12月12日と19日に行われる
「セキスイハイム東海プレゼンツ・親鸞展特別講演会」
の聴講者を、静岡新聞社・静岡放送が
募集しているようです。
日本の心の教育は、本来、神仏の教育として
徳を学んできたものでした。
戦後、その教育が失われて、日本の国力は
内面においては、衰退しているといえるでしょう。
外的に復興しても、内面が衰退していては
長続きすることはないということで、
今の日本の社会の問題が様々出てきているもの
であるといえるかもしれません。
今、日本に必要なのは、日本の伝統、文化の
根本たる心の教育であり、
それは神仏に関する教えであると
いえるかもしれません。
そんな、心のあり方について、
教えを説いたひとりである親鸞の魅力を
感じてみるのも良いのではないでしょうか。
「セキスイハイム東海プレゼンツ・親鸞展特別講演会」
12月12日 14:00〜15:30 グランシップ11階会議ホール風
「親鸞聖人の魅力」
上山大峻氏(元龍谷大学学長、『親鸞展』監修者)
12月19日 14:00〜15:30 グランシップ11階会議ホール風
「何を求めて生きていますか−親鸞仏教の本質−」
海法龍氏(真宗大谷派首都圏教化推進本部員、真宗大谷派長願寺住職)
聴講無料。定員300名。
参加希望者は必要事項(1)〜(6)を記入の上で
FAXか葉書で、申し込むということです。
締め切りは、11月25日必着。
(1)「親鸞講演会」
(2) 希望日時(12月12日または12月19日)
はがき1枚につきどちらか1日のみ申し込み可
(3)氏名(参加人数分、2人まで申し込み可)
(4)年齢
(5)住所(郵便番号から)
(6)電話番号
宛先:
〒422-8670(住所記入不要)静岡新聞社企画事業局 宛
FAX番号 054(284)9031.
応募者多数の場合は抽選。
当選結果は、当選者のみに、12月3日までに聴講券を発送。
問合せTEL054(284)8927