2010年12月19日

仏名会〜心の掃除を・・・・

 774年にさかのぼり行われている法要であり、
845年からは宮中行事となっているのが、
ぶつみょうえだそうです。
「御仏名」「仏名懺悔」ともよばれるように
日本の神仏中心とした文化の流れのなかで、
仏の力で、罪を清め、一年の心の掃除を行い
綺麗な心で、新年を迎えようといったものであると
いえるでしょう。
 祈りはとても大切なものであったりします。
信仰により、祈る言葉は違いますし、
誰に届くものなのかも異なりますが、
祈るということのなかで、自分自身を空にすると
いうことができ、そうすることで、自分自身を
きちんと見つめなおす機会を得ることができると
いうことです。
 人は誰もが罪を犯しています。
人を憎いとおもったり、罵倒したり、感情に流されたり
騙したり、偽ったりと、何かしらの罪を犯しつつも
日々を生きているという部分があるといえるでしょう。
その罪はカルマとなり、魂の重石となるのです。
ゆえに、少しでもカルマを解消するために、
仏や神の喜ぶことを行うことが大切になるわけです。
もちろん、罰によって贖うこともあるでしょう。
しかし、より前向きに贖うのであれば、
祈りはとても大切であったりします。
神に届けば一番ですが、なかなか届くものでもありません。
正しい祈りを知るのは、また難しいことでもありますから、
でも、この世的に、スピリチュアル的にであれば、
どんな祈りによってであっても、
得られるものはあることでしょう。
 日本人が、弱くなった要因のひとつには、
信仰の力を失ってきたことがあるといえます。
慣例行事などを通じて、信仰の力を取り戻すために
必要なことを考えてみるのも良いかもしれませんね・・・。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 08:25| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする