2010年03月28日

シルクロード

 1900年に、楼蘭の廃墟となった遺跡が発見されたのが
3月28日ということ。シルクロードの存在を示す街が
発見されたことから、シルクロードの日だそうです。
発見したのは、スウェーデンの探検家で地理学者の
スウェン・ヘディン。
そして、中国から欧州に、絹が運ばれた街道を
シルクロードと名付けたのは、
ドイツの地理学者リヒトホーフェン。
 このように、実は、アジアの歴史として
語られるものの多くに、欧州の視点が含まれて
しまっているということでもあったりします。
 最近、人類の歴史について、ある指の骨の
DNA解析から、ホモサピエンスではない人類が
いたという仮説が発表されて話題になってます。
しかし、原人の存在も含め、偶然に発見された
骨の化石から得た推測でしかなかったりするのです。
本当のことではない、可能性もあるということです。
過去を探る科学は、小さな発見からの推測でしか
ないというのは、残念ながら事実であると
いえるでしょう。それを、科学の分析という手法で
強化して、時の流れのなかの他の情報とつなぎ合わせて
整合性をととのえて、論理的な矛盾を最小限にする
ことで、事実として受け入れている。
それだけなのだとも言えるでしょう。
 この世の人は、過去の記憶を思い出せない枷を
もって命のなかで生きています。
魂の記憶をもし呼び起こせたら、過去の事実も
明白になるでしょうが、それでは、成長の場として
存在意義が無くなってしまうということで
あるということですね。
誰もが、この世から逝ったときには、
人の誕生の歴史を知る得ることが可能になり、
なぜ、この世が存在しているのかも、
知り得るわけです。

 さて、シルクロードの歴史にも、
残された史実や伝説など、いろんなことから
推測されてきて、伝説の街の存在が発見されたことで
そのベールが、少しめくられたということでしょう
 シルクロードというと、
石坂さんのナレーションと喜多郎の音楽が印象的な
NHKの番組を思い出します。

posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 20:25| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする