2010年05月26日

自由、独立および人権のために闘うすべての他の植民地人民との連帯週間

 国連の定めた国際週間のひとつが、
「自由、独立および人権のために闘うすべての他の植民地人民との連帯週間」
ということで、5月25日〜31日が、その期間だそうです。
 ちょうど、NHKでも、アフリカのドキュメンタリーを
放送していたりします。
 今、世界には植民地は、ほぼ無くなっているのかなと
日本人は誰もが、そう思っているのではないでしょうか、
しかし、植民地であった国々は、その時代に受けた傷跡から、
立ち直ってはいないといえるでしょう。
内戦や、差別、貧困など、多くの問題を抱えています。
 おりしも、今年は、南アフリカでワールドカップが開催されます。
世界の注目が、南アフリカに集まります。
こんなときであるからこそ、植民地であった地域の人たちの
現状や苦労、植民地政策の罪と、残したものについて、
きちんと見つめなおし、考えていくべきチャンスであると
いえるかもしれません。
 日本も、太平洋戦争時代に、他国を占領していました。
支配される側と支配する側の論理がかみ合わないのはしかたの
ないことなのかもしれませんが、
支配した側の人間は、やはり支配された側の人間の想いや
感情について、支配された側の立場にたって、
考えてみることが必要であるといえるでしょう。
過去の罪であっても、その歴史の流れの元で今があるということを
忘れるべきではないし、先祖の想いや罪は、その系譜にあるものが
担うべきものだともいえるでしょう。
ゆえに、母国の歴史を学ぶことは、とても大切なことであり
意味のあることなのだと思います。
 世界が、時代の流れのなかで、だんだん狭くなっています。
いまや、地球の反対側の出来事であったとしても、
その情報が、すぐに入ってくるようになり、
1ヶ月もあれば、どのにでもいくことが可能であったりします。
インターネットによる情報共有も進んでいます。
時代の変化に、政治や経済が、どのように対応していくのか、
地球という貴重な星のなかで、人類がどう生きていくのか、
問われているのかもしれません。

事務総長報告
より大きな自由を求めて:すべての人のための開発、安全保障および人権
第59会期 2005年
http://www.unic.or.jp/security_co/res/rest_2005_59.htm
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 13:12| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする