2010年06月02日

路地の日に、日本の住を考えるのも良いかも・・・

 今日は、長野県諏訪市での町づくりを考えるみなさんが、
路地のよさを見直してみましょうということで、
制定した路地の日ということだそうです。
 路地という言葉には、何か懐かしい響きや、
暖かい響きがあるように感じます。
 人の基本的な生活要素である、衣食住、その中の住に
関するものといえるのが、路地ではないでしょうか、
路地とそれに連なる家、
 みなで集まれる場所、伝統が育まれる場所、
ご近所付き合い、子どもの遊び場、
日本のよき原風景に、ぴったりとくるような気がします。

 先だって、カオリのカブキの野田香里さんが、
まちづくりに関する雑誌の取材を受けました。

 月刊Sym+Press
 http://sympress.jp/

 メンバの多田さんの紹介で、地方歌舞伎に対する
取り組みに関しての活動に関連しての取材です。
リーダの野田さん、多田さん、和田さんを中心に、
上三原田歌舞伎舞台、塩沢、歌舞伎の授業、みなかみ町と
地方歌舞伎と交流、映画、そして、地方を元気にするきっかけ、
都会と地方、海外と日本、異文化の交流から生まれる
パワーなど、記者の方に熱く語って盛り上がった取材でありました。
どんな記事になるのか、楽しみです。

☆「こんにちは歌舞伎」公式サイト
http://www.kabukifilm.com
☆ブログ「カブキのカオリ」
http://blog.kabukinokaori.com/



 さて、地方の時代といわれて久しいものの、
平成の大合併などで、村が町に、町が市になっていくなかで
もちろん、良い行政サービスなどが展開できるとか、
いろんなメリットもあるでしょう。
 しかし、それで、地方が元気になったのかと
問われると、必ずしも、そのとおりとはいえない気がします。
まちづくりというテーマは、今も多くのまちが抱えている
ものであったりします。
 少子化、老齢社会といった日本の現状のなかで、
何が、地方を元気にできるのだろうか、
まちづくりのコアとなりえるものは何なのだろうか、
そう考えたときに、浮かび上がってくるものが、
地方のもっている伝統文化であり、コンテンツであると
いるのではないかと思います。
 そして、そのひとつに、地方歌舞伎があることは、
間違いないことだといえるでしょう。
ひとつの舞台を、多くの人で創りあげるというプロセスと
その出来上がった舞台を、多くの人で楽しむという場は、
そこに参加したひとりひとりの心に、誇りと自信と
充実感をもたらしてくれるものではないでしょうか。
地域に埋もれてしまっている伝統文化の多くが、
非常に魅力があり、価値あるものであることに、
一番気付いていないのは、実は、地域の人たちで
あったりするのかもしれません。
 それを気付かせることができるのは、
地域の中からではなく、外からの刺激であり、
評価であるといえるでしょう。
即ち、異なるものが出会うときに生まれる
衝撃であり、それは、ビックバンのような広がりを
持ちえるものでもあったりするということではないでしょうか。

江戸時代の息吹をつなぐ
芝居小屋の魅力とは
http://www.performingarts.jp/J/art_interview/1.html

全国芝居小屋会議
http://www.sunfield.ne.jp/~shibaigoya/index.html
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 18:27| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする