいます。

<優秀アニメーション作品賞>

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
(製作)カラー
 ・劇場新シリーズの第2弾、エンターテーメントとしても、SFとしても
  面白い作品となっています。次回作が待たれる作品です。

「サマーウォーズ」
(製作)「サマーウォーズ」製作委員会
 ・ロケハンでも有名になった作品は、日本の原風景とネットのデジタル空間を
  みごとにマッチングさせながら、泣かせてくれる作品ですし、
  主人公とヒロインの心の成長のお話でもあったりします。

「映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史」
(製作)藤子プロ/小学館 /テレビ朝日/シンエイ動画/ADK/ShoPro
 ・アニメ界の寅さんともいえるシリーズは、新声優陣になってのリメイクに入ったと
  いったところでしょうか。安心して楽しめる名作です。

「ホッタラケの島〜遥と魔法の鏡〜」
(製作)フジテレビジョン/Production I.G/電通/ポニーキャニオン
 ・フルCGアニメを、I.G.が創るとこうなるという作品です。
  もったいないという日本発の世界語にも繋がる物語は、
  少女の成長のお話でもあったりします。

「名探偵コナン 漆黒の追跡者〈チェイサー〉」
(製作)小学館/読売テレビ/日本テレビ/小学館集英社プロダクション/東宝/トムス・エンタテ
インメント
 ・コナンシリーズも、10年を超えて、ますます好調といったところです。
  アクション&ミステリー作品として、
  これからも期待といったところでしょうか。

<優秀作品賞>
「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」
「沈まぬ太陽」
「ゼロの焦点」
「劔岳 点の記」
「ディア・ドクター」

<優秀監督賞>
犬童一心(ゼロの焦点)
木村大作(劔岳 点の記)
西川美和(ディア・ドクター)
根岸吉太郎(ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜)
若松節朗(沈まぬ太陽)

<優秀脚本賞>
犬童一心/中園健司(ゼロの焦点)
木村大作/菊池淳夫/宮村敏正(劔岳 点の記)
田中陽造(ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜)
西岡琢也(沈まぬ太陽)
西川美和(ディア・ドクター)

<優秀主演男優賞>
浅野忠信(ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜)
浅野忠信(劔岳 点の記)
大森南朋(ハゲタカ)
笑福亭鶴瓶(ディア・ドクター)
渡辺謙(沈まぬ太陽)

<優秀主演女優賞>
綾瀬はるか(おっぱいバレー)
広末涼子(ゼロの焦点)
ペ・ドゥナ(空気人形)
松たか子(ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜)
宮〓あおい(少年メリケンサック)

<優秀助演男優賞>
瑛太(ディア・ドクター)
香川照之(劔岳 点の記)
堺雅人(ジェネラル・ルージュの凱旋)
玉山鉄二(ハゲタカ)
三浦友和(沈まぬ太陽)

<優秀助演女優賞>
木村多江(ゼロの焦点)
鈴木京香(沈まぬ太陽)
中谷美紀(ゼロの焦点)
室井滋(ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜)
余貴美子(ディア・ドクター)

<優秀音楽賞>
池辺晋一郎(劔岳 点の記)
上野耕路(ゼロの焦点)
住友紀人(沈まぬ太陽)
向井秀徳(少年メリケンサック)
吉松隆(ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜)

<優秀撮影賞>
木村大作(劔岳 点の記)
柴主高秀(ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜)
蔦井孝洋(ゼロの焦点)
長沼六男(沈まぬ太陽)
柳島克巳(ディア・ドクター)

<優秀照明賞>
川辺隆之(劔岳 点の記)
長田達也(ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜)
疋田ヨシタケ(ゼロの焦点)
中須岳士(沈まぬ太陽)
尾下栄治(ディア・ドクター)

<優秀美術賞>
小川富美夫(沈まぬ太陽)
〓下幸治(ゼロの焦点)
種田陽平/矢内京子(ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜)
西岡善信/吉田孝(火天の城)
福澤勝広/若松孝市(劔岳 点の記)

<優秀録音賞>
石寺健一(劔岳 点の記)
柿澤潔(ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜)
郡弘道(沈まぬ太陽)
志満順一(ゼロの焦点)
白取貢/加藤大和(ディア・ドクター)

<優秀編集賞>
新井孝夫(沈まぬ太陽)
板垣恵一(劔岳 点の記)
上野聡一(ゼロの焦点)
川島章正(ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜)
宮島竜治(ディア・ドクター)

<優秀外国作品賞>
グラン・トリノ
スラムドッグ$ミリオネア
チェンジリング
レスラー
レッドクリフ PartU −未来への最終決戦−

<新人俳優賞>
岡田将生(ホノカアボーイ)(僕の初恋をキミに捧ぐ)(重力ピエロ)
水嶋ヒロ(ドロップ)
溝端淳平(赤い糸)
渡辺大知(色即ぜねれいしょん)
榮倉奈々(余命1ヶ月の花嫁)
志田未来(誰も守ってくれない)
平愛梨(20世紀少年 〈第2章〉最後の希望)(20世紀少年 〈最終章〉ぼくらの旗)

<会長特別賞>
故 中岡源権(照明)2009.3.8没
故 松林宗惠(監督)2009.8.15没
故 村木与四郎(美術)2009.10.26没

<会長功労賞>
西田敏行(釣りバカ日誌シリーズ)
三國連太郎(釣りバカ日誌シリーズ)

<協会特別賞>
羽田澄子(記録映画作家)
帆苅幸雄(音響効果)
松下 潔(背景)
松田 孝(衣裳)

<協会栄誉賞>
故 森繁久彌(俳優)2009.11.10没
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 13:20| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

企業のあり方とは何なのか

 新卒採用についてのニュースが
流れていました。多くの企業が新卒の採用を控えるという
ことです。即戦力を雇いたいというのが背景にあるようだと
いうことでした。つまり、育成などする余裕はないと
いうことのようです。
バブル崩壊のとき、新卒採用が厳しくなり、
面談はすべて圧迫面接であったと言われています。
その頃、入社した世代は、今、企業で中堅といったところ
ではないでしょうか。
今の企業の経営層は、団塊の世代の皆さんと、
その次の世代の皆さんとなります。
今さえ乗り越えれば、将来はどうでもよいという
深層心理が、もしかしたらあるのかもしれません。
年金ももらえるし、退職金もあるし、といったところでしょうか。
 成果主義についても、失敗し見直しをかけている
企業が多いといいますが、給与体系は変わらないのが
実際のところのようです。成果主義で、固定費削減したのを
元には戻したくないというのが実態なのだといえるでしょう。
成果主義であれば、評価のやり方次第で、
給与を下げることが簡単にできますし、給与を上げないことも
簡単にできるのです。
 春闘の季節ではありますが、もはや日本の労働組合には、
労働者の給与をあげることは出来ないのが実態となっている
そんな気がします。雇用さえも守れなくなっていると
いうことではないでしょうか。
首になるよりは、会社が倒産するよりは、
そんな想いの方が強くなっていることで、
何の要求もできないで、終わっていく、そんな春闘に
なっているようにみえてなりません。
利益が出ていても、給与には反映されることがない
それはあたりまえになって、もう何年も経過していると
いえるのではないでしょうか。
バブル時代は、サービス残業も多かったけど、
残業費も出る残業も多かった、それで所得が増えたように
みえたけど、基本の給与はたいして上がってはいなかった。
そして、残業規制となって、実質的な給与が減って、
生活苦に陥っていった。日本の労働者の実情は、
高度成長の時代もふくめて、基本給が低く抑えられてきたこと
残業費や賞与といった形で、いつでもカットできるような
支給を行ってきたということであるといえるでしょう。
今、日本の労働者の給与は、二極化が進んでいるといわれます。
成果主義という名の上に立つもの評価する側に都合のよい
制度によって、上にたてば高給、たてなければ低賃金と
いうことが当たり前になってきているのかもしれません。
とくに大企業や中堅企業では、そんな傾向にあるのでは
ないでしょうか。
中小零細企業では、経営者が身銭を切っているケースの
方が多いといえるのかもしれません。
 労働基準法の改訂が、4月1日より施行されます。
残業の抑制や、休暇の消化の推進が目的の改訂ではありますが
労働者にとっては、あまり効果のないものかもしれません。
労働時間を減らしても、食べていける給与が得られるような
社会に出来るのか、休暇を取りやすい社会に出来るのか、
企業には出来ないとわかってきている以上は、
政治が何かをする必要があるのかもしれません。
もっと休ませたいのであれば、連休を分散するよりも
祝日を増加させた方がよいと思います。
有給や育児休暇などが、取りにくい環境は、変わることは
ないでしょう。でも、祝日となれば休みやすいですからね。
二十四節気や、節句をはじめとして、
日本の文化や四季を感じる日は祝日にして、
家族や友人とゆっくり過ごすということに
してしまってもよいようにおもいます。
 春の就職、進学シーズンに向かうなかで、
日本の社会、労働環境が、どこに向かっていくのか、
市民レベルからも、いろいろと考えていくべきときで
あるといえるでしょう。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 09:42| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする