2010年03月19日

産業としての食から、文化としての食へ 外食事情の改善は?

 さて、食は、基本的な人の生活を営む上で
簡単に言われる衣食住のなかのひとつであり、
健康や、宗教、信仰、価値観や、信念にも係わる部分でも
あったりします。
無理強いされると、もっとも嫌なおもいをさせられるものでも
あるといえるでしょう。
また、場合によっては命に関わることもあるものです。
 よく三つ星とかレストランを評価するものがありますが、
食材や味、接客だけでの評価は、はっきり言って片手落ち
あまり価値ないかもしれません。
ブランドに踊らされてもしかたないような気がします。
やはり、食については、食の多様性に、どれだけ
きちんと対応できるのか、人=顧客の望むメニューを
出せるのか否かが重要ではないでしょうか。
 日本のレストランや旅館の多くが、まだ国際化されてません。
外国人のお客さんが、困ってしまうお店が多いということですね。
理由は、食の文化の違いや、慣習の違いに対応できないからだと
いえるでしょう。
 ぜひとも、レストランや旅館などを経営する人や、
料理人には、観光庁のまとめた以下の文書を一読して
考えて欲しいとおもいます。

☆多様な食文化・食習慣を有する外国人客への対応マニュアル
http://www.jpvs.org/link/manualforvisitors.pdf

さて、外食をするとき、どんな基準でレストランを
選ぶでしょうか、最近は、ネットでいろいろな条件を入れて
検索出来たりします。
検索してから、出かけるという方も多くなっているのでは
ないでしょうか。

外食の検索サイトの代表格といえば、

「ぐるなび」
http://www.gnavi.co.jp/kanto/tokyo/

「食べログ」
http://r.tabelog.com/tokyo/

ということのようです。
食事に限らず、モニタ料金で、お買い物する人には

「ファンくる」
http://www.fancrew.jp/

というサイトがあったりします。

さて、ベジタリアンのいけるお店を探すとなると、
最近は、結構、情報が多くなってきています。
よい傾向ですね。

「オーガニック、ベジタリアンレストランガイド」
http://www.yogainfo.jp/restaurant_guide/

「ベジガイド」
http://www.saisyoku.org/list/index.html

「ベジタリアンレストラン」
http://www.jpvs.org/restaurants/f-all.htm

「菜食レストラン情報」
http://vegan.japanteam.net/restaurant.htm

「ベジタリアン情報ページ」
http://www.mansai.jp/restaurant/restaurantlink.html

多文化共生、認め合うことができるために、
まず、食文化において、お互いの食の嗜好を傷つけることのない
レストランでなければ、よい会食は出来ません。
国際関係においても、おもてなしするのであれば、
当然、相手の食の嗜好を考慮すべきでしょう。
もし、わからないのであれば、ヴィーガンであっても
大丈夫なレストランに、場所をセッティングするのが
優れた人であるし、国際感覚のある人であるといえるでしょう。

年度末、会食やパーティも多くなる時期であったりします。
幹事の皆さんには、ぜひベジタリアンの参加者のことも
考慮して欲しいなと思うのでした。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 19:39| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コンテンツに絡む日?

 3月19日は、コンテンツに絡んだ日であるようです。
1839年に、「ダゲレオタイプ」と呼ばれる銀板写真の
実用的な定着に、ルイ・マンデ・ダゲール(仏)が成功した
ことにちなんで、カメラ発明記念日。
3・19=ミュー・ジックとの語呂合わせから、
1991年に、日本音楽家ユニオンが、ミュージックの日とした
そうです。
1927年には、アメリカで映画芸術科学アカデミー(AMPAS)が
設立された日ということで、アカデミー賞設立記念日と
いうことです。
 静止画、音楽、動画。
コンテンツの主要な要素に関わる日であるという
ことになりますね。
 コンテンツビジネスに関心があり、
コンテンツが大好きである私としては、
いろんな人が、いろんなきっかけで、
コンテンツに出会い、触れ合い、
好きになって欲しいと思っています。
デジタルの波と、ネットの波が、コンテンツ業界に
新しい風を起こしています。
でも、原点となったものや出来事を、
忘れることがあってはならないように思います。
記念日は、そんな原点を思い出すよい機会になる日で
あるといえるでしょう。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 07:22| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ITコーディネータ・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

黒鮪の保護?

ワシントン条約の締約国会議の委員会がカタールで
開催されています。日本での話題となってうた
クロマグロの国際取引きの禁止についての審議結果は
賛成20票、反対68票、棄権30票であったそうですね。
大西洋のクロマグロについてのことであったようですが、
魚の取引を禁止するなら、肉も禁止すべきでしょう。
残念まがら漁業で生計を立てている国がある以上、
禁止するのは不平等であるということになるでしょう。
科学者が、このままでは絶滅すると言っているからと
いうだけでは、どうなのかなという気がします。
御用科学者は、政治的な結論を導き出すのが
得意ですからね。科学的であることや科学者のいうことが
正しいという幻想に、人々は気づくべきかもしれません。
仮説や仮定の上でのことも数多くあるということを
忘れるべきではないでしょう。
漁業という産業や職がある以上は、ただ禁止するのでは
不公平ということが言われてもしかたないでしょう。
畜産に対して、肉の国際取引を禁止するというのと
同じことですから。もちろん、絶滅危惧種だからだと
いう人もいるでしょうが、過去、乱獲で絶滅させて
きた肉食中心の欧米のみなさんの主張には少し虚しさも
感じてしまはないではありません。
やはり、食が文化ではなく、産業になってしまったのが
諸悪の根元であるような気がします。
現状を改革するのには、いろんな方法やアプローチが
あるでしょう。禁止するよりも、まずは、自己規制、
また、食の地産地消を、世界中で推進することが
食を巡る問題の解決への中心的なアプローチとなるべき
であるような気がします。
 ちなみに、私、個人としては、ベジタリアンとして、
禁止になっても構わないという気持ちではありました。
ただ、禁止するなら、職を失う人へのセイフティネットも
きちんと考えるべきだなと感じていました。
 日本の問題は、食の輸入が多すぎるということ
鮪も輸入してまで食べるという状況を無くしていく
必要はあるといえるでしょう。
鮪も同様ですね。そこには、まず、食文化の見直しが
必要なのだと思います。
さらば、肉好き、あぶら好き!といったところでしょうか。

さて、ワシントン条約の会議の議案は、これだけでは
なかったはずです。絶滅危惧種を巡る世界の状況に
関する動きを、もっとメディアは日本人に伝えて
欲しいという気がします。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 06:40| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする