2010年07月06日

朝顔の海に沈みし零式にピアノの音の送り音を聞く


 7月6日、江戸下町では初夏の風物詩として
しられている入谷朝顔市のはじまる日だそうです。
「恐れいりやの鬼子母神」の真源寺で
例年催されるものだそうです。
 文政6年に、オランダからはじめて、
ピアノが持ち込まれた日でもあるそうです。
日本に持ち込まれた記念すべきピアノは、
萩の熊谷美術館に所蔵されているそうです。
ピアノといえば、地元静岡の名産品というか、
国内独占品ですから、やはり関心のある楽器ですね。
 皇紀2600年に、正式採用された日本の艦上戦闘機
世界を驚かせる性能を発揮したその機体がゼロ戦です。
多くの日本の若者を死でのたびに連れて行った
哀しい機体ともいえるかもしれません。
 サラダ記念日が流行したのは、昭和62年のこと
日本の短歌や川柳や俳句といった、
短い文書のなかに、深い情感を織り込む文化は、
大切にしていきたいものだなとおもいます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 13:15| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パクリ疑惑回収絶版「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」ネットで高値


 ネットで、パクリだということが話題になって
最終的に、出版社側が、お詫びの告知を出して
http://dengekibunko.dengeki.com/notice/index2.php
 絶版、回収となったライトノベルが、
アマゾンなど、ネットで高値となって取引されているようです。
どうも、出版されたときからヒットしていて、
回収のお知らせが出たときには、すでに書店に在庫なしという
状況であったようですので、実質的に、回収されたものは
ほとんどなく、完売絶版という形であったみたいです。
 この作品、べつに盗作だと訴えられたわけでもなく、
ネットで話題になっただけではあるのですが、
あまりの人気と同時に、話題であったことが、今回の回収という
流れになったといえるのでしょう。
ちなみに、私は、確かに店頭で、この作品出たとき見かけましたが
あらずじ読んで、内容はわかってしまうレベルだったので
興味なく、買ってませんでした。

 さて、ネットでは、誤った批判も多いようです。
たとえば、この作品が、電撃小説大賞で最終選考作品に残ったものだと
いうことで、選考委員を批判するような勘違いもあるみたいです。
ちなみに、この作品は、第16回の最終選考に残ったようなのですが、
そのときの最終選考委員は、
 第16回電撃大賞 選考委員(敬称略):
  高畑京一郎(作家)
  時雨沢恵一(作家)
  佐藤竜雄(アニメーション演出家)
  豊島雅郎(アスミック・エース エンタテインメント株式会社 代表取締役社長)
  鈴木一智(当社取締役)
といった皆さんで、
その選考結果は、
第16回 電撃大賞 受賞者・受賞作品(8作品)
大賞『幕末魔法士 -Mage Revolution-』 田名部宗司
金賞『ヴァンダル画廊街の奇跡』 美奈川護
銀賞『ご主人さん&メイドさま 父さん母さん、ウチのメイドは頭が高いと怒ります』
 榎木津無代
メディアワークス文庫賞
『[映]アムリタ』 野崎まど
『太陽のあくび』 有間カオル
電撃文庫MAGAZINE賞『精恋三国志I』 奈々愁仁子
選考委員奨励賞
『蒼空時雨』 綾崎隼
『空の彼方』 菱田愛日
となっています。
つまり、最終選考においては、選ばれなかった作品であったのです。
問題にすべきは、最終選考ではなく、
最終選考前の、1次選考や2次選考の段階の皆さんであるといえるでしょう。
最終選考に残ったというレベルの作品であって、
受賞作ではないということを、読者も理解しておくべきでしょう。
受賞作の数をみれば、最終選考に残る数も結構多いはずなので、
ある意味、最終選考に残っても、たいしたことない可能性高いです。
応募総数:5,278作品から、選考していくときは、
最初の段階は、どのレベルの人が査読しているのか不明ですので
今回のような物まね作品が通過できるレベルの査読メンバで
あったということだけが、はっきりしたといった
ところではないでしょうか。
ただ、最近のライトノベルの出版数の多さは、ひとりで全てを
追いかけるのには、学生か専門職でもないかぎり無理です。
仕事をもった人間にとっては、出版された作品を網羅するのは無理であると
いえるといった感じだと思います。
ちなみに、いわゆる賞の応募作品についても、
応募作品の多い賞では、査読者との相性が悪いと
良い作品も通過できなかったりするので、
難しい面もあるようにおもいます。
つまり、査読者と相性がよければ駄作も通過できるということです。
査読者の質を高めるといっても予算と人材の関係もあり
難しいのが現実ではないかと思います。
最終選考に残った作品について、編集部で最終確認をするときに
その基準をより厳格にしていくしかないでしょう。
ところで、
今回の作品の著者が、実力があれば、
オリジナルな作品で、再度登場もあることでしょう。

ちなみに、多くの芸術作品は、別の作品からの影響を受けている
ものであったりします。盗作なのか、模倣なのか、
なかなか判断が難しいところも多くあります。
同時期に似た作品が描かれることもあります。
結局は、盗作か否かは、その作品の当事者が、そう思うかどうかで
しかないといえるのが現実ではないかと思います。
第三者が、とやかくいう問題ではないともいえるでしょう。
著作権法が、もともと著作者の申告があって罪を問うという
性質のものですから、著作権のない人間には、非難する権利も
ないといえるわけです。
そのあたりの認識を含め、著作権に対する意識が低いのが
ネットの中も含めて、大きな問題となっている部分です。
ネットのユーザ皆さんは、そのあたりについて
より意識を高めていってくれたらよいなと感じます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 13:05| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする