2010年06月03日

チャイニーズ・マネジメント&マーケティング・スクール

 中国の経済発展は、まさに目を見張るものがあります。
最近の動向について、よく、日本の戦後の高度成長期と
比較することもありますが、
東京オリンピックから、大阪万博、とステップアップしていった
日本の経済のように、
中国でも、北京五輪、上海万博で、ステップアップしていくと
いうようなものもあったりしますね。
でも、日本の経済発展と中国とは、大きな違いがあると
感じます。ひとつは、文化的な背景の違いです。
大陸文化と島国文化の違いもそうですが、
長い歴史のなかで、世界中に張り巡らされていった
華僑ネットワークの力は、ユダヤネットワークに対抗しうる
唯一のものかもしれません。
また、人口の差も大きなものがあります。
中国の経済は、まだ非常に大きな国内格差のなかでの
一部分でのことに過ぎないわけです。
資源も人材も豊富な国である中国の発展の流れは、
資源もなく、人材も枯渇しつつある日本の状況とは、
比較にならないかもしれません。
 また、よくビジネスで効果があるといわれるNLPについては
中国では効果が出ないという話も聞きます。
それは、中国の人たちのベースとなっているマインドセットに
よるものなのかなと感じることがあります。
 日本が、今後、経済的に没落しないためには、
中国をはじめとしたアジア市場を無視することは出来ません。
そのためには、市場を知ること、そして、そこでの経営手法や
マインドセットについて知ることが大切になってくると
いえるでしょう。
 経営の背後には、文化や歴史からくる
その地域のもつ思想、行動原理があるものです。
信頼を得るためには、自分たちの規範や思想、行動原理を
しっかりとしたものとすることと同様に
相手の思想、行動原理を理解し、認め、対応できるように
なっていることが求められます。
それを、学ぶのには、現地でビジネスをするのが
一番の経験かもしれませんが、リスクも大きかったりするものです。
まず、情報を得て、学んでからというステップを取ることで
そのリスクを軽減することが出来るでしょう。
そんな、中国とのビジネスに関するノウハウを学ぶ機会として
紹介されているものが、以下のスクールであるといえそうです。
 役に立つか否かは、学ぶ側の姿勢しだいということも
あるでしょう。
中国でのビジネス、中国とのビジネスに関して、
関心や興味のある方は、講座で学ぶことを考えてみても
よいのかもしれません。

〜以下、告知文を転機〜

「チャイニーズ・マネジメント&マーケティング・スクール」 全30講座
(主催:日本香港協会全国連合会)
2010年6月17日(木)〜2011年3月31日(木)

◆チャイニーズ・マネジメント&マーケティング・スクール6月開講!◆

日本香港協会全国連合会は、
特定非営利活動法人 日本香港協会との
共催で、
「第8期チャイニーズ・マネジメント・アンド・マーケティング・スクール
 −華人経営研究−」
全30講座を2010年6月17日から2011年3月31日にかけて開催致します。

この講座は、今後も続く中国の飛躍的な経済発展の中で、
中国の表面だけに触れ「嫌中」となり、ビジネスを縮小するなど、
諦めている日本企業が多く存在する背景をうけ、
対中事業の正しい競争戦略と同盟戦略を教えることを目的として、
2003年に関西で開講されました。
第8期を迎える本年は、漢学の府として
明治の偉人を生み出した二松学舎大学のご協力をいただき、
会場を同校教室に移し東京開講する運びとなりました。

長きに亘り卓越した「チャイナ・ウオッチ」の拠点として
世界に価値ある情報を発信してきた香港の経験をベースに、
中国大陸はもとより、世界に広がるチャイニーズ(華人)の
経営管理と行動様式の全般的解明研究と人材育成を目指し、
香港大学商学部華人経営研究センターとの共同開発による
日本では最も新しいタイプの対華事業対策講座です。

昨今多くの対中事業向けのセミナーなどが開催されていますが、
その多くは具体的な実務に特化したものが多く、
対中ビジネスの基礎となる思想や行動原理を教えるものがありません。
そこで当講座は、初めに、各分野の著名教授陣による
「理論編 全15講座」において、
華人経営の行規範となる
「華人ネットワーク」「儒教」「兵法」「国情」の4つのパラダイムを
理解・探求し、 華人経営の協調・競争戦略の背後にある
思想や行動原理を学んでいただき、実務への基礎をつくります。
その後、各産業界の対華ビジネスのエキスパートによる
「実践編 全15講座」を受講し、
より深い実践編の理解を導くシステムとなっています。

まずは一度お問い合わせ下さい。ここで答えが見つかるはずです。

URLはこちら↓
http://www.jhks.gr.jp/school/index.html

<お問い合わせ先>
日本香港協会全国連合会 事務局 担当:吉村、室田
TEL:03-5210-5901
FAX:03-5210-5860
E-mail:national@jhks.gr.jp
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 19:09| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ITコーディネータ・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 ブルーレイ売上枚数1位に

2009年6月に公開、興行収入40億円、観客動員290万人、
(公開10日で動員100万人ということでしたので、
 やはり公開された最初の2週間で、スクリーン数とあわせて
 動員をみればヒットするかどうかはっきりするといえるのですね)
2009年度興行収入ランキング8位という作品

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

デジタルマスター版として、DVDとBDが発売されましたが、
人気の劇場作品は、ビデオグラムでも強いということを
またひとつ証明したといえるでしょう。

オリコン週間ランキングDVD総合1位 2010年06月07日付
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.」
http://www.oricon.co.jp/rank/dg/?cat_id=underrank
http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/76798/full/

ブルーレイ(BD版)で、発売初週で、35.7万枚を売り上げ、
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」の累積売上35万枚を初週で
上回るという記録となり、
DVD版でも、初週28.3万枚と、「崖の上のポニョ」以来となる
初週20万枚越えを達成したとのこと、
BD版で22.1億、DVD版で17.2億の計39.3億を売り上げということです。
ブルーレイの歴代売り上げでも1位となっています。

DVDからブルーレイへの移行については、
ビデオグラム業界でも懸案事項のひとつでしたが、
アニメ関連を中心に、確実に移行が進んでいるといえるでしょう。
とわいえ、まだDVDユーザも多数いることが
売り上げ実績からも伺えます。
販売サイドとしては、コスト面からいえば、どちらか片方に
してしまいたいところですが、
残念ながら、もうしばらくは、DVDとBDの両方がユーザ側で
分かれた状態が続くものと思われます。
2011年7月の地上波デジタル移行までの、
今年の夏、冬、来年の春と夏の商戦で、
テレビとビデオの買い替えが、ほぼいきわたるのでは
ないでしょうか。
中心が確実にBDへと変わるのは、それ以後でしょう。
しかし、オンエアーが高画質になるために、
ビデオグラムとしては、TV放送されるものは、
プレミアムグッズとしての位置づけか、レンタル市場しか
なくなるようにおもいます。
オンエアー録画できない、映画作品が、セルの中心となるのは
間違いないでしょう。

近年、アニメ作品もTVオンエアーではなく、
劇場での少ないスクリーン数での公開という形をとるものが
増えてきているのは、やはり製作費の回収が、
ビデオグラムに頼る部分が大きいので、
ビデオグラムが売れやすい、劇場公開という形にシフトしていると
いえるのだと考えられます。

さて、

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

ちゃんと公開してくれるのは、いつになるのでしょうか。
資金面では問題ないのでしょうから、期待して待ちましょう。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 09:17| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする