2011年03月30日

ITコーディネータ協会のサイト「東日本震災復興支援プログラム」

 ITコーディネータ協会では、
協会のホームページに、
この度の大震災にあたり、その復興のために
参考となる情報を、公開しています。

サイト名称:東日本震災復興支援プログラム
リンク先 URL:http://www.itc.or.jp/news/20110322.html

被災したみなさんが、少しでも早く
復興していけるように、役立てられたらよいなと
おもいます。

 協会では、今後も内容の充実を図っていくとのことです。
被災地の皆さんの役に立てることを願ってやみません。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 12:45| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ITコーディネータ・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドキュメンタリー映画・・・・

 大震災で、3月に開催予定の多くの催しが中止となりました。

東京国際アニメフェア2011
http://www.tokyoanime.jp/ja/

アニメコンテンツエキスポ(ANIME CONTENTS EXPO)
http://www.animecontentsexpo.jp/index.html

コ・フェスタ関連イベント

などなど・・・

 また、公開予定の映画も、災害を連想させるものについての
公開延期や中止が決定していたりします。
しかし、被災していない地域での過度な自粛は、
世の中を停滞させるだけであり、
開催可能なものであれば、出来るだけ開催していく
べきであると感じます。
普段どおりに生き抜くこともまた被災していないものの
取るべき行為ではないでしょうか。

公開が延期?になった映画に
劇的3時間SHOWで講演予定であった
ルーシーウォーカー監督の作品もありますね。
http://www.geki3.jp/web/director05/lucywalker.php
監督はこれまで、
ドキュメンタリー『Devil’s Playground』エミー賞3部門(ドキュメンタリー賞、監督
賞、編集賞)ノミネート。
ドキュメンタリー『ブラインドサイト 小さな登山者たち』ベルリン国際映画祭出品。
ドキュメンタリー『ヴィック・ムニーズ/ごみアートの奇跡』第83回アカデミー賞長編
ドキュメンタリー部門ノミネート。
といった作品で注目されてきた方で、
今回、公開延期になったのは、
ドキュメンタリー『カウントダウンZERO』カンヌ国際映画祭正式出品。
http://www.to-zero.jp/
です。
公開しても良かったようにもおもうのですけどね。
さて、ドキュメンタリーは、その全てが事実であるとは
限りません、製作者の視点を中心に描かれているので、
同じ事実であっても、視点によって、まったく違うものが見えてくるのが
現実の世界の事象です。
つまり、ある出来事を、製作者の視点、監督の想いというフィルターを
通して描いた作品ということになるわけです。
フィルターを変えると、同じ出来事も、まったく別な
ものになってしまうこともあったりします。
その意味で、ドキュメンタリー映画は、ひとつの芸術作品であると
いえるのだとおもいます。
フィクション映画とドキュメンタリーの差は、
その製作過程であるといえるのかもしれません。
いろんなタイプのドキュメンタリー映画がありますが、
それぞれに、監督の作風や思想が、反映されているのだと
いえるでしょう。

なかなか、面白い作品が多いですし、
新たな視点で、物事を捉えなおしたり、考え直すのにも
良い機会となりえるものですから、
時間があれば、ぜひ、足を運んで鑑賞してみては
如何かなとおもいます。

ドキュメンタリー映画「マジでガチなボランティア」
映画製作NGOマジガチ
http://www.majigachi.jp/
movie@medhiaforyou.tv
里田監督
公式サイト
映像制作会社のつくり方
http://m4u.cocolog-nifty.com/podcast/
映像制作会社メディアフォーユー
http://www.mediaforyou.tv

DOCUxDOCU ドキュメンタリーという生き方
http://docudocu.jp/top.php

てんつくマン
「107+1〜天国はつくるもの」
http://tentsuku.com/

映画「降りてゆく生き方」
http://www.nippon-p.org/mov.html

映画「風のなかで むしのいのち くさのいのち もののいのち」
http://www.kazenonakade.com/

映画「うまれる」
http://www.umareru.jp/

映画「ありあまるごちそう」
http://www.cinemacafe.net/official/gochisou/

映画「玄牝−げんぴん−」
http://genpin.net/
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 12:40| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・文明・学術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月29日

日本代表 vs JリーグTEAM AS ONE


東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!
http://samuraiblue.jp/match/20110329_charity/

倉木麻衣さんの国歌斉唱、
鎮魂の黙祷、
そして、キックオフ。

<SAMURAI BLUE(日本代表)>
監督: アルベルト・ザッケローニ (Alberto ZACCHERONI)
コーチ: ステファノ・アグレスティ (Stefano AGRESTI)
GKコーチ: マウリツィオ・グイード (Maurizio GUIDO)
フィジカルコーチ: エウジェニオ・アルバレッラ (Eugenio ALBARELLA)
アシスタントコーチ: 和田 一郎 (WADA Ichiro)
GK
1 川島永嗣(KAWASHIMA Eiji)
1983.03.20 185cm 80kg リールセSK(ベルギー) 21/-17
23 東口順昭(HIGASHIGUCHI Masaaki)
1986.05.12 184cm 78kg アルビレックス新潟 0/0
21 西川周作(NISHIKAWA Shusaku)
1986.06.18 183cm 81kg サンフレッチェ広島 5/-1
DF
3 岩政大樹(IWAMASA Daiki)
1982.01.30 187cm 85kg 鹿島アントラーズ 8/0
15 今野泰幸(KONNO Yasuyuki)
1983.01.25 178cm 73kg FC東京 46/0
25 栗原勇蔵(KURIHARA Yuzo)
1983.09.18 184cm 80kg 横浜F ・マリノス 5/0
2 伊野波雅彦(INOHA Masahiko)
1985.08.28 179cm 73kg 鹿島アントラーズ 4/1
12 森脇良太(MORIWAKI Ryota)
1986.04.06 177cm 75kg サンフレッチェ広島 0/0
5 長友佑都(NAGATOMO Yuto)
1986.09.12 170cm 68kg インテル・ミラノ(イタリア) 40/3
4 槙野智章(MAKINO Tomoaki)
1987.05.11 182cm 75kg 1FCケルン(ドイツ) 4/0
6 内田篤人(UCHIDA Atsuto)
1988.03.27 176cm 67kg FCシャルケ04(ドイツ) 39/1
22 吉田麻也(YOSHIDA Maya)
1988.08.24 189cm 80kg VVVフェンロ(オランダ) 6/1
MF
7 遠藤保仁(ENDO Yasuhito)
1980.01.28 178cm 75kg ガンバ大阪 106/9
20 阿部勇樹(ABE Yuki)
1981.09.06 177cm 77kg レスター・シティー(イングランド) 50/3
17 長谷部誠(HASEBE Makoto)
1984.01.18 177cm 65kg VfLヴォルフスブルク(ドイツ) 43/2
24 本田拓也(HONDA Takuya)
1985.04.17 177cm 73kg 鹿島アントラーズ 2/0
13 細貝萌(HOSOGAI Hajime)
1986.06.10 176cm 69kg FCアウクスブルク(ドイツ) 5/1
16 柏木陽介(KASHIWAGI Yosuke)
1987.12.15 175cm 72kg 浦和レッズ 2/0
FW
8 松井大輔(MATSUI Daisuke)
1981.05.11 175cm 64kg グルノーブル(フランス) 31/1
11 前田遼一(MAEDA Ryoichi)
1981.10.09 183cm 80kg ジュビロ磐田 13/5
14 藤本淳吾(FUJIMOTO Jungo)
1984.03.24 173cm 69kg 名古屋グランパス 8/0
19 李忠成(LEE Tadanari)
1985.12.19 182cm 73kg サンフレッチェ広島 2/1
9 岡崎慎司(OKAZAKI Shinji)
1986.04.16 174cm 76kg VfBシュツットガルト(ドイツ) 41/21
10 家長昭博(IENAGA Akihiro)
1986.06.13 173cm 70kg RCDマジョルカ(スペイン) 1/0
18 本田圭佑(HONDA Keisuke)
1986.06.13 182cm 76kg CSKAモスクワ(ロシア) 28/7
26 乾貴士(INUI Takashi)
1988.06.02 169cm 59kg セレッソ大阪 3/0

<JリーグTEAM AS ONE>
監督:ストイコビッチ  名古屋グランパス
GK 川口能活 ジュビロ磐田
GK 楢〓正剛 名古屋グランパス
DF 新井場徹 鹿島アントラーズ
DF 田中マルクス闘莉王 名古屋グランパス
DF 小宮山尊信 川崎フロンターレ
DF 茂庭照幸 セレッソ大阪
DF 中澤佑二 横浜F・マリノス
MF 関口訓充 ベガルタ仙台
MF 中村俊輔 横浜F・マリノス
MF 梁勇基 ベガルタ仙台
MF 小野伸二 清水エスパルス
MF 小笠原満男 鹿島アントラーズ
MF 駒野友一 ジュビロ磐田
MF 中村憲剛 川崎フロンターレ
FW 原口元気 浦和レッズ
FW 大久保嘉人 ヴィッセル神戸
FW ハーフナー・マイク ヴァンフォーレ甲府
FW 佐藤寿人 サンフレッチェ広島
FW 平井将生 ガンバ大阪
FW 三浦知良 横浜FC

この試合、両監督ともに、全員を起用すると発表しています。
日本代表は、3−4−3という布陣を試すというチャレンジを
Jリーグ選抜は、練習1日での本番、
とはいえ、共に、勝ちにいくという全力プレーを魅せてくれる
ことでしょう。

      川島
   吉田 今野 伊野波
   長谷部  遠藤
内田          長友
  本田      岡崎
      前田

      楢崎
 駒野 中澤  闘莉王 新井場
    小笠原 中村
  小野       梁
   大久保  佐藤

得点
 前半15分(日本代表)遠藤 FK
 前半19分(日本代表)岡崎
交代
 前半31分 川島→西川

 前半、日本代表は、新しいシステムを試し、
なかなか良い動きをして、遠藤らしいFKで先制し、
岡崎らしい、バックに走り込むゴールを決めて
2−0とリード。

交代
 後半00分
  前田→李
  岡崎→乾
  内田→藤本
  長友→柏木
  吉田→槙野
  遠藤→阿部
  長谷部→栗原
  本田圭→松井
  楢崎→川口
  小笠原→中村俊
  大久保→原口
  中沢→茂庭
 後半16分
  西川→東口
 後半17分
  今野→岩政
  佐藤→ハーフナー
  小野→三浦
 後半27分
  乾→家長
 後半33分
  伊野波→森脇
得点
 後半37分 三浦

 日本代表は、後半には、4バックに戻して
新しい選手を試したわけですが、
Jリーグ選抜、後半、さすがというか、
もってるなって感じで、キングカズが、見事なゴールを
決めて、カズダンスを披露してくれました。

 日本代表が、一応、面目を保つ2−1の勝利と
なりました。日本代表も新しいオプションを試し、
更なる進化をこれからみせてくれそうです。
Jリーグも、4月の開幕に向けて、それぞれのクラブで
魅力あふれるプレーをみせてくれることでしょう。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 21:35| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 蹴球・趣味・興味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スリーマイルデーを過ぎて、福島デーはいつ?


 昨日は、昭和54年にスリーマイル島の原発事故が発生した日で
ありました。今も、スリーマイル島の原子炉は稼動中とのことです。
結局、メルトダウンしたものの、外部に漏れた放射能はあまり多くなく
爆発もせずに収まった事故でした。
ある意味、パニックの方が酷かったといえるのかもしれません。
そして、今、スリーマイルでの事故をこえた事故が、
福島で発生しています。
 水蒸気爆発をおこして炉心を吹っ飛ばしたチェルノブイリは
別格としても、それを除けば、世界一の被災規模となる事故で
あることに間違いありません。
 M9.0の大地震とそれに伴う大津波によって、
事故の引き金はひかれました。
直ぐに廃炉にするつもりで、処理したら、確かに何事もなく
収まっていたかもしれません。他の被災地域の原発のようにです。
しかし、高額な設備を無にする決断など、天下りやサラリーマンに
出来るはずもありません。
そして、想定された危機管理マニュアルにない状況の発生は、
マニュアル対応しか出来ない状況下において、
後追い対応ばかりとなっていってしまったことでしょう。
その結果、事態は悪化していき、炉心溶融、水素爆発、放射能汚染水漏れと
進んでいってしまったということですね。
 天災+人災、多くの事故にみられるパターンであると
いえるのかもしれません。
情報社会のなかで、誇張や妄想のような情報も流布していき
一種のパニックともいえる行動に走った人も大勢出ていたようです。
地震は人工的に発生させたものだとか、
阪神大震災よりも小さい地震だったとか、
津波は、たいしたことはなかったとか、
自分の考えに固執するがゆえに、客観的に事実を捉えることが
出来ないで、政府や東電の発表データを利用しながらも批判したり
部分的なデータのみをクローズアップして言葉巧みに解説したりと
安物のパニック映画をみているような会見映像や、情報をみていると
なかなか面白いですが、同時にがっくりもします。
政府の発表データも、海外メディアから公表される(ニューヨークタイムスとか)と
信じるのに、政府の発表は信じない人とか多いようです、
本当に不思議ですが、データの正確さや収集元ではなく、
データの公表者の方が、信じる信じないの判断に、大きな影響を与えると
いうことが、よくわかります。
 放射能については、まだまだ未知の部分があり、
とくに人体への影響については、強いものについては明確に
なっているものの弱いものについては、はっきりしておらず
科学者の中でも意見が分かれているのが現実であるわけです。
煙草の健康への影響よりも不確かな状況であるといえるのでは
ないでしょうか。
そんな状態のものであるがゆえに、公的発表も曖昧にならざる得ない
部分はあったとおもいます。
ただ、そのあたりは、言葉の選び方で、不安にもなれば
安心にもなるという面があるだけに、そこは発言者の能力が
問われる部分ではあるでしょう。

 原子力畑での経歴もある大前氏が、3/27の段階での
今回の福島原発事故について、語っていらっしゃいます。
この内容は、わかりやすく、基本的に私も同感な部分が多い内容でした。

福島第一原発 現状と今後とるべき対応策 (大前研一ライブ580)


 実務家らしく、現実を見据えたお話となっています。
反原発の立場の方の発言の多くが、現実を見据えずに、
最悪想定ばかりを強調して、何の解決策も提示していない状況を
みていると、これまで長い年月を活動しながら、
原発の阻止に効果を出せてこなかったことがよくわかる気がします。
最悪の状況を語る人の枕詞には、
もしもこうならなかったとしたらそれはそれで良かったということで
それで批判されても構わないという言葉がついてきます。
ご本人にとっては満足なのでしょうが、
過剰の危機に煽られて、被害をこうむった人にとっては
とんでもないことだといえるでしょう。
予測でしかないことを提示するときには、やはり、
最悪ケースだけでなく、最良ケースと、もっとも可能性の高いケースを
あわせて提示するのが、理性的であり科学的であるといえます。
結局、最終的にことが収まったあとで、偏った情報しか発信できなかった
人は、信用を失ってしまうのではないかとおもいます。
ノストラダムスの大予言のときのように。

 さて、日本人にとって、原子力といえば、
イメージするものは、広島と長崎の原爆です。
したがって、どうしても放射能の話題が出ると、そちらのイメージに
流されてしまいます。それは仕方のないことです。
ゆえに、恐怖感が先行してしまい、パニックに陥りやすいとも
いえるのではないでしょうか。
それゆえに、情報発信にあたっては、誇張や煽るような言葉を
控えて、冷静で客観的に行なわれるべきだとおもいます。
東スポの見出しのような文書が、反原発の皆さんを中心に、
ネットに多く流れているなという印象があります。
まあ、ここぞとばかりに、原発のリスクや危険を訴えたいのは
わかるのですが、正直にいって、あとで逆効果になっていくような
気がしています。
 社会的な運動を出来るだけ早く実現したいのであれば、
大衆に理解される必要があります。行き過ぎた恐怖を与えると
それが過ぎ去ったときに、狼少年となってしまうでしょう。
メディアは、過ぎ去ったら自分たちの煽り報道のことなど
なかったことにしてしまうでしょうけどね。
 脱原発に向けて、やはりそれを成す為には、政治の力が
不可欠であるのが実態であるとおもいます。
本当に本気で原発を止める気がある人であれば、
自らが原発所在地の議員や首長となって、反対を表明し
稼動停止を働きかけるべきだろうとおもいます。
また、自分が議員や首長になれなくても、
原発反対の意思をもった首長候補や議員候補を応援して
行政や議会に送り込むことに努力するでしょう。
丁度、統一地方選挙の今は、まさに、それを成す好機である
はずなのですが、はたして、反原発の皆さんの行動は、
どの程度行なわれているのでしょうか、
ネットでも見えてきていないのが不思議な気がしています。
 反対を主張するだけであれば、実は簡単なことであったりします。
現場に飛び込むことが難しく大変であり、
しかし、本気はそこにしかないともいえるでしょう。
私は、脱原発派ではありますが、この件については、
すこし傍観的だとおもいます。評論家や批評家的な視点で
みまもっているといった感じでしょうか。
私がネットで情報をみていると、多くが私と変わらないなと
いう印象ではありました。
おそらく、議員や首長に立候補して、原発を止めようと頑張っている
本気の脱原発の活動家の皆さんもいらっしゃることだとおもいます。
そんな本気の活動を行なっている皆さんには、ぜひとも頑張って
欲しいとおもいますし、応援させていただきたいとおもいます。

 今回の原発事故では、多くの人が、あらためて
電力というインフラへの依存と、原発への依存、
原発のリスクと、放射能のリスクについて、
学ばれているのではないかとおもいます。
また、リスク管理の難しさ、緊急時対策の大変さ、
風評の恐ろしさ、情報の曖昧さや誤りなど、
感じるところがあったのではないでしょうか。
自分にとって必要なものは何で、必要のないものは何か、
よく吟味して判断し、情報をカットしていくことも
心の安定のためには必要であるといえるでしょう。

 科学的な情報は、基本的に嘘や間違いはないといえます。
ただし、データの条件や解析、評価については、多様な視点があり
意見の食い違いもあったりします。
政府や東電の情報が嘘だというのは間違いであり、
データは正しいでしょう。そして情報の伝え方は、それなりに
それぞれの立場において発しているものであるというだけです。
感情的に批判したり否定することには、何の意味もないと感じます。
冷静に受け止めて分析し理解することが重要であるといえるでしょう。
人間に与えられた理性という力を、発揮することが大切です。

 福島原発は、まだ収まっていません。事故は現在進行中です。
しかし、水蒸気爆発の可能性は当初よりは下がっているといえるでしょう。
ただ、施設内と近隣への放射能漏洩は、これからも増加するといえます。
最終的には、近隣では、物質によっては、チェルノブイリよりも
多量に漏れることになるかもしれません。
ただ、チェルノブイリのように広域にわたり高い汚染になることは
ないでしょう。まあ、高いという基準をどこにおくのかにもよると
いえますけどね。高いとか低いとか、多いとか少ないとかは、
結局、基準が定かでないときには、評価しようのない言葉ですから。
それで惑わされることも多いといえるでしょう。
物理量の単位も、兆倍の桁違いでも同じレベルといったものも
ありますからね。

 ともかくも、震災の被災者の皆さんの2次災害の防止こそが
現状における急務であり重要事項であるといえるでしょう。
原発は、事故現場で頑張っている皆さんに任せる以外に
現状ではどうすることもできないことも事実です。
無事な収束に向かうことを願うのみだといえるでしょう。

 エネルギー問題については、環境問題とあわせて、
防災対策なども加味した上で、未来に向けて考えていかなければ
ならないことです。
脱原発の実現も、確実なステップを踏みながらより現実的に
進めていかなければ実現することはないでしょう。
そのために、何が出来るのか、それぞれの立場で、
考えてみるよい機会であることは間違いないと感じます。


<いろんな立場と視点から情報あれこれ>

緊急時における食品の放射能測定マニュアル 平成14年3月
http://bit.ly/fzI4nU
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e-img/2r98520000015cfn.pdf
原子力施設等の防災対策について 平成15年7月
http://bit.ly/fN2k8E
http://www.nsc.go.jp/anzen/sonota/houkoku/bousai200307.pdf
放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S32/S32HO167.html
電離放射線障害防止規則
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S47/S47F04101000041.html

なるほど!原子力AtoZ
http://www.enecho.meti.go.jp/genshi-az/index.html
原子力・未来への挑戦〜サイエンスからテクノロジーまで〜
http://www.jaea.go.jp/09/9_2.shtml
原子力科学館
http://www.ibagen.or.jp/index.html
原子力白書
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/about/hakusho/index.htm
原子力安全技術センター
http://www.nustec.or.jp/link/link.html
原子力公開資料センター
http://www.kokai-gen.org/html/
原子力安全研究協会
http://www.nsra.or.jp/
電力中央研究所
http://criepi.denken.or.jp/index.html
原子力ライブラリィ
http://www2.jnes.go.jp/atom-lib/index.html
日本原子力文化振興財団
http://www.jaero.or.jp/
原子力発電環境整備機構
http://www.numo.or.jp/
日本原子力研究開発機構
http://www.jaea.go.jp/index.shtml
ニューシア 原子力施設情報公開ライブラリー
http://nucia.jp/
原子力委員会
http://www.aec.go.jp/
原子力安全委員会
http://www.nsc.go.jp/
環境防災Nネット
http://www.bousai.ne.jp/tex/index.php

地震に関して(木坂健宣氏)
http://www.thealchemyofintelligence.com/member/poty/e_q_t.pdf

福島原子力発電所の事故に伴う放射線の人体影響に関する質問窓口 (Q&A)開設について
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/rb-rri/gimon%28ver7%29.html
放射線被ばくに関する基礎知識
http://www.nirs.go.jp/information/info.php?i8
放射線による内部被ばくについて:津田敏秀・岡山大教授
http://smc-japan.sakura.ne.jp/?p=1310
妊娠されている方、子どもを持つご家族の方へ−水道水の健康影響について−
http://www.radiology.jp/modules/news/article.php?storyid=912
微量に放射能汚染された飲食物の長期摂取に関して
http://www.jsnm.org/japanese/11-03-25
放射能漏れに対する個人対策
http://www.irf.se/~yamau/jpn/1103-radiation.html
リスク要因としての放射線
http://www.iaea.org/inis/collection/NCLCollectionStore/_Public/31/017/31017725.pdf
発酵食品並びに成長因子を用いた放射線障害の防御作用の開発
http://www.iaea.org/inis/collection/NCLCollectionStore/_Public/36/116/36116618.pdf

暮らしの放射線Q&A
http://radi-info.com/
放射線 キホンのキホン
http://kuaeri.ned.kindai.ac.jp/radiation_basic/index.html
放射性物質の放出量並びに 作業者及び公衆の被ばく線量の評価
http://www.iaea.org/inis/collection/NCLCollectionStore/_Public/30/008/30008168.pdf

高校現場における放射線教育の実験事例と実情の報告
http://www.iaea.org/inis/collection/NCLCollectionStore/_Public/31/017/31017705.pdf
チェルノブイル事故炉周辺環境における長半減期放射性核種の分布と...
http://www.iaea.org/inis/collection/NCLCollectionStore/_Public/30/031/30031658.pdf
東京反核医師の会
http://www.ask.ne.jp/~hankaku/html/hyousi.html
原子力安全研究グループ
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/
原子力教育を考える会
http://www.nuketext.org/index.html
核情報
http://kakujoho.net/
浜岡原発を考える静岡ネットワーク
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/3959/hamaokagenpatu1.htm
脱原発・東電株主運動
http://todenkabu.blog3.fc2.com/

市民エネルギー研究所
http://www.priee.org/
太陽光・風力発電トラスト
http://trust.watsystems.net/index2.html
地震による風車への影響は、ありませんでした。
http://log.jwpa.jp/content/0000289192.html
今なぜ太陽光発電?
http://www.jpea.gr.jp/11basic01.html
よくわかる!技術開発(NEDO)
http://app2.infoc.nedo.go.jp/kaisetsu/index.html

地震火山噴火予知研究推進センター
http://wwweprc.eri.u-tokyo.ac.jp/
防災対策ガイド
http://bousai.apk7.com/
今までに公表した活断層及び海溝型地震の長期評価結果一覧
http://www.jishin.go.jp/main/choukihyoka/ichiran.040708.htm
世界で発生した最新の地震マップ
http://j-jis.com/world/worldmap.shtml

「3.11後のエネルギー戦略ペーパー No.1」
http://www.isep.or.jp/images/press/ISEP_Strategy110323.pdf
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2011年03月27日

さくらの日・・・仏壇の日・・・・

 日本を代表する花、桜に関心をもってもらい
花と緑の豊かな国土づくりを目的に
72候「桜始開」の時期ということもあって
この日をさくらの日としたそうです。
また、日本書紀に
「仏舎を作り、仏像及び経を置き、礼拝供養せよ」
という天武天皇の勅令が施行されたという日と
あることから、仏壇の日としたそうです。

 日本が戦後経験したことのない大災害が発生し
多くの人が被災し、亡くなり、避難している現状のなか
ただ恐怖を煽るのではなく、生きることの意味と
生きることの価値、そして、日本という国に
生まれ育ったこと、そして、日本という国は、
自分たちがつくり支えているということを
感じるべきなのかもしれません。
目の前の災害に、逃げ出すだけでは、何も解決は
しないでしょう。
それぞれの成すべきことをなし、
成すべきものに真摯に取り組んでいくことが
大切なのだということでしょう。
まだ、夏まで、災害復旧の作業は続くことでしょう。
それを支えるためにも、被災地以外の経済活動が
より活発になっていくことが必要であると
いえるのかもしれません。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 18:31| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月23日

気象の日に・・・・・

 世界気象機関が発足したことを記念して
制定された日が、世界気象デーだそうです。
昨日は、水の大切さと貴重さを見つめ直そうという
世界水の日でもあったようですね。
 気象については、地球温暖化問題をはじめ、
今回のような地震や津波、台風といった大きな力に
どのように人が対応していくべきかという課題に
対しての基本となる研究対象であるといえます。
しかしながら、まだまだわかっていないことが
多い分野のひとつでもあるわけです。
 なんとなく、天気予報などもあるし、
よくわかっているような気分になりがちですが、
この地球上の自然のメカニズムについては、
人知を超えた出来事が、まだ多く発生しており、
そして、人の科学が思いもよらないことが
存在しているものであるといえるでしょう。
近代科学では、解明することの出来ないことも
あるということを、しっかりと認識しておくことが
大切であるように感じます。
 いわゆる自然科学は、物質を扱っているものでしかなく
その物質の背後にある存在までは扱えていないと
いうことなのです。
心の世界、霊的世界、スピリチュアルな世界と
いったらよいでしょうか、そんな世界とのかかわりに
おいて生じる事象に関しては、自然科学は無力です。
もちろん、その世界にも論理的な法則は存在しており
人は、その法則を学んできてもいます。
科学と宗教が分離する前、さらに昔の時代には、
どちらも扱う学者がいたということです。
分離した流れは、いずれ統合するときが訪れるでしょう。
そうなったとき、人は、またひとつステップアップ
するのかもしれません。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 09:28| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

春分の日を過ぎて・・・・

 自然を讃え、生物を慈しむ日という昼と夜の長さが
同じになる24節気のひとつ、春分の日が過ぎて、
彼岸も中日を過ぎ、牡丹餅を供えて
祖先の霊を供養する7日間も後半です。
 大自然の力をまざまざとみせつけられ、
戦後最大の災害にみまわれている東北北関東地域の
皆さんにとっては、つらい彼岸となっています。
亡くなられた大勢の御霊を弔うことも大変な状況に
あるなかで、それでも強く生きていくことが
逝ってしまった人たちのためでもあり、
祖先に感謝することでもあるわけです。
 日本人は、自然と共に生きてきた民族で
あったはずです。時には闘うこともあったとしても
自然の恵みに感謝し、自然の力を畏怖し、
神社や祠、禁忌などで、自然の心であるエンティティたちを
敬い祀り、助けてもらえるように接してきたわけです。
 しかし、欧米崇拝の思想が入るようになって
自然との関係が崩れていったように感じます。
経済を優先し、便利さを優先し、自然を破壊し、
敬うことをやめ、禁忌を犯してきた結果として
自然は、人を救うのをやめていってしまったのかも
しれません。それは公害という姿となり、
花粉症をはじめとしたアレルギーという姿となり、
災害という姿となって、人々の前に現れていると
いえるでしょう。
 欧米崇拝から脱して、日本の文化や伝統を大事にし
日本の素晴らしさ、日本の心のよさにたちかえって
いくことが、日本の未来にとって必要なことであるように
感じます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 09:24| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月20日

天皇陛下からのメッセージに感謝

東北地方太平洋沖地震
3.11 日本を襲ったM9.0の大地震と、それに伴う大津波。
2万人をこえる死者と行方不明者をだし、
36万人をこえる避難者をだし、
日本最悪の原発事故を引き起こしています。
そんな状況のなか、皇居にて、国民のために祈って下さっている
天皇陛下より、ビデオメッセージがありました。
あらためて見直してみて、ありがたいことだと感じました。
日本という国が、世界でも誇れる歴史と伝統をもった国であることを
日本人は誇りに思うべきだと感じます。

天皇陛下からビデオメッセージ


日本の霊的な守護において、皇室の存在は大きいです。
しかし、戦後、その力を、弱めるような流れが、
占領国によって、行われて、日本は徐々に力を
弱めていっているのかもしれません。
日本の文化と伝統、日本という国にある良きものを
もっと大切にして、伝えて、守っていくことが、
日本の未来のためにも、必要であると感じてやみません。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 20:44| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

福島原発事故について、3.11から9日が経過して

大前さんの昨日のコメントをみました。
13日のコメントも含め、基本的に同感である内容です。
首相と内閣、行政の問題が、はからずも表面化した感じであり、
東電のように、いってみれば官僚天下りに近いような企業が
抱えている問題も、まさにその通りであるでしょう。
今、現場で、必死に活動している現場の作業員の皆さんは、
ある意味で、無能な上層部のもとの被害者といえるのかもしれません。

原発そのものについては、今月がひとつの山でしょうが、
その後の段階になって、まず3ヶ月間が、もうひとつの山であり、
そこから3年が、またひとつの区切りなのかなという感じでしょうか。
その間に、原子力行政のあり方について、
思い切った方向転換をして欲しいとおもいますが、
そこまで、政府が出来るのかについては、
国民、市民が、選挙によって選択することになるのでしょう。

東海大地震が、想定内規模でなく、
千年に一度のレベルであることを想定した
防災対策の見直しが必要になるでしょう。


地震発生から1週間 福島原発事故の現状と今後(大前研一ライブ579)


東日本巨大地震 福島原発半径20km以内の住民に避難指示(大前研一ライブ)


福島原発、政府賠償1兆円超も 例外規定を初適用へ
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032001000542.html

首相官邸 東北地方太平洋沖地震への対応
http://www.kantei.go.jp/saigai/index.html
●【政府系金融機関の融資についてのお問い合わせ】
平成23年東北地方太平洋沖地震を受け、日本政策金融公庫、日本政策投資銀行、
商工組合中央金庫において、融資についての相談窓口を設置しています。(財務省)
 http://www.mof.go.jp/jouhou/seisakukinyu/sk230311.htm
●【農林漁業者の方へ】農林水産業被害に関する相談窓口を設けています。(農林水産省)
 http://www.maff.go.jp/j/press/keiei/keiei/110312.html
●【中小企業者の方へ】災害復旧貸付の実施、特別相談窓口の設置など
被災された中小企業の皆様に対し、必要な情報を提供します。(中小企業庁)
 http://www.chusho.meti.go.jp/earthquake2011/index.html
●【許認可等の有効期間の延長】許認可等の有効期間の延長、
期限内に履行されなかった届出等の義務の一定期間の猶予、債務超過となった法人に対する
破産手続開始の決定の留保が認められます。(内閣府、総務省、法務省)
 http://www.bousai.go.jp/oshirase/h23/110313-2kisya.pdf
●【計画停電実施地域の方へ】
停電で信号機が停止する場合がありますので、停電中は車の利用を控えましょう。
やむを得ず車を利用する場合は、警察官がいる交差点ではその指示に従いましょう。
また、交差点の手前で一時停止し、速度を十分に落として通行するなど慎重な運転を心がけましょう。(警察庁)
 http://www.npa.go.jp/archive/keibi/biki/traffic/mettou.pdf
●停電の際には、固定電話サービスは、一部を除きご利用できなくなりますので、ご注意ください。(総務省)
 http://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/42182.html
●交通手段や通信手段の遮断、ライフラインの遮断などによって
申告・納付等ができない方につきましては、申告・納付等の期限延長が認められます。(国税庁)
 http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h23/jishin/kigenencho.pdf
●【水道をご利用の方へ】
停電中は地域によって断水したり、濁った水が出たりすることがあります。
詳しくは地元の水道局による広報内容などをご参照ください。(厚生労働省)
●【放射線モニタリングデータの公表】
各機関が公表しているモニタリングデータ等の状況について
リンクを取りまとめましたので、ご覧下さい。
 http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/monitoring.html
●地震に関するチェーンメールなどを受け取った際は、
すみやかに削除して転送を止めてください。(総務省)
 http://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu01_000096.html
●地震に関連した義援金詐欺などの悪質なメールにご注意ください。(総務省)
 http://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/42233.html
●【消費者の皆様へ】国内には、十分なお米がありますので、
冷静な消費行動をお願いいたします。(鹿野農林水産大臣からのメッセージ)
 http://www.maff.go.jp/j/press/soushoku/keikaku/110316.html
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 20:04| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

安否情報システムの課題を感じます・・・

 今回の大震災にあたり、
ネットのメインとなる企業や、
通信キャリアの皆さんが、安否情報のシステムを
立ち上げて、それぞれにサービスを展開していますが、
なかなか、安否を知りたくて不安になっている
皆さんに効果をもたらしていないような感じも
あるようです。
おそらく、システム的な構築上の問題と
被災地における情報提供の環境構築の問題が
大きいのだろうと推定します。

1.携帯電話などの端末からの情報アクセスの方法が
 周知されていないことや、慣れない人には
 やはり面倒なこともあって、使われていないケースが
 あることが推定される。
2.キャリアやサービス企業毎の情報が共有されていて
 どこからかアクセスしたものがあれば、
 他からのアクセスでも確認できるようになっているのか。
 もし成っていないなら、折角の安否情報が、
 アクセス端末の違いなどで、伝わらないことになる。
  国内キャリアは共有化できているようですが、
 グーグルとかも当然、参加してますよね。(未確認)
3.避難場所に、安否情報へのアクセス方法の情報が
 きちんとわかるように提示できているのか、
 (いないと、避難して少し落ち着いても情報を
  チェックできない人が多くなる)
4.避難場所に、安否情報へアクセスできるような環境
 ネット端末などが、緊急設置されているのか。
 (携帯電話を誰もがもっているとは限らないし、
  名前などで検索できれば随分とチェックが楽になると
  思います。
  それほど大きな電力など不要で可搬で設置
  することは可能なはず、その場合、安否情報へ
  簡単にアクセスできるソフトがすぐに起動して
  いることも重要)
5.避難場所で、安否情報のチェックをしている人が
 情報をネットで共有できるように、
 簡単に打ち込めるような端末が用意できないのか。
 居場所が、変わっていくこともあり、安否情報の所在情報を
 うまく、必要な人がチェックできるようになっていれば
 かなり助かる人が多いのではないだろうか。

被災直後は、言葉と紙に頼るしかないことであるものの
一定時間経過し、一応電力も確保できた状況で
安否情報を、より早く、必要な人に届けることは
被災者の皆さんの精神衛生面のケアーにおいても重要なことです。
そこに、ITの力を活用するべき余地が大いにあると
いえるでしょう。
大した技術的な課題があるわけでもないことであり、
主要な関連企業が、連携して、少し頑張れば実現できる
レベルの話しであるだけに、
今後の被災時の対応のことも踏まえて、検討して欲しい
事項であるように感じます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 12:53| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ITコーディネータ・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界は、リビアでの戦争へ


 日本の震災についての話題も、海外では一段落で、
次は、リビアでの戦争のようです。
まあ、欧米にとっては、日本の経済沈下は困るけど
それ以外はどうでも良いというのが根底には
あるでしょうから、表面上や、一般市民レベルは
別としても、政治や経済の裏側では、
日本の災害については、一段落したからと
判断されているのでしょう。
福島原発の事故も、これ以上の悪化はないと思って
いるとおもわれます。ただし、日本の原発事故を
自分たちの活動に利用していきたいという思惑のある
反原発活動推進派の皆さんは、危機感を煽る情報を
発信し続けているようですが、これも日本を心配して
ではなく、自分たちの活動を優位にしたいというのが
その根底にあるのは、まず間違いないかなという
ところでしょう。原発推進派の皆さんにとっては、
もう悪化しないだろうとの判断もあってか、
関心外になっているようで、情報発信も殆どないようです。

基本的に、日本人はお人好しですから、
そんなことはないと思いがちですが、
文化も思想も価値観も大きくことなる欧米とアジアの差は
根深いところにあったりするものです。

さて、世界の関心は、既に日本からリビアへと
移っていっているようですね。
米英仏は、リビアへの攻撃を開始して、
リビアも、その報復をするといっているようです。
地中海を挟んだ局地戦が、はじまってしまったと
いうことになるわけです。
日本政府は、この件について、何の発言もしていない
ようですね。メディアも政府の見解を問うことは
ないようです。
大震災の対応が重要なのはわかりますが、
そちらは、官房長官中心に事務方の皆さんの頑張りに
かかる部分が大半であり、
首相は、外交面の動きについて、外務省中心に、
きちんとした状況把握と日本の立場のあり方を
考えておくべき事項だと思うのですが。

戦争にはルールがあるといいます。
兵士は仕方ないとしても、
市民に犠牲を出してはならないということ
捕虜の扱いや、大量殺戮兵器を使用しないと
いったことですが、
結局は、政治による殺し合いであることに
かわりはないと思います。
今は、早急な終結と、市民への犠牲が出ないことを
祈るのみです。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 12:29| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

放射線量の単位について

 さて、多くの人が、メディアから流れる情報に
困惑しているようです。
放射能・放射線についての数字が、
いったいどんな意味なのか、どう考えればいいのか、
わからないのに、10倍だとか、100倍だとか、
1000倍だとかいう表現がされて、
なんだか怖いという気持ちになってしまう人も
多いことでしょう。
 放射能・放射線を表す単位は、いろいろあります。
国際単位系(SI)のものと、
それ以前に使われていたものとがあったりします。
調べてみれば、すぐにわかるものですが、
基本的な単位としては、以下のものがあります。

SI系
シーベルト Sv (1J/Kg=100rem)吸収線量
  生体への被曝の大きさの単位
グレイ   Gy (1J/Kg=100rad)等価線量
  物質の吸収線量を示す単位
ベクレル  Bq (1壊変毎秒=2.7x10^-11Ci)
  1秒間に1つの原子核が崩壊して放射線を放つ放射能の量

吸収線量=等価線量 x 放射線荷重係数
放射線荷重係数は、放射線の種類で変わる。
 X線・ガンマ線=1
 ベータ線=1
 中性子線=5〜20
 アルファ線=20
放射性同位元素によって、出す放射線が異なるので
グレイとシーベルトの値は変化する。

非SI系
レム    rem (0.01Sv)
ラド    Rad (0.01Gy=100erg/g)
キュリー  Ci  (3.7x10^10壊変毎秒=3.7x10^10Bq)

これに、
ミリ   m 1000分の1
マイクロ μ 1000,000分の1
ナノ   n 1000,000,000分の1
毎秒   /s 1秒間あたり
毎時   /h 1時間あたり
毎年   /y 1年あたり
といった単位が追加されているわけです。

自然環境から人が受ける放射線の世界平均が、
約2.4mSv/y程度だそうです。
つまり、これ以下の放射線を浴びる状況についての人への
影響は、はっきりわからないということです。
ちなみに、
東京-ニューヨーク間を12往復すると、2.4mSv
胸部X線1回で、0.1〜0.3mSv
胃のX線撮影1回で、4mSv
CTスキャン撮影1回で、7〜20mSv
程度のようです。

食品汚染に関連して、
ベクレルとシーベルトってどうんな関係なのって
いう疑問が、飛び交っているようですが、
難しい関係ですね。

ヨウ素131
 126.90447 u
 半減期T=8.0207日=692988.48秒
 アボガドロ定数=6.02214x10^23
 1秒あたりの崩壊数=1-2^(-1/T)=1.00022850x10^-6
 1gあたりの原子数=6.02214x10^23/126.90447=0.047454120x10^23
 ヨウ素131の1gで、4.746x10^15 Bq
 おおざっぱに、
 ベータ崩壊するとして、1原子核から1電子が出ると
 すると、0.511MeVが放射される?
 1MeV=1.60×10^-19 J
 4.746x10^15 x 1.60×10^-19 = 7.59 x 10^-4 J
 これが、1kgのものに照射されたとして、
 0.759mSv ということになるのかな。
 出来立てほやほやのヨウ素131が1gあって、
 1秒後に1kgのものに与えられる放射量が0.759mSvくらい
 ということになるのかな。
 それってどうなのといわれても困るけど・・・・。

ヨウ素131の影響は、がんのヨウ素治療における注意事項を
読むと大体こんなものというのがわかるといえるかも
しれませんね。
(参考)
「放射性医薬品投与後は減衰を待って帰宅した方がよいのでしょうか?」
http://trustrad.sixcore.jp/release_alara.html
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 10:36| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・文明・学術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月19日

福島第1原子力発電所事故について思うこと

 M9.0 震度7 という日本観測史上最大の地震が発生し、
最大の津波により、おそらく最大の被害をもたらしたであろう
東北地方太平洋沖地震によって、
福島第1原子力発電所が、異常事態に陥ったわけですが、
世界が、この事故に注目して、様々な議論が行なわれていると
いわれる理由は、過去の原子力発電所の事故において、
炉心溶融=メルトダウンが発生したものは、
正式なものとしては3件あるだけであり、
今回が4件目となるということでもあるからでしょう。
そして、その故障の原因が地震という自然災害からきていると
いうことも注目される要因であるといえるでしょう。
すなわち、発生を防げない災害であるということだからです。

世界のメルトダウン事故
1966年 エンリコ・フェルミ炉(炉内損傷故障)
1979年 スリーマイル島原子力発電所事故(操作ミス)レベル5
1986年 チェルノブイリ原子力発電所事故(操作ミス)レベル7
2011年 福島第1原子力発電所事故(東北地方太平洋沖地震)レベル5〜6

当初は、レベル4の事故という評価でしたが
その後の経過から、このまま収束したとして、レベル5〜6という
ことになるでしょう。
過去の有名な事故につぐ事故として認識されているわけです。
スリーマイル事故よりも、周辺被災が大きくなるのは間違いなく、
それが、どの程度までいくことになるのか、
世界が日本の事故対応を見守っているといえます。
この事故の結果は、世界の原子力発電所の安全性に
ついて、新たな情報を与えることになるでしょう。
そして、原子力発電のリスクが、その効果よりも大きいことが
認識されることになるでしょう。

自然災害による被災故障は、一般的な設備故障や操作ミスとは
まったくことなる状況を発生させるということが、
今回明らかになっているわけです。
その意味でも、過去のメルトダウン事故とは違った視点で
解析される事例となるでしょう。
もちろん、M9.0の地震が近隣で発生し、津波にもあったうえで、
どの程度の被災があるのか、それに耐えうるレベルの設計や
構造とは、どのようなものであるべきなのかという事例検証とも
なるわけです。
確かに、設計想定外の事象が発生しても、耐えるというのは、
製造技術の高さと製造品質の高さがあって可能となりえるものだと
いえます。
しかし、それは幸運であったというだけでもあるわけです。
現状は、すでに核反応は制御された状態にあり、
問題は、熱と放射能の拡散ということになっています。
拡散リスクとして、最大のものが水蒸気爆発です。
それが起こらないように、温度を下げることが重要となるわけです。
現状を維持して、無事に収束していくことを願う次第です。

今回のメディアの放送を観ていると、
日本のメディアの力のなさを感じさせられます。
また、ネットの有効性と同時に、誤情報の流布の問題を
痛感させられました。

こんな記事もありました。
「頼れるどころか、もはや「有害」な日本の震災報道
 信頼に足る情報を探し求めて分かったこと 2011.03.18(Fri)」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5668

さて、驚くいたは、反原発の皆さんが、以外に
原発そのものの知識が少ないこと、
間違っている部分があったりすることです。
科学的視点で冷静な分析が出来ていないことが、
推進派を抑えられないできた要因のひとつであったのかも
しれないと感じさせられた部分もあります。
面白いのは、メルトダウン=核爆発というような間違いや
チャイナシンドロームを現実のものとして語ってみたりとか
(日本沈没を現実のものとして語るのと同じです)
放射能と放射線の違いを説明できなかったり、
水素爆発と水蒸気爆発の違いを認識できなかったり、
放射能対策についても、すぐにヨウ素剤を飲んで逃げるべきとか
被曝のレベルについての認識とか、
悲観的な方向でリスク大で評価したいのはわかるものの
その基本に、しっかりとして科学的論拠をもっていることが
大切であると思うのですが、どうきいてみても、
その部分が曖昧な説明になっていたりするものが多かったり
している印象を受けました。
やはり、きちんとした科学的な裏付けをもって語らないと
推進派の反証にあって、一カ所の間違いをもって、
全体を間違っているという方向に印象付けられてしまい
理解されないということが、これまでの活動のなかに
あったのではなかろうかという気がしてしまいました。
M9.0は捏造で阪神淡路大地震よりも小さいだとか、
原発リスクを訴えたいからといって非科学的なことを
語ってしまうと全部が嘘にみえてきてしまいます。
また、パニックを誘発するような情報の発信の仕方も
一部であるようで残念です。仮説なのが現実なのかを
しっかりとわかるように明示して情報提供すべきなのに
出来ていない。仮説の場合に、それを現実として流すと
あとで、仮説が成り立たなかったときに、その情報元の
信用は失墜してしまいます。今が、反原発・脱原発を
主張するチャンスだとおもうのは理解できますが、
被災者のことも考慮し、パニックなどでの二次災害防止を
配慮して情報発信するべきでしょう。

さて、海外メディアの情報も、海外ということもあってか
最大リスクベースの報道が多かったようです。
それぞれの国の専門家が、さすがにいきすぎだという
感じでコメントを出していますが、それも日本からの情報発信が
下手くそであったためといえるでしょう。
国の対応もそうですが、メディアの対応もそうでしたから。
ただ、注意しなけばならないのは、情報が少ないからといって
情報が間違っているわけではないということです。
勢いあまって、政府や東電の情報を嘘だといってしまうと
そういっている方も嘘だということになってしまいます。
政府や東電の出している情報は、少なかったり欠けていたり
しますが、間違ってはいません。
批判すべきは、情報量の少なさであって、嘘つきだという
ことではないということです。
批判の仕方にも、問題がある情報が結構ながれていました。
それが、不安を増加させた一因となっているのは否めないでしょう。

「首相官邸 東北地方太平洋沖地震への対応」
http://www.kantei.go.jp/saigai/index.html
「東京電力-プレスリリース-」
http://www.tepco.co.jp/tepconews/index-j.html
「東京電力−原子力−」
http://www.tepco.co.jp/nu/index-j.html
「福島第一・第二原子力発電所モニタリングによる計測状況」
http://www.tepco.co.jp/nu/monitoring/index-j.html

チェルノブイリ事故をどうしても想像してしまうのは、
欧州では仕方のないことです。
ただ、今回の福島の事故と、チェルノブイリ事故では、
様々な条件が異なりますし、事象も異なっています。
同じ事故とは言えないものだということを認識しておくべきでしょう。
とちらかといえば、スリーマイルの事故の方に近いです。
スリーマイル事故の内容を検証するのには、かなりの時間が
かかっています。正確な事故検証については、福島も同様に
時間がかかることになるでしょう。
チェルノブイリ事故についても、正確な情報は国内では
あまり報道されていません。
今は、ネットの時代ですから、個々に調べればわかることでは
ありますが、チェルノブイリでは、制御棒を抜き、冷却水を止めて
その結果、メルトダウンして、水蒸気爆発をして、燃料の殆どを
爆発で吹き飛ばしたというもので、臨界の状態も、設備も、
制御方式も、福島の事故とは異なるので、
同じというのは間違いだということです。
ちなみに、核爆発という表現をする人がいますが、
広島・長崎の原爆とは違うので注意すべきです。
日本では核爆発という表現は、誤った印象を与えます。
火山噴火のときに起こる水蒸気爆発と
同じことが炉内で起こるものですから、
核爆発という言葉を使わずに、水蒸気爆発と言うべきでしょう。
今回は、制御棒は入り、冷却水の循環は止まったものの
強制的に海水をおくってなんとか冷やしていて、
水素爆発はあったものの、原子炉も格納容器も健在であり、
炉心が一部メルトダウンしていると推定されるものの
炉が溶融して穴があいてしまうような状況には至っていないと
推定される状況にあるということです。
1次的には天災であり、2次的には人災であるといった感じかなと
いうところではないでしょうか。
原発そのものが人災だという意見もありますが、
そこは、原発を認可する議員や首長を選んだ国民や市民にも
責任のある部分ですから、おいとくとして、
天災の想定が甘かったという批判も、技術的に回避できたかという
可能性を踏まえて行う必要のある部分ではあります。
純粋に、現実的にみていて、まず天災で故障して、その故障対応が
マニュアルの想定外であったために対応が遅れ、
事態を悪化させることになり、さらになかなか
廃炉にしてしまって良いという決断が出来ずに、
効果的な対応の実施が遅れた結果として、現状に至っていると
いったところでしょう。
そのあたりの検証や責任については、事態が落ち着いたあと
きちんと追求される必要があるでしょう。
今回、いろんな情報が流れるなかで、一般の皆さんにわかりやすく
原発情報を伝えようといったサイトが立ち上がってもいました。

「東大原子力系卒業生および有志協力チーム と
 Science Media Center of Japanの共同の「原発に関するQ&Aまとめ」」
http://smc-japan.sakura.ne.jp/?p=752

などがそうですね。
また、海外の専門家のコメントも発信されています。

「MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説」
http://bravenewclimate.com/2011/03/13/fukushima-simple-explanation/
(日本語訳PDF)
http://bravenewclimate.files.wordpress.com/2011/03/fukushim_explained_japanese_translation.pdf

 情報化時代にあって、いろんな情報が流れます。
どの情報が必要であり、どの情報が正しいのか、最終的な判断は
各自の自己責任で行うしかありません。
しかし、もし信用できる知人がいるのであれば、
その助言を参考にするのも良いでしょう。
また、ひとつの情報を盲信するのではなく、
複数の情報を精査して、判断することも重要であるといえるでしょう。
何かの活動をしている人の発信情報には、
その活動に関してのバイアスがかかっているものです。
そのあたりも考慮して認識することも大事です。
今回の事故にあたり、放射能汚染についても、
いろんな情報が飛び交いました。
なかには危険な誤情報もあったりしています。
放射能については、日本では、広島と長崎の被曝、
ビキニ環礁の原爆実験での被曝といった印象が最初に浮かびます。
ゆえに、どうしても冷静でいられないという面があり
誤った情報であっても信じてしまったりすることがあり
難しいところではあったりするといえるでしょう。
放射能と放射線について、今回の事故の教訓として
多くの人が正しく認識して、関心をもって頂けたらと思います。
放射能や放射線は、危険なものでもあり、
また、治療などで人の命を救ってもいるものです。
自然界にも普通に存在しています。
外部被曝も内部被曝も、事故がなくても普通にしています。
どのくらい被曝しているのかが、問題であるということです。
被曝を低減する三原則:時間・距離・遮蔽。
これが、被曝の影響を図るものさしでもあるといえるでしょう。

放射能や放射線についての情報もいろいろあります。

「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S32/S32HO167.html
「電離放射線障害防止規則」
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S47/S47F04101000041.html
「(株)ジェー・シー・オー東海事業所臨界事故による
 人への線量の状況と今後の取組みについて」
http://old.kokai-gen.org/information/0_jcotori.html

「放射能の基礎知識」
http://bit.ly/gMtrvG
http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/kumagai/eac/chem/radiochem.htm
「放射線分析計・環境放射能」
http://bit.ly/huq0zh
http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/kumagai/eac/ea/radiation.htm
「放射線計測協会」
http://www.irm.or.jp/

「放射線医学研究所」
http://www.nirs.go.jp/index.shtml
「日本分析センター★牛乳に含まれるヨウ素131の分析」
http://www.jcac.or.jp/method_milk.html
「市民のためのがん治療の会★特殊な放射線治療:アイソトープ治療について」
http://www.com-info.org/ima/ima_20100421_uchida.html
「前立腺がんに対するヨウ素 125 密封小線源永久挿入療法」
http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/urology/clinics/brachytherapy.pdf

放射能の危険を怖がるだけでなく、放射能の性質や利活用に
ついても、正しい理解をして欲しいと思います。

医学界においても、放射線治療は、リスクを伴うものとして
実施されていますが、命を守るために最低限のリスクをとると
いうことも時には必要であるということです。
また、医薬品や材料などの研究においては、
物質の構造を解析していくことが重要なものになります。
その研究のために、X線や中性子線が使用されています。
こちらも、とても重要な研究です、
その為の研究用の原子炉もありますが、
それは、原発とは全く規模も安全性も違います。
自然界の物事を知るには、科学的な視点と思考が、
やはり必要になるといえるでしょう。
学校の数学や理科の勉強は、その基礎ですから、
しっかり学んで欲しいとおもいます。

いま、現場での問題は、放射能と放射線の両方です。
放射線については、対策をとりながら、現場の作業が
進められています。
現場の近隣以外で、懸念されているのが、
放射性物質による被曝です。

放射線の計測については、日本は結構しっかり行って
きていました。
今回、いろんなところから、その情報が提示されるように
なっています。
原発では、必ず近隣の放射線を常時監視計測することが
義務づけられています。
よって、原発の近隣には、計測ポイントが複数必ず
存在しています。
また、気象情報のひとつとして計測されているポイントもあります。
昔、各国が原爆実験を行っていたときに、
多くの放射能が大気上に巻き散らかされていて、
その影響を確認する目的などもあって計測が行われて
きているわけです。

「日本の環境放射能と放射線」
http://bit.ly/htrAGh
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index
「環境庁 環境放射線等モニタリングデータ公開システム」
http://housyasen.taiki.go.jp/
「環境防災Nネット」
http://www.bousai.ne.jp/tex/index.php
「東京電力 環境放射線データ」
http://www.tepco.co.jp/nu/pamp/index-j.html
http://www.tepco.co.jp/nu/monitoring/index-j.html
「東北電力」
http://www.tohoku-epco.co.jp/electr/genshi/onagawa/ms.html
「四国電力」
http://www.yonden.co.jp/energy/atom/ikata/ikt701.html
「九州電力」
http://www1.kyuden.co.jp/php/nuclear/genkai/g_env_monitor.php
「北海道 環境放射線データ」
http://www.pref.hokkaido.jp/soumu/sm-gensc/
「青森県 環境放射線データ」
http://gensiryoku.pref.aomori.lg.jp/atom/index.html
「宮城県」
http://www.pref.miyagi.jp/gentai/kankyo/kankyo.htm
「福島県」
http://www.atom-moc.pref.fukushima.jp/dynamic/C0001-PC.html
「新潟県 環境放射線データ」
http://www.k4.dion.ne.jp/~ngtl-rad/
「茨城県 環境放射線データ」
http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html
「埼玉県」
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html
「東京都」
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/03/20l3hb00.htm
「神奈川県 環境放射線データ」
http://www.atom.pref.kanagawa.jp/cgi-bin2/telemeter_map.cgi?Area=all&Type=WL
「静岡県 環境放射線データ」
http://www.hoshasen.pref.shizuoka.jp/rr-condition/index.html
「石川県 環境放射線データ」
http://atom.pref.ishikawa.lg.jp/monitoring/Pages/Radiation/FormRadiationMap.aspx
「京都府 環境放射線データ」
http://www.aris.pref.kyoto.jp/map_00.html
「福井県 環境放射線データ」
http://www.houshasen.tsuruga.fukui.jp/
「大阪府」
http://www.o-ems.pref.osaka.jp/
「鳥取県」
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=32514
「島根県 環境放射線データ」
http://www.houshasen-pref-shimane.jp/page/radiation/radiationMap.html
「岡山県」
http://www.okayama.ecweb.jp/
「鹿児島県 環境放射線データ」
http://www.env.pref.kagoshima.jp/houshasen/

データの数字の単位については、
空間線量率測定結果「nGy/h(ナノグレイ/時間)」とある場合や
「nSv/h(ナノシーベルト/時間)」とある場合がありますが、
ほぼ同じと考えてみれば良いでしょう。
あと、ナノ以外にマイクロ標示の場合もあります。
また、報道ではミリの場合もありますので注意が必要です。
1000nSv(ナノシーベルト)=1μSv(マイクロシーベルト)=0.001mSv(ミリシーベルト)

放射能については、風評被害やパニックを出さないように
冷静に行動することが大切です。
もちろん、最悪のケースを想定して、疎開できる人であれば
疎開してもよいと思います。
とくに、放射能に弱い乳幼児や子どもについては、
屋内退避の30K圏内から外にいった方がよいでしょう。

あと、今回の誤った情報としては、ヨウ素(ヨード)についての
情報がありました。ヨウ素は、劇物であり、接種にあたっては
医師の診断のもとで行う方がよいものですし、
飲むべき時期の判断も大切になります。
国際的な勧告を基準にして、日本でもヨウ素予防についての
指針がつくられています。
参考にするとよいでしょう。

「日本アイソトープ協会
 原子力事故時におけるヨウ素剤予防投与の実施体制の概要」
http://bit.ly/hNT40u
http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/interna_heal_j/isotope.html
「原子力安全研究協会
 安定ヨウ素剤 取扱いマニュアル」
http://www.remnet.jp/lecture/b03_03/index.html

あと、ヨウ素(ヨード)について、ヨードチンキを飲むのは
論外であるが、どうしても、
ヨウ素そのものを接種したいというのであれば
食品から取ることができます。
どんな食品にヨウ素が含まれているのかは、
ヨウ素によるがんの放射線治療を実施する場合に、
ヨウ素を含んだ食品を一定期間(1ヶ月程度)食べないように
食事制限が行われます。
その食事制限の対象食品は、ヨウ素が多く含まれている食品と
いうことになりますので、参考にされるとよいでしょう。

放射線ヨード治療のためのヨード制限
 伊藤病院 http://www.ito-hospital.jp
 野口病院 http://www.noguchi-med.or.jp
 セティ株式会社 http://www.sceti.co.jp/yodo/

さて、食品への放射能汚染についての危惧をされている皆さんも
多いことでしょう。
今回、政府が決めた基準は、どんなものなのかなどは、
政府の公開している情報を確認するとよいでしょう。
ただ、報道される情報や、ネットで流れる情報には、
政府の基準を嘘だといったものもあるとおもいます。
まず、政府の基準は嘘ではありません。
そこはしっかりと認識しておくべきだと思います。
ただし、その基準が、どの程度安全なものなのかについては
現在、世界の科学者、医学者のなかでも意見の分かれている
部分であったりします。
つまり、放射能の健康への影響については、
一定以上の強い放射能については、明確になっているが、
低い放射能については、まだ不明な点が多いということです。
つまり、今、世界にある基準は、すべて仮説に基づいて
算定されたものであり、断定できるものはないということに
なります。
より、厳しい仮説をとっている科学者と、
やや緩やかな仮説をとっている科学者で、
発言は違ってくるということになります。
(たとえば、直線しきい値無し仮説 とか、
 放射線ホルミシス仮説 とか、他にもあるようです)
そのどちらも間違っているとは言えないわけです。
仮説が証明されるには、科学的な実証データの積み上げが
必要になりますが、人への影響は、実験が出来ないことで
あるので、事故にあった被曝者の情報から推定するしか
なく、その統計情報の精度の問題もあって、確定するに
至っていないといったところでしょう。
反原発の方向にある皆さんは、厳しい基準を選択しています。
それは、当然のことではあります。
政府は、一応、国際機関の選んだ現状の基準を選択しています。
こちらは、厳しい基準よりは緩いです。
自然界のも存在している放射性同位体の場合には、
その評価がさらに微妙になってきます。
どの基準で考えるのかは、現状では、それぞれ自分で判断するしか
ないでしょう。
とりあえず、関連する情報については、
以下のようなものがありますが、他にも情報は提供されています。

「放射能汚染された食品の取り扱いについて
 (福島原子力発電所事故関連)」
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e.html
「食品衛生法」
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO233.html
「国際放射線防護委員会(ICRP)2007 年勧告」
http://www.nsc.go.jp/senmon/shidai/bougo/bougo006/siryo6.pdf
「国際放射線防護委員会(ICRP) (13-01-03-12)」
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=13-01-03-12
「ICRP勧告:放射線・実効線量限度」
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/13/13010312/01.gif
「ICRP「緊急事態対応判断基準等に関する調査」について」
http://kokai-gen.org/html/data/20/2010317002/2010317002-27.pdf
「環境と人体中での放射性物質の動きについて」
http://www.aomori-hb.jp/houkoku/H20_01.pdf
「内部被曝について考える」
http://www.cc.u-ryukyu.ac.jp/~kameyama/JSAOKleaflet2.pdf
「プルトニウム内部被曝に関する動物実験病理データベース」
http://www.nirs.go.jp/db/anzendb/PuDB/PuDB.html
「全人類の総括的な被ばく線量算定 (09-01-05-09)」
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-01-05-09
「ニュースNo.71ECRR2003年勧告」
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No99/yamauchi041215b.pdf
「ECRR2003報告における 新しい低線量被曝評価の考え方」
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No99/yamauchi041215.pdf
「低線量放射線被曝リスクをめぐる最近の動向」
http://archives.shiminkagaku.org/archives/radi-beir%20intro.pdf
「愛知県衛生研究所
 〜チェルノブイリからの放射性セシウム
 これまでの輸入食品の放射能検査結果」
http://www.pref.aichi.jp/eiseiken/4f/chernobyl.html

さて、日本は、世界で唯一の被爆国です。
広島と長崎に落とされた原子爆弾は、多くの人の命を
奪いました。
また、ビキニ環礁実験でも、被爆被害者を出しています。
原爆はNOというのは国民の総意であるといえるでしょう。
では、原発はどうでしょうか、
自民党政権下で、進められてきた原子力発電政策の結果、
今の日本の電気エネルギーの供給は、
原子力に4分の1以上を頼る状況となってしまっています。
スリーマイル事故のときも、チェルノブイリ事故のときも
反原発の運動が盛り上がりを見せましたが、
原発の増加を止めることはできませんでした。
そして、JOCの事故、柏崎の地震被災事故などで、
危険が危惧されましたが、そこでも原発政策が止まることは
ありませんでした。
原発は、国の政策と、それに従った電力会社の方針で
進められ、建設にあたっては、建設地の住民の同意と
自治体の同意が必要とされてきたわけです。
すなわち、自治体が同意しなければ建設できなかった
ものでもあるわけです。
今回の福島の原発事故を踏まえて、原発は日本に必要なのか
国民は、ひとりひとりが、しっかりと考えるべきでしょう。
そして、統一地方選挙において、原発についての考えが
どうなのかを候補者について判断した上で、
しっかりと投票することが重要であるといえます。
原発を停止させていくのも、建設を止めるのも、
原発のある自治体の市民が選ぶことなのです。
そして、国のエネルギー政策から原発をなくすか否かも
国会議員を選ぶ国民の投票によって左右されるわけです。

私は、日本には原子力発電所は必要ないと思います。
しかし、現実として存在している原子力発電所を
すぐに止めることは無理だとも思っています。
また、原発のリスクや、放射能のリスクについても、
きちんとした科学的な評価をもとに判断すべきであるし、
感情論的な議論で否定することには違和感をもっています。
そして、科学的な見解において、複数の学説があるもの
複数の仮説があるものは、そのどちらも正しいという
前提にたって、私なりに考えていくべきだと思っています。
私なりの考えてとしては、福島原発事故は、レベル6と
評価されるべきだと思います。
現状のまま推移することを願ってますので、
自衛隊、消防、東電職員などの現場で、事故の対応に
奔走されている皆さんの努力によって、
最悪な状況には至らないと信じて、
今後の流れとして、福島第一原発と第二原発は、
すべて、廃炉として処理していくべきであり、
第一原発周辺の放射能濃度を確認の上で、
一定のエリアを隔離して、監視していく体制を整えて
いくべきだと思います。
残念ですが、放射性廃棄物の管理エリアとするしか
ないでしょう。
政府は、脱原発宣言を行い、現在、停止中の原発の
再稼動を禁止して、廃炉化を進めることとし、
稼働中の原子力発電所の発電量を代替する
火力発電所の稼動を進めて、順次停止させて、
廃炉化を進めていく計画を、電力会社と共に立案し、
国家プロジェクトとして推進していくべきだと思います。
CO2問題は、それと並行して、企業や家庭に、
太陽光発電をはじめとした自家発電の設置を、
国家補助を出して推進していき、電力会社の供給すべき
電力量を削減していくなかで、火力発電所を
停止していくという方向で進めていくべきかと思います。

今は、目の前の危機を回避することが最優先です。
そのために国民は協力していくべきであることは
あたりまえであるといえるでしょう。
しかし、直接、その作業に関わらない政治家や
行政は、その次のステップについて、きちんと
検討していくべきであると思います。
より迅速な、復興の実現と、日本のエネルギー問題に対して
脱原発の新たな歩みを進めるために。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 19:23| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・文明・学術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子どもたちに、ドラえもんを、プリキュアを

 こんなときに、不謹慎だとか、自粛すべきだとか
そんなことを言う人もいます。
でも、こんな時に、何が不謹慎で、何が自粛するべきなのか
何でもかんでも、震災に関係ないことをすると
不謹慎だといって避難し、自粛すべきだと言うのは
おかしなことだとおもいます。
震災があっても、なくても、不謹慎なものは不謹慎だし、
自粛すべきものは自粛すべきであって、
震災だからということを理由に非難すべきではないと感じます。

 さて、子どもたちから、不安をなくしてあげて、
子どもたちに笑顔を取り戻してあげて、元気に未来に向かって
歩んでいってもらうことが、大人の成すべきことでは
ないでしょうか。
こんなときだからこそ、
子どもたちの楽しみを奪ってはならないのだとおもいます。
子どもたちのヒーロー、ヒロインたちを、
ぜひ、子どもたちのもとに届けてあげて欲しいです。
物が無くても楽しめるものとして、
音楽や映像があります。
3月19日は、
カメラ発明記念日、ミュージックの日、アカデミー賞設立記念日と
音楽や映像に関わる日でもあるようです。
さて、子どもたちが楽しめる映像作品として、
劇場公開される作品を、
子どもたちに楽しんで欲しいです。
友情、助け合うことの大切さ、あきらめないことの大切さ、
作品を通して、伝えられるメッセージは、
子どもたちを勇気付けてくれることでしょう。

少し落ち着いたら、昼間の復興や復旧作業に大人が
出かけなければならないとき、子どもたちを集めて
みんなで、楽しみながら元気になるような支援として
上映会といったことがあっても良いのではないのかなと
思ったりもします。
子どもたちにストレス発散の場は必要ですから。

ドラえもんチャンネル
http://dora-world.com/top.html
映画ドラえもん「新・のび太と鉄人兵団〜はばたけ 天使たち〜」
http://doraeiga.com/2011/

スイートプリキュア
http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/
映画「プリキュアオールスターズDX3
   未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花」
http://www.precure-allstars.com/
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 11:19| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

彼岸の入りを過ぎて

 昨日は、彼岸の入り、精霊の日でした。
未曾有羽の大災害から1週間が過ぎてなお、
被災の状況は、はっきりできず、被災者の皆さんも
落ち着けない状況が続いています。
 関東大震災以来の大災害のなかで、
被災者のみなさん、被災地の復興には、
長い年月が必要になることでしょう。
この国難にあたり、まさに日本中が、自分たちのすべきこと
成すべき事について、考えてみること、
そして、無理をすることなく、継続していけることを
しっかりと行っていくことが、
大切であるように感じます。
一次復旧および救援救難の状態は、今月中は続くでしょう。
この状態では、それぞれの専門家やプロが中心になって
もっとも適切で合理的で迅速な対応を行うことが
求められます。ボランティアもプロの皆さんが中心に
活動される段階でしょう。
アマチュアや素人の出番はないということです。
そして、二次復旧の段階になったとき、
ボランティアの人たちが、本当の意味で必要とされて
くるでしょう。その準備をおこなっておくことは、
必要であるとおもいます。
被災しなかった皆さんは、いつもの生活をおくりながら
健康で元気でいることが大切ですね。
そして、省エネなど、継続して、社会貢献できることを
続けていくことが大切なように感じます。
無理をして、自分が疲れてしまっては、本末転倒です。
被災者の皆さんも、無理をせず、我慢せず、
頑張らなくてもよいから、落ち着いて、健康であること
これから先の長い戦いに備えておくことも大切だと思います。
きっと、手をさしのべてくれる人がいるはずです。
日本中のみなさんが、何かあったら、お手伝いしたいと
思っています。必要なもの、必要なこと、我慢しないで
訴えて欲しいとおもいます。
頑張らないで、休んで欲しいとおもいます。
被災のなかで、生きていることだけで、
充分に頑張っているのですから。
子どもたちも、我慢せずに、楽しめるものがあれば
楽しんで下さい。楽しみ、笑うことのなかで、
元気になっていけるのですから。

彼岸にあたり、亡くなられた皆さんのご冥福を祈り、
その無念の心を昇華させて安らかに天におくりだして
あげることが大切です。
安心して、魂が神のもとに向かい、
精霊が静かに良きスピリッツとなって残された人を
守護して下さるように、祈りを捧げましょう。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 10:34| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月16日

東日本大震災:悟空とアラレの応援メッセージ

届け! みんなの元気玉〜悟空とアラレの応援メッセージ




鳥山先生の応援メッセージ
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posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 21:32| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月14日

ホワイトデー・国際結婚の日・数学の日

 今日は、いわゆるホワイトデー、
明治6年に国際結婚を認めるということになったことを
記念しての国際結婚の日であったり、
円周率にちなんで、数学の日であったりするようです。
 大地震から3日が経過し、週明けとなった日、
電力不足のなかで、計画停電が実施されることになり
関東東北地域は、これからが大変ですが、
こんなときだからこそ、心に余裕をもって、
無理をせずに、健康を考えていくことも必要です。
これから、復興のための長い戦いが始まるのですから。
被災者のみなさんの辛さを感じながら、
被災しなかったみなさんも、一緒に頑張っていくことが
大切であるように感じます。
 できることがあってもなくても、
日々に感謝して、生きていくことが、
まずは大切であり、そのなかで、無理せずに
助け合っていく、その積み重ねが、よい方向に
向かっていける結果を導くのではないでしょうか。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 07:48| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月13日

聖グレゴリウスの祝日も過ぎ、二月堂のお水取りもおわって、春日祭

 11日の金曜日の午後におこった記録上最大の地震と津波、
いまだに被害の全貌が見えてこない状況であったりします。
そんななか、12日は、キリスト教では、聖グレゴリウスの祝日、
日本では、東大寺二月堂のお水取り、大松明がおこなわれ
厄除けの祈りが捧げらていたわけです。
 神や仏への祈りが届き、災害が最小限ですむことを
願ってやみません。
そして、日曜日の今日は春日大社の本社の例祭である
春日祭の日であるようです。
 日本三大勅祭にあたって、この天災の被災が拡大しないよう
また被災者の皆さんが無事に復旧してもとの生活に戻れるように
祈って頂きたいとおもいます。
 折角の遊園地の日ではありますが、
なかなか被災した地域ではそうもいきません。
でも、被災していない地域の皆さんは、
きちんと日々の生活をおくって頂いて、
元気で生活していくことが大切であるとおもいます。
 そうそう、青函トンネル開業記念日でもあったり
するようですが、今回の地震では青函トンネルには
特に被害はなかったのでしょうか。

 震災のあと2日目になる今日、被災状況も
より明らかになることでしょうが、
関係各位、皆で連携し協力しあって、
ひとりでも多くの人を救援し、復興に向けて
歩みだせるようになって欲しいとおもいます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 00:18| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月12日

電力供給不足について

 日本の電力需要については、
通常時においても、節電を要請されるようなことが
夏や冬のピーク時にはあったわけですが、
今回の地震災害により、既に電力供給の一角を担っていた
原子力発電所の停止をふくめ、送電線の障害などもあり、
供給電力に不足を生じる可能性が出てきたということです。

 東電は、順番に停電させることで、電力供給を維持する
ことを検討しているというニュースも流れています。

 土日であり、被災後であることもあって、
通常時よりも電力消費は減っていると思いますが、
さて、月曜日に、企業需要がはじまったときに、
果たしてどうなるのかの方が心配であるような気がします。

 電気による暖房は当分控えた方がよいということに
なるのでしょう。
(まあ、私は、もともと使ってませんけど)

 電力の供給については、やはり今後の日本における
エネルギー問題の大きな課題といえるのかもしれません。
太陽エネルギー利用の普及のために、やはり行政も何か
すべきであるといえるのかなという気がします。


東電、初の「輪番停電」検討=供給不足で地域ごとに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110312-00000092-jij-bus_all

東京電力、100万世帯300万kw不足の恐れ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110312-OYT1T00161.htm

東京電力
http://www.tohoku-epco.co.jp/emergency/9/1182253_1807.html

東京電力 東北地方太平洋沖地震における当社設備への影響について【午後1時現在】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11031220-j.html

東京電力 停電情報
http://teideninfo.tepco.co.jp/

東北電力 地震発生による停電等の影響について(12日 14時現在報 )
http://www.tohoku-epco.co.jp/emergency/9/1182253_1807.html

東北電力 地震発生による原子力発電所の状況について(第4報 13:00現在)
http://www.tohoku-epco.co.jp/emergency/9/index.html

節電についての情報
アンペアダウン プロジェクト
http://www.sloth.gr.jp/a-down/knowledge/

中部電力
http://www.chuden.co.jp/
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 16:58| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・文明・学術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

震災にあたり、ネットに流れる原発の話題に感じること

昨日の大地震の影響で、津波を中心に大きな災害が生じています。
さまざまな情報が流れているなかで、
なかには、残念ながらデマや恐怖を煽るようなものもあるようです。
基本的な情報については、

首相官邸の平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震への対応
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html

を確認するのが良いでしょう。

国内の原子力発電所も、地震と同時に正常に停止して、
大きな事故は、地震直後には発生しませんでした。
そのなかで、福島の第一原子力発電所と第二原子力発電所が、
停止後の冷却処理において、電力停止と故障により、
問題を生じています。
M8.8の地震で、被災状況が、この程度ですんだとみるのか、
やはり危険だとみるのかは、おそらく原発に対する考え方の
違いでかわるのだろうなとおもいます。
TBSは、どうもこの話題が好きなようですね。
原発反対派なのかもしれません。
被災の中心は、津波被害の方が甚大であり深刻だと思うのですが。

さて、官邸は、法律に従って、安全第一の対策を打っていると
いえるでしょう。

原子力災害対策特別措置法
http://www.bousai.go.jp/jishin/law/002-1.html
原子力災害対策特別措置法施行規則
http://www.bousai.go.jp/jishin/law/002-3.html

福島の原子力発電所の被災のニュースですが、
ネット上では、いろんな立場の人が、それぞれの想いで、
情報を流布しているようですが、
結局のところ、今、事故を起こしている原発については、

被曝を低減する三原則:時間・距離・遮蔽。

を遵守して行動するに尽きるようにおもいます。
それ以上でも以下でもないでしょう。
まずは、しっかりと災害対策本部の出す非難誘導にしたがって
冷静に行動することだとおもいます。

ちなみに、ヨウ素を食べれば安全だから、食べましょうという
ヨウ素の話題があるのですが、これを盲信するのは危険な気がします。
特に気にすることはないでしょう。
被曝地に留まるつもりであるのなら、当然接種した方が良いとは
思いますが、そうでないなら、まず三原則にしたがって行動し、
気にすることはないとおもいます。


実は、母が、ガンの治療で、放射性ヨウ素(ヨード)治療を受けました。
ヨウ素(ヨード)の同位体は、がん治療薬として、欧米でも認可されており
ガンになるというよりもがんを治療するものであったりするのです。

市民のためのがん治療の会★特殊な放射線治療:アイソトープ治療について
http://www.com-info.org/ima/ima_20100421_uchida.html
放射線ヨード治療のためのヨード制限
伊藤病院 http://www.ito-hospital.jp
野口病院 http://www.noguchi-med.or.jp
セティ株式会社 http://www.sceti.co.jp/yodo/
前立腺がんに対するヨウ素 125 密封小線源永久挿入療法
http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/urology/clinics/brachytherapy.pdf

そもそも、日本人は、欧米人に比較するとかなり多いヨウ素を
食品から摂取しているために、放射性ヨウ素によるがん治療を
行うにあたっては、約一ヶ月間にわたって、
ヨウ素(ヨード)制限のため食事制限をする必要があるのです。

ちなみに、ヨウ素131の半減期は約8日です。
心配すべき放射能物質=放射性同位体は、半減期が1年以上のものである気がします。

なんだか、ヨウ素を飲めば被曝しないみたいな情報は、
かえって被曝回避の基本をおろそかにしてしまうような気がして
あまり声高にいうのは不安を煽るだけな気がしています。
もちろん、ヨウ素を飲んでおけば、放射性ヨウ素が、
甲状腺などにいくことはなくなりますが、
体内被曝することにかわりはありませんし、
甲状腺にたまっても、常時放射性ヨウ素を接種し続けない限りは、
問題ありません、そうでなければ、がん治療に使えるわけがありません。

原子力発電所の軽水炉で使用されている燃料は、
主にウランなわけですが、
ウラン燃料から生じる放射性物資は、
ウラン、プルトニウム、トリウム、が中心で、
他に、キセノン、セシウム、ヨウ素など、さまざまな同位体が
出るということだと思いますが、
情報として、どの同位元素が、どの程度生成されて
いるものなのかというものが無い上で、危険度を評価するのは
かたておちであるように感じます。
また、同位元素も、揮発性の違いなど、性質の違いにより、
流失しやすさが異なるようです。
そのあたりの評価もふまえて、放射能漏れの内容をきちんと
定量的にチェックしていくことが大切であるといえるでしょう。

放射能と放射線
http://www.fepc.or.jp/learn/houshasen/houshanou/index.html

放射能測定法シリ−ズ
http://www.jcac.or.jp/series.html

日本分析センター★牛乳に含まれるヨウ素131の分析
http://www.jcac.or.jp/method_milk.html

放射線と放射能の違いについても、認識しておくべきだと思います。
問題になるのは、放射能による長期の放射線ということになるわけですが、
どの程度が危険なのかについては、
過去の事例報告や、法規制の内容を参考にするとよいのでしょう。

(株)ジェー・シー・オー東海事業所臨界事故による人への線量の状況と今後の取組みについて
http://old.kokai-gen.org/information/0_jcotori.html

放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S32/S32HO167.html

電離放射線障害防止規則
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S47/S47F04101000041.html

ちなみに、放射線の影響については、一定以下のものについては
医学界でも、

直線しきい値無し仮説 vs 放射線ホルミシス仮説

という対立する意見があり、はっきりしていないのが
現実であるようです。
どちらを信じるのかは、個人の判断ということになるでしょう。
しかしながら、災害時においては、
恐怖を煽るような情報を流してもあまり意味ない気がします。
何が優先すべき情報であるのか、
そして、出来るだけ恐怖心を煽らずに、冷静に必要な行動が
できるような情報を中心として提供していくことが、
精神的な面を考慮しても大切なことであると感じます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 16:09| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・文明・学術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする