2010年09月20日

対話を通じて持続可能な地球を創る活動

 友人より、紹介のあった活動を、みなさんにも
紹介したいと思います。

 その活動の紹介文には、次のような言葉が
添えられていました。

「国連や政府では辿れない、私たち自身の新しい希望に向けて。」

今、世界はいろんな問題を抱えています、そのなかで、
世界はインターネットなどのIT技術により、情報伝達のスピードは
早くなり、多くの情報が行き交うようになりました。
しかし、情報リテラシーは、その情報量に追い付いていないようでも
あったりします。

 2012年に、リオ地球サミットが開催されることに
なっているということです。
その開催に向けて、地球について、多くの人たちが、
考えていく、また活動していくことが必要であろうということ
そのために、プラットフォームを提供しますというのが、

「EarthSummit2012 Project」
http://bit.ly/dsXaoz
http://www.earthsummit2012.jp/handout.pdf

ということです。
その活動の一環として、

持続可能な生活を考える会:サステナ・ライフ
http://www.blog-headline.jp/sustena/

が、開催する会が、

EarthSummit2012PJ=DISCOVER EARTH=エネルギー問題勉強会

ということです。

主催者は、問いかけます。

「地球の将来をを語る前に、もっとこの惑星について学び、
 基本的な情報をお互いに共有しなければならないのでは?」

その通りだと思います。知識や情報なしでの議論には、
重みもなく、空想で終わってしまうものになりがちです。
まずは、情報を得て、その情報を吟味して、検討した上で
議論していくことが大切でしょう。

まず、優先度の高いといえる地球というか人類の課題は
エネルギー問題があるといえます。
そのエネルギー問題を考えるにあたって、
現状をしっかりと認識しようということで、
原子力発電について、学びましょうという催しが
開催されるということです。
なぜ、原子力が必要なのか、エネルギー供給側からみた
理由をしることは、エネルギー問題を考えていく上で
重要な情報であるといえるでしょう。
エネルギー問題に関心のある方で、どうも何故原子力が
必要なのかわからないという方には、
まず、必要という理由を、素直に聞いてみるよい機会で
あるかと思います。

ここで、重要なのが、情報を得るときの姿勢です。
客観的に先入観なく、まず受け取ることが重要です。
多くの人が、自分の価値観に縛られて、最初からフィルターを
かけてしまって、情報を受け入れないことが多かったりします。
自分と違う意見は聴く価値はないと思いこむ裸の王様に
なってしまっているのです。
原発反対であっても、まずはその視点を排除して、
聞き入れて、その上で吟味するということが大切であったりします。
価値観が、多様になっている社会で、何かを行おうとしたとき
何も出来なくなってしまう多くの原因が、二項対立による
硬直にあるといってもよいでしょう。
第三の道、違ったシステムへのアプローチ、異なる方向からの
変革による原因の解消など、柔軟な発想と、現実の視点を
もった対応を、価値観を超えて行えるようになるためには
それぞれが、多様性を認め、自己の主張に固執することなく
利他心で考えることが出来るようになることが
必要であるともいえるでしょう。
対立することが一番楽な道ではあるのですが、
それでは、解決しない時代になっているように感じます。

以下に、開催告知文を紹介します。

**********重投失礼・転送歓迎*************

*催名:EarthSummit2012PJ=DISCOVER EARTH=エネルギー問題勉強会
*日時:9/28(火)開場18:45開演19:00〜20:45(終了後懇親会予定)
*場所:社会変革を創るUstハブ@千駄ヶ谷コモンズ
(渋谷区千駄ヶ谷1-13-11チャリ千駄ヶ谷4-11号室)
http://www.artisans-ce.com/map.html

*主催:持続可能な生活を考える会:サステナ・ライフ
*来場参加:申込先着20名を無料でご招待します。(懇親会別途)
*申込:本文に所属&氏名を加筆の上、このメール文を転送する形で
 manager@blog-headline.jp へご連絡ください。

*基調レクチャー:「原子力による電力安定供給の必要性」
・早坂房次氏(東京電力株式会社都市ソリューショングループ副部長)

世界人口は2010年時点で69億人と推定されています。2050年には91億
人になる見込みです。この人口増加は、エネルギー革命によります。
日本の食糧自給率は40%しかないと議論になることも多いですが、日
本のエネルギー自給率は4%(原子力を準国産エネルギーとしても19
%)しかありません。

地球の資源は有限です。安い化石燃料の時代は終わった中、狭い国土
にある日本でいわゆる自然エネルギーで賄うのは事実上不可能です。
このことについて皆様と対話させていただければと思います。(なお、
所属は東京電力ですが今回の参加は個人的立場で参加しております。
従って、本文書および当日の意見は私の個人的見解であり、所属する
組織の公式見解ではありませんので、予めご承知置きください。)

*進行:(勉強会では原発反対派もお招きする予定です)
・参加者の自己紹介(15分)
・基調レクチャー(30分)
・質疑応答&情報交換(60分)

□当イベントはUSTREAMで中継録画をさせて頂きます。
□Ust中継のチャンネルとハッシュタグは近日中にお知らせします。
□EarthSummit2012PJ=DISCOVER EARTH=ではスタッフも募集中です。

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*役立つブログまとめ読み比べリンク集「Blog-Headline」
  社会貢献ジャンル:http://link.blog-headline.jp/
*「持続可能な生活を考える会サステナ・ライフ」主宰
Sustena-Life:http://www.blog-headline.jp/sustena/
*WorldShift Network Japan 戦略ボード・メンバー
             http://www.worldshift.jp/

 (株)フォーナイン・ストラテジーズ 代表 西村 豊
      e−mail:manager@blog-headline.jp

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posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 11:18| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ITコーディネータ・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

違法動画が減らない理由のひとつ〜動画サイト側のやる気のなさ〜

 違法動画が、動画サイトには、数多く投稿されて
いることが、問題視されています。
でも、それはなかなか減ることはありません。
違法とわかったとしても、誰もがそれを通知できない
ようになっていること、そして、通知されても
サイト側は、基本的に、何もしないという姿勢であると
いうことが、大きな原因であるといえるかもしれません。

たとえば、大手のユーチューブで、
投稿動画について、違法性を感じた人がいたとしても
それを通知する場所として、ユーチューブという
選択肢は、まず殆どあり得ないのです。
その理由は、ユーチューブが提示している
以下の文章を読めば明らかでしょう。

====(以下、引用)=====
著作権侵害の申し立ては、法律で定められた手続きに従って
権限のある当事者が提出した場合のみ処理できます。
虚偽の通知を行った場合、多額の罰金が科せられることがあります。
詳細および手順については、ヘルプセンターをご覧ください。

プライバシーの申し立てを処理するには、詳細情報が必要です。
詳細および提出フォームについては、
ヘルプ センターまでお問い合わせください。

いじめの申し立てついて状況を正確に把握するため、
より詳しい情報をご提供いただく必要があります。
セキュリティ センターで詳細をご確認の上、
フォームを使用して情報を送信してください。

YouTube で法的な申し立ての手続きを行うには、
さらに詳細な情報をお知らせいただく必要があります。
必要な情報と情報を送信するためのフォームについては、
ヘルプセンターをご覧ください。
====(引用、おわり)======

つまり、違法性を感じても、自らが法的な責任を負うつもりが
ないのであれば、何も言うなというメッセージが提示されて
いるということなのです。
さらに言えば、著作権違法の画像があっても、
自分が著作権者でもないのに、違法と言ってきたら
虚偽通知として罰せるぞという脅しをかけています。
目の前で殺人が行われても被害者でないなら通知するなと
言っているわけです。そして通知したら罰するぞと。
また、プライバシー侵害があるなら、プライバシー情報を
よこせとも言っています。
いじめについても、より詳しく情報をよこさなければ
だめだというわけです。
こんなことを言われたら、多くの人が、通知するのを
止めるでしょうし、やりたくなくなるでしょう。
なぜなか、違法画像を放置しているサイトを、
そこまで信用できるはずなのないからです。
つまり、こんなふうに、善意の通知を封じるような
ことを行っているのですから、違法性があっても見逃される
仕組みが構築されていると言ってもよいのではないでしょうか。
やはり、もっと、自由に違法性を通報できる仕組みが
必要であると感じます。
そして、通知された中から、違法性を確認してチェックするのは
通知を受けた側で行うようにすべきでしょう。
もちろん、通知を自由にすると、違法性のないものに
関する誤った通知もあるかと思います。
しかし、それを認めた上で、違法性の是非を判断するのが
その画像を公的場に出すことを許している側の責任として
なすべきことだとも言えるでしょう。
業界や企業側で、出来ないのであれば、
法的な規制も仕方がないとおもいます。
各動画投稿サイトが、どのように違法動画を削除していく
ことをおこない自助努力のなかで、公的モラルを
維持していくのか、その姿勢が問われているといえるでしょう。
もし自己浄化できないのであれば、
法的に義務としておこなうようにするしかないと
いう流れになるのは仕方のないことだと思います。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 10:46| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ITコーディネータ・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

苗字〜敬老〜彼岸の入りに、そろそろ残暑も・・・

 昨日は、苗字の日だったようですね。
夫婦別姓については、私は個人的には反対です。
理由は、日本における苗字の意味を考えた上でのことです。
夫婦別姓を言う人の理由は不便だからという経済的というか
表面的なことだけで、何か軽いというか利己主義的な
傲慢を感じてしまいます。文化的、社会的に考えたとき
他国でも苗字のあり方は、その国の文化や歴史に根ざした
扱いになっているのですから、日本も自国の文化や歴史に
根ざした扱いでよいとおもうからです。
明治3年9月19日に、太政官布告が出て、平民が苗字を
もてるようになったわけです。それ以前において
苗字は家を表すものであり個人のものではなく
家を重要視した貴族や武士などが持っていたもので
あったわけです。そして、明治のはじめに苗字を
誰もが付けれるようになったときも、その意味に
したがって、家を示すものとして付けられたのであって
個人のもの、個人を示すものとして付けられたものでは
ないわけです、家族を示す名前であるのですから
家族でひとつであるべきものだということです。
別姓であれば、それは家族ではないというのが
日本の文化であり慣習であり歴史であるということです。
夫婦別姓でないと不便といわれるものは、
別姓にしなくても対応し解決できる課題しかありません。
つまり、別姓にする理由にはなっていないのです。
他の制度を少し変えれば済むことだけなのです。
 コミュニティの重要さがいわれるなかで、
やはり家族というものの絆を取り戻すことが
大切であるように感じられるとき、その家族の絆の
象徴として、日本古来からあった苗字というものの
もつ意味をきちんと考えるべきではないかと感じます。
 今日は、敬老の日です。
「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」
日本が、老齢社会になってから、老人に関する問題が
社会問題とされてきました。介護の問題は、社会問題と
なっています。でも、本当は、介護の問題は、家族の問題で
あるはずなのです。大家族が崩壊したこと、地域のコミュニティが
崩壊したことが、社会の問題として出てきた理由であるとも
いえるかもしれません。先人に感謝する心を見失ってきた
日本人に科せられた天罰なのかもしれませんね。
 大家族の復活や、地域コミュニティの再生が、
日本の多くの社会問題の根本を解決していくために
必要なものであるのかもしれません。
なぜなら、大家族が生きているところ、地域コミュニティが
しっかりしているところでは、多くの社会問題が発生せずに
よき生活が営まれているからです。
ベストプラクティスを探すというのであれば、
まさに、今、よき生活を営んでいる家族やコミュニティが
どんなものなのかをみてみれば良いということでしょう。
 秋の彼岸の入りともなった今日、
先祖への感謝、老人への感謝という心を忘れずに、
過去から学び、未来へと繋いでいくことを、
考えてみるのもよいのではないでしょうか。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 09:52| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする