2010年10月26日

原子力の日〜原子力は必要か・・・

 日本で初めて、原子力発電に成功したのが、
1963年10月26日であったそうです。
場所は、よく知られている、東海村の日本原子力研究所の
動力試験炉です。それを記念して、原子力について
国民の理解を深めてもらおうということで、
もうけられたのが、原子力の日ということです。

 さて、原子力については、賛否両論があります。
どちらにも、それぞれの言い分があり、理由があるといえるでしょう。
実は、この問題は、何を選択するのかという問題で
あるといえるのかもしれません。
豊かな生活か、貧しくても暖かい生活か、という人も
いるかもしれませんし、
リスクある生活か、安全安心の生活か、という人も
いることでしょう。

 原子力問題は、核兵器というレベルの問題から、
原子力発電というエネルギーの問題、
放射性廃棄物という環境の問題、
といった、多方面に関連した問題であるといえるでしょう。
でも、そもそも問題なのか、という議論もあるのかもしれません。
科学技術にはリスクは付きものです。
それを、どのようにより安全に運用し、利用し、
より豊かで便利な生活をおくれる社会にしていくのか、
といった側面をもっています。
便利さになれた人間が、それのない生活に戻るのは難しいのが
現実であるといえるでしょう。
禁酒や禁煙や菜食ですら、出来ない人の方が多かったりするのですから。
 どこかで、便利さや快適さを捨てるか、
リスクをとるのか、決めなければいかないのかもしれません。
もちろん、リスクをとらずに、便利さや快適さも捨てないという
方法もあるかもしれません。
 エネルギー問題には、経済性という問題もあったりします。
高いコストを支払っても良いから、安全や便利さをとるのか、
コストは最小限で、便利さとリスクをとるのか、
これもまた、それぞれの価値観によって、異なる意見が出ることでしょう。
 また、問題も、ある場所についての問題であったり、
ある特定の施設の問題であったりすることもあります。
それを全体の問題と混同しないように注意することも必要でしょう。
 いろんな意見があること知り、
いろんな情報があることを知り、
そのなかで、自分自身は、どう思うのかを考えていくこと、
そんなアプローチが大切なのだと思います。
 原子力の日、原子力を中心として、エネルギーや環境、生活の問題まで
考えてみるのも良いのではないでしょうか。


いま、考えよう!放射性廃棄物の地層処分
http://chisoushobun.jp/

東京電力・原子力
http://www.tepco.co.jp/nu/index-j.html
ひとと暮らしを支える電気の「ふるさと」
http://www.tepco.co.jp/nu/hometown/index-j.html
関西電力・原子力
http://www.kepco.co.jp/gensi/index.html
中部電力・原子力
http://www.chuden.co.jp/energy/notco2/index.html
Webアニメ「働け!吉田くん
http://www.chuden.co.jp/corporate/publicity/pamphlet/movie/mov_anime/index.htm
l
北陸電力・原子力
http://www.rikuden.co.jp/atomic/
東北電力・原子力
http://www.tohoku-epco.co.jp/genshi/
北海道電力・原子力
http://www.hepco.co.jp/ato_env_ene/atomic/atomic.html
中国電力・原子力
http://www.energia.co.jp/atom/index.html
四国電力・原子力
http://www.yonden.co.jp/energy/atom/index.html
九州電力・原子力
http://www.kyuden.co.jp/nuclear_index.html
銀河鉄道999〜時空を超えたエネルギーの旅〜
http://www.kyuden.co.jp/gingatetsudou999.html
沖縄電力・原子力発電の導入可能性に向けた検討
http://www.okiden.co.jp/environment/report2009/03/07.html
六ヶ所村原燃PRセンター
http://www.6prc.co.jp/
日本原燃サイクル情報センター
http://www.jnfl.co.jp/info-center/index.html

第1回エネルギー問題勉強会「原子力による電力安定供給の必要性を考える」
http://bit.ly/amVjUd
http://www.blog-headline.jp/earthdialog/archives/2010/09/discover_earth_1.html

原子力発電反対の風潮の広がりを愁う
http://www.engy-sqr.com/watashinoiken/bunrui/amano.htm

原子力発電は必要か?
http://www.ne.jp/asahi/box/kuro/report/genpatu.htm

原子力発電の問題 2 原発反対の立場から
http://www2.big.or.jp/~yba/eco/turuga02.html
原子力発電所は、何が問題なのか?
http://www.manabinoba.com/index.cfm/4,3182,152,html?year=2003
原子力発電反対の原点は
http://www.erc-books.com/ERC/ER/ER-BackNo2009/ER09-7.html

映画「ミツバチの羽音と地球の回転」
http://bit.ly/as30qQ
http://888earth.net/index.html
映画「六ヶ所村ラプソディー」
http://rokkasho-rhapsody.com/
原子力資料情報室
http://cnic.jp/modules/rokkasho/
ECOの旅NAVI in はちのへ
http://www.ecotabi-navi.jp/index.htm

エネルギー問題
http://www.chikyumura.org/environmental/earth_problem/energy_crisis.html
考えよう! 日本のエネルギー問題
http://www.gov-online.go.jp/useful/flash/contents/200603.html
あとみん
http://www.atomin.go.jp/index.html
独立系メディア:原発関連記事
http://eritokyo.jp/independent/today-column-nuclear.htm


 ・・・ちなみに、個人的には、原子力は人類の知恵として
必要なものであると思っています。ただし地球上では必要のないものとも
思っています。神の与えた人類のフロンティアである宇宙に向けて、
原子力は必要な技術のひとつとなるでしょう。
だから、原子力に関する研究は進めていくべきであると考えます。
商用利用については、発電については、現状においては、
繋ぎとして、現状レベルで必要であるとは思います。
しかしながら、廃棄炉処分などのコストやリスク面の問題を
考えると、新たに増やす必要はないとも思います。
もちろん、コスモクリーナーのような放射能除去技術が発明されれば
そんなリスクもなくなるので、反対する意味もなくなるとは感じます。
医療や診断、新素材開発など、他の方面での原子力の利用は、
今後も重要なものとなると考えますから、研究面での更なる進歩への
投資は、国策としてもしっかりと実施していくべきだとおもいます。
 プルサーマルについては、技術研究は是とは思いますが、
商用展開については、まだ疑問符が残るという印象をもってます。
 原子力といっても、ちまたの話題は、核分裂の話が中心ですが、
核融合に関して、技術研究の推進を奨めていって欲しいと思います。
月や火星などの開発にあたっては、エネルギー供給の中心は、
太陽と原子力であることは、間違いないでしょうから。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 17:46| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

COP10自然農フォーラム「自然農から学ぶ、生物多様性への哲学」

 COP10が名古屋で開催されているなかで、
行われる農業のあり方に関するフォーラムです。
生物多様性を守るということは、
生物の独自性を保持するということでもあり
自然と共存していく、共生していくということでも
あるといえるのかもしれません。
人工の森である里山なども、最初は人工であっても
その周辺の自然と共生できるからこそ、
存在していられるのであって、まさに人の力と自然との
調和の産物であるといえるでしょう。
里山での農業も、自然との共存のなかで育まれてきた
日本の知恵であるといえるような気がします。
 自然、地球の与えてくれるものに感謝して、
その恵みのなかで、生きていくこと、そこには贅沢は
ないかもしれませんが、幸福はあるのかもしれません。
 今、人は、生き方に関しての選択を迫られていると
いえるような気もします。
一度、体験してしまった生活の楽を手放すことは難しい
それは人の社会の本質といえるかもしれません。
しかし、全てを手放すのではなく、少し手放してみて
違った形での楽を手にしていく、
そんな方向もありえるような気がします。
 農業は、21世紀の産業といえるような気がします。
農業に関心のあるかた、食や自然に関心のある方は、
参加されてみてはいかがでしょうか。


〜・〜・〜以下、転送転載のご紹介〜・〜・〜

COP10自然農フォーラム
「自然農から学ぶ、生物多様性への哲学」

今、私たちは人間社会の営みを続けながらも、
生物多様性を保全・再生しなくてはいけないという、
とても大きな課題に直面しています。
その良き実践例といえる「自然農」を通して、
“人と自然の共生哲学”について明らかにしてゆきます。

日時:10月28日(木) 13:00〜17:30
会場:COP10 フォーラム小会場2
(名古屋国際会議場隣の名古屋学院大学体育館)
参加費:無料

◎第一部  13:00〜15:35 自然農の映画上映
 映画「川口由一の世界 1995年の記録」
(2h33m、英語字幕付。1997年、グループ現代作品)

◎第二部  15:45〜17:00 トークディスカッション
 川口由一氏を交えたトークと質疑応答 (英語通訳付)

[自然農フォーラムについて]
 今日では、大量に使用される農薬や化学肥料によって、
農業自体が生物多様性を著しく損ねる原因のひとつとなっています。
しかし、田畑の生物多様性に添い従うことで、
石油や肥料・農薬に一切頼ることなく、
農を永続的に営み続けることは決して不可能ではありません。

 日本から生まれた「自然農」は、土壌や水、生物多様性など
環境の劣化・汚染問題を一切起こすことのない、永続可能な農法です。
通常は耕作によって地力は劣化していきますが、
「自然農」は耕さないため、土壌は逆に年々豊かになってゆきます。
また、草や虫を敵にして生態系を攪乱することなく、
その自然の営みと一体となって栽培します。
したがって、有機質由来を含む肥料・農薬の製造と使用、
農業機械の製造と駆動、灌水など、農業には不可欠と思われた
莫大なエネルギー投資を一切必要としません。
しかも作物は肥料ではなく自然の地力で育つため、
野草のような強い生命力を持った味わいの濃いものになります。
「自然農」は、従来の常識をまるで覆すものです。

 生物多様性を守るのではなく、生物多様性に“寄り添う”ことで、
生物多様性が豊かに再生され、永続可能に農を営むことが可能であることを
「自然農」は示しています。
私たちは、これまでの人間中心主義を見直し、
自然界と適正な関係を保ちつつ、
社会の営みを続ける方法を模索しなくてはいけません。

「自然農」は農の分野を超えて、
今後私たちに必要な“人と自然が共生するための哲学”について、
多くのことを示唆してくれるでしょう。

[川口由一氏プロフィール]
1939年、農家の長男として生まれる。
農薬、化学肥料、耕耘機を使う農業を20年余り営むが、
農薬によって体を壊し心身を損ねてその誤りに気づき、
70年代後半から無農薬、無肥料、不耕起による「自然農」の探求と実践を始める。
同時に漢方医学と出会い、農と医学の両面から「生命の営みに沿った生き方」を模索す
る。
「自然農」を確立し、田畑の見学会、合宿会、赤目自然農塾など、
自然の農を求める人々と共に学ぶ場を作り今日に至る。
また、漢方医学学習会も行なっている。
主な著書:
「妙なる畑に立ちて」(野草社刊)、
「自然農から農を越えて」(カタツムリ社刊)

●参加お申し込み方法●
事前予約が必要です。
事務局までメールもしくはFAXで、
お名前、ご連絡先(お持ちの方は、FAX、携帯電話、メールアドレス)を
明記の上、お申し込みください。
お一人1席のお申し込みとさせていただきます。

*お席には限りがありますことをご了承ください。

●ご賛同金のお願い●
 COP10自然農フォーラムは、その運営の全てを賛同金によってまかなっております。
COP10で自然農を世界に広め、自然農の哲学により多様な生き物や生息環境を守り、
より安全で善い社会となるよう貢献しようという私たちの試みにご賛同いただける方は

賛同金にご協力ください。ご賛同くださった方のお名前は、当日配布資料に
掲載させていただきます。
何卒よろしくお願いいたします。
尚、お振込の際は、事務局まで、お名前と振込金額をお知らせください。

賛同金:個人 一口1,000円、市民団体/個人事業主 一口3,000円、
企業 一口1万円(1口以上お願いできますと助かります)
振込先: 北陸労働金庫 魚津支店 (普通)3776822
口座名:自然農フォーラム実行委員会

●お問い合せ先●
COP10自然農フォーラム実行委員会事務局
〒937-0801富山県魚津市新金屋2-5-3 
Tel: 090-9810-8145 Fax: 0765-22-0870 
E-mail: kohchi@bd5.so-net.ne.jp 
主催:COP10自然農フォーラム実行委員会、
CBD市民ネット地域ネットワーク作業部会
後援:環境省中部地方環境事務所、COP10支援実行委員会、
   生物多様性条約市民ネットワーク
協力:赤目自然農塾、恵那自然農塾、富山自然農を学ぶ会、
   アースネットなごや

〜・〜・〜 以上 〜・〜・〜
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 08:49| 静岡 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 健康・ホリスティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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