清水の三保には、砂浜があり、
そこに天女が羽衣をかけたという枝のある
松の木が立っています。
虫などにやられて代替わりしたようなことも
聞いていますが、今も、伝承の松は、三保にあります。
天女の羽衣の伝説は、清水の伝承文化のひとつと
いえるでしょう。
そんな、三保の松原に伝わる羽衣伝説を
能として舞う、舞台が、10月に開催される
予定となっているそうです。
日本の伝統文化を感じる良い機会であると
いえるでしょう。
ぜひ、時間のある方は、鑑賞してみてはいかがでしょうか。
静岡新聞ニュース 10月に三保羽衣薪能 静岡、2日から鑑賞券発売
http://www.shizushin.com/news/culture/shizuoka/20100731000000000025.htm