2011年03月02日

若狭のお水送り・・・・

 地域に昔から伝えられて守ってこられている神事、
日本の文化であり、日本の心のひとつともいえるのでは
ないでしょうか。
 今日は、福井県の若狭の遠敷川にて、
行なわれている神事であるお水送りが行なわれる日だそうです。
白装束の神事を担うものが、
祝詞を読み上げて、竹筒におさめた、お香水を、
遠敷川の鵜の瀬へと流していく
その水は、10日後に、東大寺の二月堂にある「若狭井」に
届くといわれているそうです。
 このような神事は、日本の各地にまだいくつも残されています
明治維新、終戦を経て、戦後に廃れていってしまったものも
あることでしょう。そんな伝承の断絶が、日本の病巣の根底の原因の
ひとつとなっているのかもしれません。
 過去から未来への続いていく流れのなかで、
大切にすべき部分を、失うとき、世は乱れるということで
あるのかなという気がします。
 八百万の神に守られていた国が、徐々にその守護を
失ってきたことが、社会不安の根源の要因としてあげられるのかも
そんなことを感じる今日この頃です。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 21:04| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする