個人的な嗜好から、SF、アニメ系が中心となるわけですが、
日本のコンテンツにおいて、SFにしろ、アニメにしろ、
非常に重要な位置づけにあるジャングであると感じています。
日本のコミック文化の礎として、
欠かせない人物として、手塚治虫先生がおられます。
手塚先生は、SF作家でもありました。
コミック、SF、アニメ、特撮について、
日本は、まさに世界に類をみない独自性を育み、
発展させてきたのではないかと感じます。
そして、その日本的な文化が、海外において興味を持つ人を
産み出しているともいえるでしょう。
・牙狼〜 RED REQUIEM〜
3D特撮の日本の今の実力を知るのに良い作品だと言えるかもしれません。
ハリウッドに負けていないと思います。
・REDLINE
アメコミ調のアニメ作品が、最近またいくつか登場していますね。
劇場アニメとして、なかなか楽しめる作品でした。
一応、ハッピーエンドなのもアメリカ的でよろしいかなと。
・ガンダムUC episode2「赤い彗星」
サンライズが社運を賭けている?。劇場公開&OVA中心ビジネスモデルでの
アニメ作品シリーズの第2弾です。全六作品のシリーズもまだ導入。
最初に第1弾のおさらいから入っているので、いきなり第2弾からでも
鑑賞できると思います。次は、3月頃ですね。
http://www.gundam-unicorn.net/info/index.html
・十三人の刺客
なんとなく前売り買ってしまったので観にいった作品です。
正直にいって、爆薬と鉄砲が出てきたところで、暗殺で充分なのに
ということになってしまうわけですが、まあそれは置いといて、
この種の時代劇娯楽作品については、どうしても七人の侍と比較して
しまうため、正直いって今ひとつという感想になってしまいます。
SMAPの彼は、この手のキャラ本当にあってますね。
・機動戦士ガンダム00−A wakening of the Trailblazer−
00という作品が、ガンダム本流とは異なるのだということを
明確に示した作品となってますね。SF的なまとめです。
異星人交流を扱った作品の一環に属するものになったということでしょう。
もちろん、作品として充分に楽しめるものに仕上がってます。
劇場版 機動戦士ガンダム00−A wakening of the Trailblazer− 予告編
・ルー・ガルー
京極さんの作品の劇場アニメ化。原作を読んでいないのですが、
なかなか面白かったです。壮大風でいて、ミニマムワールドといった
ところでしょうか。
http://lg-anime.com/trailer/index.html
・Coloful カラフル
サンライズも、こんな作品を送り出すのですよ。
といったところで、ぜひ多くの人に鑑賞して欲しい作品です。
生きることの大切さを伝えてくれる
まさに現代の日本社会へのメッセージを含んだ作品と
いえるかもしれません。
・魔法使いの弟子