2011年01月12日

稲荷の奉射祭

 京都にある伏見稲荷神社の神事が行なわれる日だそうです。
今年1年の吉凶を占うのと、邪気を祓うために行なわれる
神事であり、神矢を射り、的にあたあった当たり方で
占うそうです。
 神道では、神矢はよくもちいられるものであるように
おもいます。奉納の意味でもある神事であるとも
いえるでしょう。
 同様な神事は、稲荷神社系統では、
地方でも行なっているようなところがあるのでは
ないでしょうか。
 日本の村や町は、神仏中心にコミュニティが形成されて
いたわけですから、神事や仏事は、いわば地域の絆を確かめあう
場でもあったわけです。
そんな絆が、明治維新、終戦、と、欧米の影響を受けるに
つれて失われていった結果として、今の日本の状況があると
いえるでしょう。
改善すべき点も確かにあった日本の村や町ですが、
大事にしていくべきものもあったはずなのです。
大事にすべき部分も、失っていったことが、
結局は、社会を疲弊させて、様々な問題を発症させてきたと
いえるような気がします。
 大事な部分、良き絆について、
地域の活性化と地域の存続をなすために
取り戻していく必要があるということなのではないでしょうか。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 12:29| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする