2010年05月04日

マイマイ新子と千年の魔法 ロングラン中。

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NHK-BSのMAGネットでも特集された
2009年11月公開のアニメ作品

「マイマイ新子と千年の魔法」
http://www.mai-mai.jp/index.html

40に満たないスクリーンでの公開で、
その作品の魅力にも関わらず、人気が伸びなくて
打ち切りという話しもでて、DVD化も見送り
というところまでいっていたらしいのが
口コミと熱心なファンの活動があり、
ロングランとなっています。
DVD化も決定したとのこと。
これは買いです。
この作品、マッドハウスの関係者が、
原作本を気に入って、映画化を企画し、
片渕須直監督が、制作をまかされて、
つくられた作品ということで、製作もマッドハウスと
いう作品であったりします。
国内では、ロケ地での試写会が最初の上映で
あったようです。
ぜひ、観て欲しいと、お薦めできる作品です。

絶賛上映中の映画館
5/1(土)〜5/14(金) 静岡・シネマ・イーラ
5/1(土)〜5/21(金) 新潟・シネ・ウインド
もうすぐ観られる映画館・施設
5/5(水) 熊本・山都町立図書館ホール(こどもの日特別上映会) NEW!
5/8(土)〜5/14(金) 東京・新宿バルト9
5/15(土)〜5/23(日)埼玉・シネプレックス新座
5/30(日)〜6/5(土) 東京・ラピュタ阿佐ヶ谷
予定されている地域:
7月上旬 宮崎・第16回宮崎映画祭
祝!DVD化決定!!!




posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 07:15| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミート・フリー・マンデー (MFM)を実践しよう


IPCC (気候変動に関する政府間パネル)の議長で
http://www.ipcc.ch/
ノーベル平和賞受賞者のパチャウリ博士が提唱したこと

「肉の消費量を減らせば、地球温室効果ガスを効果的に減らせる」

この言葉を、実践していくために、
地球温暖化防止という目的で、2009年6月より、
英国ではじまって、各国に広がりをみせている運動が、

「ミート・フリー・マンデー (MFM)」

です。
この活動、運動には、多くの著名人がかかわっています。
そのなかのひとりが、
ビートルズのポール・マッカートニー氏です。

ポール・マッカートニー氏は、自らも実践するとともに
いろんな場所で、この運動の意味を広めるための活動を
おこなっています。

日本でも、
「ミートフリーマンデー・ジャパン」
http://www.meatfreemonday.jp/
が、その活動を支援し、日本国内で広げようと
活動しています。

環境問題、地球温暖化に関心のある方は、
その趣旨を学び、考えてみて、賛同できるようでしたら
ぜひ、実践し、活動に協力してみては如何でしょうか。


P・マッカートニー「ミートフリーデー」
地球温暖化対策スピーチ

Paul McCartney Discusses His Vegetarian Lifestyle
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 04:40| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・ホリスティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

岡田斗司夫氏の語る資本主義から評価主義。

岡田斗司夫氏の講演、
ひとり夜話特別版 第一回は2010年4月16日、
【六本木ライブラリー】ライブラリートークより
「『フリー』のその先の世界を考える 
 資本主義から評価主義。そしてその先は!」
http://otaking-ex.jp/yawa/1004_03_sp.html

聴きました。
歴史観の見方、面白いですね。
1万5千年前に
農耕革命が、人口の増加、戦争、科学、宗教、国家を生みだした。
という解釈は、実は、西欧人の解釈によって、考古学の生みだした
産物でしかなかったりもします。
それが正しいかどうかは実ははっきりしていないのですが
はっきりしているという前提をもって話しをしていくことが
多かったりします。まあ、仕方のないことではありますが。
次に、産業革命以後の工業革命の影響が、
今の社会観に大きく影響しているという史観もひとつの解釈として
ありですね。
つくも神の解釈、真実を捉えていないですが、面白い解釈です。
昔から家族があったような気がするという解釈も
実は、欧米の歴史観に基づくものであったりします。
家族の存在そのもの、血の血脈は、太古からあったものです。
ただし、家族の機能は、時代のなかで変遷しています。
変遷しているものとしていないものの分離をせずに
論旨が展開されてきたことが、実は真理から知識が遠ざかって
いった理由なのかもしれません。
ただ、世間や社会へ、真理とは別の次元で流れて成立している
のが現実であるので、その部分に言及することに社会問題を
考えるにあたって必要はないといえるでしょう。
岡田氏の考えが、素晴らしいのは、実践という試行を伴って
いるという点に尽きるといえるかもしれません。
貨幣経済の形が、産業革命で大きく変化したということは
確かであったといえるでしょう。
その次は、情報革命というものが来たという展開になってきます。
パラダイムシフトがあり、そのとき、革命以前と以後で
変化したものは、逆戻りできない。
第三の波の著者の意見が正しいという前提で
展開されていく論旨ですが、それを歴史上の情報を
ピックアップして補強していく話しの流れは見事です。
革命は、技術の進歩によってのみ発生する。
最初は、農耕技術、次は工業技術、そして、情報技術による
ものが、今きている。
ネットビジネスの見方として、ネットビジネスでの成功は、
多くの人の失業を生むものであるという見方、
ネットでは小数の成功者しかでない。
ネットビジネスは、大量破壊兵器であるという見方、
それは、マネー経済の終末を意味しているという展開。
豊かになったことの実感の差を語っています。
実は、この豊かさの実感の差の問題、認識の違いの問題は、
価値観の差とも関連するものであったりします。
しかし、この論旨は、今の世界の2割程度の閉ざされた社会での
話でしかなかったりもします。
交換による関係性を経済といい、もの、かね、サービスの
交換による関係性は、なくならない。つまり、経済はなくならない。
しかし、経済の内容とトレンドは変化していく。
私は、この3つ以外に、情報と別にして考えてみた方が
よりわかりやすくなるように感じます。
資本主義という言葉は出てこないのですが、マネー経済として
表現されていて、マネーから、評価という基準に変化するという考え方、
マネー資本から、評価資本へという論旨が、おそらくわかり難いのは
評価というものが、イメージしにくいからだといえるでしょう。
マネーの方が、計りやすいという点にあるでしょう。
会社であり、学校であり、家族であるというところは、
実は、形式的には過去に戻っているのですが、環境的と構造的には
変化しているということがいえるでしょう。
FREEというビジネスモデルを、ネット社会のなかで、
どのような形式で具現化するのが、労働の幸せに繋がるのか
その事例として、まず自ら試してみるというアプローチが
マーケッター的で、また面白いです。
理解するということを、学び、行動し、結果を得、教えるという
プロセスであるという定義は、実は古代から変化していないこと
でもあったりします。
満たしたいものは、8つの要素で構成されている。
それをすべてひとつのもので満たしていた時代が崩壊し、
今は、多数の場所で、全体として、8つの要素を満たして
いければよい。それが、出来ない状況に社会のシステムが
あることが問題であるという論旨は、現代社会の課題を
うまく表現しているといえるでしょう。
評価経済社会におけるビジネスは何か、
ネットを利用して、8つの要素のなかの、
どれかが不足している人を顧客として、それを提供し、
そこから他の要素を得る。
評価経済社会とは、価値基準の多様化社会であり、
マネーは、そのひとつでしかなく、マネー経済社会のような
絶対性をもつものでは無くなる社会ということであると
いえそうです。知価革命という言葉やIT革命という言葉の
根底にあるものも、似たようなものかもしれません。
革命以前に戻れない部分とは、マネーに関する絶対性なのだと
いうことなのかなとも思いました。
この8つの要素、実は8つとは限らないかもしれない。
この価値の基準となるものが多様化するという社会変化が
ネットのもたらした技術による社会革命であると
言うことだといえるのでしょう。
そして、確かに、その方向に、先進国は流れていって
いるといえます。
ただ、すべてをご破算にするようなことが起こらないとは
いえないのですけどね。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 02:52| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ITコーディネータ・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

岡田斗司夫氏の語るガンダム

ひとり夜話
東京 第二回講演より「ガンダムを語ってみよう!」
http://otaking-ex.jp/yawa/1004_00_00.html

聴いてみました。
思わず、微笑んでしまうようなお話でした。
作品をどのように捉えるのか、
どう解釈するのかは、受けての自由です。
まさに、岡田氏の視点でのガンダム論が
展開されていました。

当時、地方で夕方に観ていたときは、
学生でしたが、そのころの印象を
思い出しながら聴いていると、
岡田氏の語る内容は、
当時の自分の印象とあまり変わらないので
話としては、特に新鮮さは感じなかったですが
そうだったよなという懐かしさを
感じさせてくれました。

あと、ここまで、深読みの出来る作品と
しての魅力が、ガンダムにあるということを
聞く人に感じさせてくれるお話でした。

富野論であり、ガンダム論であり、
アニメ作品論でもあったりする部分が、
楽しい内容ですね。

コンテンツ論にも、言及している部分も
なかなか、面白かったですね。
いわゆる作品に対する出会いや見方は
人それぞれに異なるという点は、まさしく
その通りで、作品を語るとき、その語り方
捉え方は、人によって違うこと、多様である
ということは、当たり前のことですね。
ときどき、多様性を認めたくない方も
いらっしゃって、YesAndで語れなかったりしています。

宗教論的ガンダム視感が展開されてます。
岡田氏の宗教感は、なかなか面白いですね。
ガンダムと鎌倉の大仏、ディズニーランド、通天閣など
との比較論、慣習化といったものとして
ガンダムに足りないものとして御利益をあげて
健康&長生き、金、モテという人の欲求を叶えることが
出来るのかという話し、
その中から、小乗仏教と大乗仏教に喩えて、
ガンダムファンを分類する語りは、うまいですね。

実は、この話しは、コンテンツビジネスにおける
ひとつの解釈というか、バックグランドについて
認識を深めることの出来るものをもっていたなという
気がしました。
ガンダムも、鎌倉の大仏も、ディズニーランドも、通天閣も
いってみれば、同じ社会におけるコンテンツであると
いえます。それを、どのように活かして集客し、
ビジネスとするのか、小乗の方へのアプローチと
大乗の方へのアプローチは、異なります。
どのような規模で、どのような期間、どんなものを
得るために活用するのかによって、コンテンツの扱い方も
違ってくるといえるでしょう。
聖地巡礼、旅ゲーなど、コンテンツに絡めた集客の
方法についても、ネットの利用は効果を持つことは
明らかになっています。
宗教レベルまで、コンテンツを育てることは、
一定の集客を安定化させるということでもあったりします。
ガンダムが、まさに宗教のレベルにきているのでは
ないかという解釈は、正しいとおもいます。
宗教でいえば、神は何かということになります。
サンライズという寺社があって、ガンダムという神がいる
その寺社を詣でる信者がいる。
確かに、その構図は成り立ってきているといえるでしょう。
実は、アニメスタジオが生き残るのには、
ガンダムのような神を得ることが、もっとも簡単な道で
あったりもします。
しかし、なかなか、難しいことでもあったりするわけです。
地方の活性化に、コンテンツを活用するとき、
今、活性化しているコンテンツに注目することは、
意味あることだと思います。

さて、話しのなかに出てくるガンダムのキーワードとして
ニュータイプというものがあります。
ニュータイプ論についても、若干触れられています。
聴いていて、思ったことに、
日本の社会って、ニュータイプの世間であったのかも
しれないなって感じがありました。
日本人のコミュニティは、家に鍵をかける必要もなく
多くを語る必要もなく、互いに相手の気持ちを察して、
行動し、阿吽の呼吸で理解しあえるものであったわけです。
それが崩れていくのは、明治維新以後の欧米化の影響で
あったともいえます。
なぜ、言葉が必要で、自分の意志を言葉にして
語らなければならないのか、それは共感していないから
相手を信じることが出来ないからであるともいえます。
自然との共生を主として生きていた民族と、
自然との対立・征服を主として生きてきた民族との
心、感性の違いが、ニュータープと、ニュータイプでないものの
違いに似ているような気がした次第です。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 00:43| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする