2010年05月15日

国際家族デー・お祭りのなかで家族の絆を

 5月15日は、国連の制定した「国際家族デー」だそうです。
家族問題に対する認識を高め、家族関連の問題に取り組む
能力を各国が高めていくということを
考えていく日ということのようです。
 社会の基盤は、家族であるといえるでしょう。
個人としての存在は、個として重要ですが、
社会は、ひとりで形成されるものではありません。
人と人との関わり合いのなかで、形成されるものです。
その人と人との係わりの基礎となるものが、
家族であり家庭であるわけです。
それは、人類が誕生したときから変わっていないことだと
いえるでしょう。
結婚というものがもつ意味も、家族、家庭を築くという
人の関係性、絆のベースであるということが大きいと
いえるかもしれません。
 最近は、個人主義という言葉のもとで、
人間が人間らしく生きるために必要なものを
軽視してきてしまって、その影響が悪い方向に出ているような
気がします。世間や社会を構成するのは、人と人との絆です。
その絆のもっとも核となるのか、家族であり、家庭であるわけです。
姓名のなかで、個人のものは名だけです。
姓名のなかの姓は、個人のものではありません。
それを忘れた男女別姓の議論には疑問を感じます。
姓は、家族のものであり、家系や血統、血脈を示すものであり
家や血族のものであるということを、まず考えるべきでしょう。
単に目先の裏面性で、男女別姓を論じることは、
文化や社会といったものの意味を無視した軽薄な議論であると
感じます。韓国が別姓なのは、家よりも血脈、血族を重要視して
いる文化であるからなのだということですし、
日本が、同性なのは、家という絆と先祖を尊ぶ文化であるからだ
ということの持つ歴史的文化的社会的な意味を、
しっかりと考えていくことが重要であるといえるでしょう。
国際家族デーに、家族の絆、家系や血族といった先祖との
繋がりのもつもの、今の自分が存在出来ていることの意味と
未来に繋がっていくものの意味を、考えてみるよい機会で
あるのかなと思います。
 そして、家族や先祖のことをおもいつつ、
人と人との絆を確認しあう場でもあるのが、
日本人が大好きな、お祭りであったりするのではないでしょうか、
 京の都では、三大祭のひとつである
上賀茂神社と下鴨神社の例祭、葵祭が催されます。
東京の神田では、神田明神の神田祭・例大祭が行われ、
浅草神社では、三社祭・例大祭が行われています。
ぜひ、祭りのかなで、地域の人の絆を見直して、
絆のもつ素晴らしさ、伝統のもつ素晴らしさを、
多くのひとが共有して欲しいとおもいます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 09:01| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

沖縄本土復帰記念日

 1972年-昭和47年5月15日、
アメリカの統治下にあった、沖縄が日本に返還され、
沖縄県が誕生した日、終戦後、27年後のことです。
それから、今日に至るまで、沖縄は、米軍基地の拠点として
経済的にも、政治的にも、多くの影響を受けてきました。
そして、冷戦が終わり、アメリカも米軍の整理統合を
進めていくなかで、米軍依存の経済では、
立ち逝かなくなっていっており、経済的には米軍依存から
脱却する必要のある時代になってきているわけです。
そして、米軍関係の事件や事故による悲劇も
多くなっていくなかで、米軍基地の縮小は、
当然のことになってきているといえるのではないかと
感じられます。
 そんななかで、普天間基地の問題が、
長く、自民政権のもとで、放置されてきていたわけで
政権交代によって、ようやく世間の注目を浴びるようになり
日本の抱えている米軍基地の問題、沖縄の負担の問題が
多くの無知であった国民の知るところになってきたと
いえるでしょう。
しかし、民主党政権も、なぜかアメリカに対して
弱腰であるようにしかみえません。
基地の移設という自民党の国民無視のおきみあげを
切り捨てて、基地縮小ということを基準に、
米軍は、米国領土に戻っていってもらうことを
ベースにして、日米安保の見直しも含めて、
新たな、日米関係と、アジアの安全保障のありかた、
日本の安全保障の考え方を、明確にしていくことが
求められているようにおもいます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 08:42| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする