2010年04月21日

重要無形文化財 壬生大念佛狂言

 4月21日〜29日にわたり、京都の壬生寺で行われる法要
その奉納舞として狂言がおこなわれます。
30番ある演目から、毎日5番連続して上演さえる狂言の
はじめは、初番「炮烙割り」と決まっているそうです。
1976年に国の重要無形文化財に指定され今に至っている
わけですが、この様な無形の財産を守るためには、
継承、伝承が重要であり、人財が必要になります。
受け継いでいく人がいなくなった時点で、
無形文化財は消えてしまうのですから、
多くの文化財は、実は、人のつながりのなかで
守られているといえます。
技や芸だけでなく、保管するということや
補修するといったことにおいても、単にものだけでない
ノウハウの継承が必要であるわけです。
もちろん、人から人への継承を手助けする方法は、
昔よりも充実しています。音も映像も記録できるからです。
しかし、記録できなものもあります。
それは、人のもっている感覚的なものです。
言葉でも表現するのが難しい技や芸というものが
あるわけです。
 守るためには、それを観る側も、必要であったりします。
観客もまた、文化財の守り手であるということです。
ですから、機会があれば、より多くの人が、
文化財を鑑賞していってほしいとおもいます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 12:13| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・文明・学術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

消費者庁・消費生活センターの課題

 消費者庁が設置されて、消費者に関連した
社会問題については、政府行政内において統括的に
実施対応できるようにしたはずではあるのですが、
まだ、その効果が出てきているとはいえないようです。
消費者庁の実働部隊は、全国に配置された
消費生活センターということですが、
消費生活センターの維持運営は、地方自治体が
行っていて、国からの予算は、非常に少なく、
相談員1名を雇うのもやっとな状況であるようです。
そのため、人員不足で、実際に消費者への啓蒙活動や
調査作業や、外回りといったことはできなくて、
電話相談や、センターへの来客相談で、手一杯の状況に
なってしまっているようです。
また、消費者生活センターについても、
まだ設置されていない地域が大半であるようです。
国民生活センターが置き換わるのかと思ったのですが、
どうやらそうではないようです。
消費者庁や、消費生活センターに統合していくべき
これまでの組織やセンターなどがあるように思いますが
そこには、まだメスが入っていない感じです。
事業仕分けで、きってほしいところだなと思います。
 政府主導の事業仕分けは、所轄省庁の事業仕分けでは
できないこと、すなわち、省庁をまたがったものに
ついての統廃合を実行させるという面が大きいと思います。
各省庁で行う事業仕分けは、その省庁内での効率化を
促進するために必要です。
まだ厚生労働省しか着手できていないことは、
問題であると思います。
早急に、他の省も実施していくべきでしょう。
そうでなければ、細かい点、網羅性において、不完全な
事業仕分けしかできないことになりますから。
 消費者庁の担当大臣には、ぜひとも、消費者視点で、
各省庁の関連事業を仕分けてもらって、
関連する事業について、人材も予算も、集中させるように
活動してほしいとおもいます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 12:11| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第16回 国際交流会議「アジアの未来」

 21世紀は、世界が、欧米中心から脱却する
時代であるといえるでしょう。
欧米中心では、世界の発展は、もうのぞめない
時代になっているといえるかもしれません。
アジア、アフリカ、南アメリカといった
これまで、欧米によって植民地など蹂躙されて
きた地域が、自立し、独立して、発展していく
時代になり、世界も、欧米中心で展開する
必要がなくなっていく時代といえるかもしれません。

アジアの時代に向けて、アジアが今後どのような
成長と発展をなしていくのか、
経済、金融、通商、環境など、様々な視点から
議論していく場として、開催される催しが、
国際交流会議「アジアの未来」ということです。

アジアの未来を考えていくにあたり、
やはり文化についての視点を忘れないでいて
欲しいという気がします。
多様性の共存と共栄が、出来るような関係を
どう築いていけるのか、お互いの存在を
尊敬しあえるために、歴史、宗教、文化、慣習と
いったものについて、違いを無理に統一するのでは
なく、多様性を共存可能な環境、関係を構築していく
ことが、これからの時代においては重要であると
感じます。


第16回 国際交流会議「アジアの未来」
   開かれた経済圏へ 〜新たな成長基盤を築く
http://future-of-asia.nikkei.jp/
□会期:2010年5月20日(木)、21日(金) 両日とも10:00〜17:30(予定)
□会場:東京都内(※会場は受講券の発送とともにお知らせいたします)
□主催:日本経済新聞社
□特別協賛:アビームコンサルティング株式会社
□ディアパートナー:ストレーツ・タイムズ、コンパス、
 ニュー・ストレーツ・タイムズ、バンコク・ポスト、
 ベトナム国営通信、人民日報、中央日報、毎日経済新聞、
 CNBCアジアパシフィック、上海文広新聞伝媒集団

第1日…5月20日
▽基調講演 アジアの首相級
▽パネル討論「アジア経済、持続的成長への課題」
  黒田東彦・アジア開発銀行(ADB)総裁
  チャロンポップ・スサンカーン・タイ開発研究所(TDRI)名誉フェロー
  ラジブ・クマール印国際経済関係研究所(ICRIER)所長兼理事
  中国のエコノミスト
  谷内満・早大教授(兼モデレーター)
▽基調講演 アジアの首相級
▽対談
  リー・クアンユー・シンガポール顧問相
  柳井俊二・元駐米大使
▽講演 アジアの閣僚級
▽パネル討論「アジア版グリーンニューディールの可能性」
  桝本晃章・日本動力協会会長
  東南アジアの政府高官
  アジアの新エネルギー企業の経営者

第2日…5月21日
▽基調講演 アピシット・ウェチャチワ・タイ首相
▽パネル討論「アジアFTA網形成、新たな局面へ」
  李恵民(イ・ヘミン)韓国外交通商省FTA交渉代表
  マニッカム・スプレマニアン マレーシア元世界貿易機関(WTO)大使
  石毛博行・経済産業審議官
  米国の専門家
▽基調講演 ブアソン・ブパワン・ラオス首相
▽講演   アジアの閣僚級
▽講演
  スリン・ピッスワン・東南アジア諸国連合(ASEAN)事務局長
▽対談
  マハティール・ビン・モハマド・マレーシア元首相
  小倉和夫・国際交流基金理事長
▽パネル討論「アジア太平洋安保の枠組みを考える」
  ジェームズ・ケリー・米元国務次官補
  程永華・駐日中国大使
  ユスフ・ワナンディ・インドネシア国際戦略問題研究所副会長
  権泰栄(グォン・テヨン)・韓国戦略問題研究所博士
  田中均・日本国際交流センター・シニア・フェロー(兼モデレーター)

※総合司会: 吉田透 日本経済新聞社 編集局アジア部長
※日英同時通訳
※予告なく演題、講師、講演内容が一部変更になる場合があります。
 予めご了承ください。
※敬称・尊称略、順不同

■受講料: 42,000円(税込)
 ※受講料には資料代および両日の昼食代が含まれます。
■募集定員: 300名
 ※申し込み多数の場合は抽選。
■申し込み締め切り: 5月6日(木)
■お申し込みと詳細はこちらへ
 http://future-of-asia.nikkei.jp/
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 06:46| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自民党は、まだ国民をみていない〜国民安心税

 自民党の参院選に向けてのマニフェストには
行政改革に関する方向性に関する目玉はないのかも
しれません。今朝のニュースで、取り上げられて
いたのは、消費税の増税を、国民安心税と
名前をかえて、導入を納得してもらおうという
国民を馬鹿にしたような案と、
就活のための、トライアル制度みたいなものと
とても、国の行財政改革を、真剣に考えているとは
思えないような内容でしかありませんでした。
 民主党の行っている事業仕分けや公務員制度改革に
対して、自民党は、どう取り組むのかを、
まず示して欲しかったという気がします。
 やはり、族議員の集団でしかなく、
国民のためではなく、自分と議会と省庁のための
政党なのでしょうか。
 衆院選にて、負けたことについて、
その前から、何も変わっていないのだなという
印象しか受けないようなニュースでがっかりでした。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 06:02| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

議会は誰の為のもの?〜名古屋市事例に

 地方の時代といわれながらも
なかなかそうならない理由は、いろいろありますが
その中のひとつが、地方議会の問題であると
いえるでしょう。
地方議会は、国会よりも腐っていたということです。
地方自治体で、行財政改革に成功して、
市民の為の行政を行えているところは、
まず、議会改革も進んでいるようです。
地方自治では、国とは異なり、首長は選挙で
選ばれます。したがって、市民の手で、首長を
選べるわけです。
そして、もちろん議員も選挙で選べます。
つまり、地方自治の質を選ぶのは、市民であると
いうことです。
 地方の行政のありかたを、市民の為のものと
出来るかどうかは、市民が選挙で、誰を選ぶのかで
決まるということです。
地方議会は、その役割を果たせていないものが
大半ということになっているようです。
市民は、もっと地方議会に対して厳しい目を
向ける必要があるといえるでしょう。
そして、今、もっとも国内で注目されるのが
名古屋市議会です。
市長は、市民の選択で、変わりました。
そして、行政改革と、市民のための市政を
めざした活動をはじめています。
しかし、その活動を、議会が妨害しています。
議員のための議会となっているといえるでしょう。
名古屋市民は、それを放置したままにするのか
それとも、市民のための議会に変えることが
出来るのか、選択を示すことが求められていると
いえるでしょう。
議会解散の署名、次の選挙での選択、
名古屋市民の市政に対する考え方が、どうなのか
まさに、市民の力が問われているといえそうです。
他の自治体、市民にとっても、地方の行政の改革に
何が必要なのか、よい事例として注目すべきで
あるような気がします。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 05:53| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民放・放送広告の日

 日本の民間放送局に、放送電波の予備免許が
与えられたのが、1951年の4月21日ということで
民放の日ということだそうです。
民放の始まりが、放送広告の始まりということで
放送広告の日ということだそうです。
最初の予備免許は16社だったようです。
放送電波の利用は、以後、そのまま続いてきて
2011年の地上波デジタルの移行が完了にて、
大きく変化することになるわけです。
放送広告も、ネットの普及により、
そのポジションが変わりつつあります。
放送と通信の融合による変化が、放送業界や
関連する業界に、どの様な変化をもたらすのか、
2010年代は、注目という感じでしょう。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 05:15| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする