2011年04月30日

クィーンズディ

 オランダの祝日で、女王誕生日を祝う日が
クィーンズディとのこと、昨日は英国王室で
王子の結婚式がおこなわれ、
イギリスは祝福ムードに染まっていました。
王室をもつ国は、今も世界に数多くあり
王室外交は、とても重要な意味と価値を
持つものであったりします。
日本が、皇室を持つ国であるということの
価値は、国際外交の場においても
非常に重要で大きなことであるといえます。
しかも、皇室の歴史は世界でもトップクラスの
長さと深みをもっているのです。
その価値をうすめて日本の力を弱めようと
占領軍は皇室典範を改悪しました。
アメリカには王室がなく、そのことについて
コンプレックスをもっている部分もあるようです。
日本人は、皇室の価値をもっと認識して
誇りにおもい、大事にしていくことが
重要であるといえるでしょう。
皇室の流れを絶たないように宮家のあり方を
含めて皇室典範を過去の皇室の歩みや宮家を
守ってきた方法を参考に改善して、
より積極的な皇室外交を行っていけるようにし
世界の王室との関係をより友好的で密接な
ものとすることで、日本のことをより多くの
海外の皆さんに知ってもらうことが
日本にとっても大切なことであるといえるでしょう。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 09:42| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月29日

昭和の日

「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、
 国の将来に思いをいたす」日ということで、
 みどりの日から、昭和の日へかわった日。

 戦後の日本が、抱えてきた負の遺産が、
平成になって膿となって出てきて社会を汚染して
いるといえるのかもしれません。
自民党政権が進めた政策が原発推進であり、
官僚依存によって、行政は何も答えられない
国民よりも省の利益を優先する体質となっていった
その結果、わかっていたことですが、
起こるべくしておきたのが、
今回の東日本大震災における二次被害です。
一次被害は、確かに観測史上最大の地震と津波が
もたらしまいた。
しかし、その後も続く被害は、政府と行政の
対応の遅さと過去の政策の間違いによって
もたらされた人災であるといえるでしょう。
そんな政府、行政を生みだした議員を選んだのは
国民です。その意味では国民の責任もないわけでは
ありません。
今後もこのようなことが起こる可能性があると
いうことをしっかりと認識して、
改善していくために、国民がしっかりと
目をあけて、投票し、権利を主張していく
ことが求められているといえるのではないでしょうか。
昭和を振り返るということは、
未来に向けて何を成すべきかを考えるということでも
あるといえるでしょう。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 18:15| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月28日

知識とは何か?

 最近、原発事故に関連して、原発及び放射能関連の情報が
飛び交っています。そんな情報の中には、誤解や誤認など間違ったもの
多く存在しており、風評被害やストレスなどを生み出していると
いえるようです。
 情報を得たとき、それをどの様に判断し捉えるのか、
それは、まさに情報リテラシィということになるわけですが、
未知の情報に触れたときの判断においては、
やはり、それまでの経験や学びで得た知識や知恵の厚みや質が
影響する部分があるといえるでしょう。
もちろん、直感というものもありますが。
さて、では、知識とはどんなものだといえるのでしょうか。
知識の定義について、以下の様なレベルを定義していたりもします。

知識レベル(JSTQBシラバスより)

知識レベルL1:知っている
  概念や用語を知っており,その概要を述べることができる.

知識レベルL2:知識を説明できる
  概念や用語の意味や背景を理解しており,
  具体的な例を挙げて説明することができる.

知識レベルL3:概念と使い方がわかる
  概念や技術の使い方がわかっており,
  それらを適切に選択して,限られた条件の下で与えられた課題を解決できる.

知識レベルL4:詳しく理解し応用できる
  概念や技術を詳しく理解しており,
  実用的な問題を解決するために,その知識を応用できる.

知識レベルL5:熟達している
  実社会の複雑な問題に対して,
  構造を明らかにして要素に分解するとともに,
  解決に必要な検討を加えて結論を導くことができる.

 上記のレベルをみればわかるように、
知識のレベルが高いということは、その知識をどれだけ
自分のものにしているのかということになるわけです。
情報や知識を知恵として自分の内部で熟成させることが
出来ているのかということになるでしょう。

 今回の放射能に関する誤った情報の流布などは、
知識レベル0の状態で、その情報に接したために起こっていると
いえるのかもしれません。
つまり、知ってもいないことだけど、情報発信元が
なんとなく正しいことを言ってそうな気がするということで
真実だと思い込んでしまった結果ということに
なるのかもしれません。
とくに、大学教授とか、著名人とか、専門家とか、
といった信用できそうな人が、間違いを発信してもいた為に
拡散速度が大きかったのかもしれません。
やはり、情報を得たときに、その内容について、
まず自分の知恵によって、検討し不明なところがあれば
調査して裏づけをとって、一定の知識レベルまでになったと
思ったら、他人にも伝えるというスタンスが重要であるのかなと
感じたりもします。
学校教育において、そういった情報や知識との接し方や
学び方、理解の仕方について、よりしっかりと勉強できるように
教育していく必要があるといえるのかもしれません。
しかし、知識は常に変化するのもでもあります。
自分の知識が絶対であるという確信を持つことは良いですが
だから、それとは違っているものは全て嘘であると
決め付けるという姿勢は、多くの場合過ちを生み出します。
物事は、ひとつの側面だけをもっているものではなく
現象にしろ、データにしろ、見方によって解釈が変わり得るものです。
また、まったく違う視点から見たときに別の姿を
みせるものもあります。
 知識や情報に対しては、常に謙虚であること、
そして、まず受け入れてみて、考えてみるということが
より正しい知識を身につけていくためには重要であると
いえるのではないでしょうか。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 12:26| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・文明・学術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Jリーグ再開とゴールデンウィークの試合と催し〜ポケモンとコラボ

 東日本大震災により、中断していた
Jリーグが、先の週末に再開しました。
東日本の電力事情を考慮しての開催となり、
それぞれのスタジアムでは、震災で亡くなられた方々への
黙祷を捧げ、復興に向けて、リフレッシュして
新たな活力と希望をもって歩んでいくために
サッカーを通じて、多くの人に、楽しみ、感じて欲しい
そんな想いのこもった選手たちのプレーが
繰り広げられました。

 今週末からのゴールデンウィークでも
Jリーグの試合が、全国のスタジアムで開催されます。
子どもたちに、スポーツを通じて、
明るく元気になって欲しいなとおもいます。
また、ポケモンとの連携イベントも開催されます。
日本の誇るコンテンツとキャラクタ、
ポケモンとJリーグマスコットたちのコラボレーションを
ぜひスタジアムで楽しんで欲しいなとおもいます。
そして、選手たちもJリーグ開幕の原点に戻って
全力で魅せるプレーをして、試合を盛り上げて欲しいです。
そんな選手を、サポータはしっかりと支えて
応援していって欲しいとおもいます。


<震災中断後の再開試合結果>

J1 第7節 結果
清水エスパルス 1-0 アビスパ福岡 アウスタ 11,025
大宮アルディージャ 0-1 柏レイソル NACK 8,441
鹿島アントラーズ 0-3 横浜F・マリノス 国立 15,688
川崎フロンターレ 1-2 ベガルタ仙台 等々力 15,030
ヴァンフォーレ甲府 1-1 ヴィッセル神戸 中銀スタ 6,893
モンテディオ山形 0-0 セレッソ大阪 NDスタ 8,551
サンフレッチェ広島 4-1 ガンバ大阪 広島ビ 18,788
アルビレックス新潟 1-1 ジュビロ磐田 東北電ス 33,662
浦和レッズ 3-0 名古屋グランパス 埼玉 42,767

J2 第8節 結果
ロアッソ熊本      2-1 FC岐阜     熊本   5,381
水戸ホーリーホック   2-1 徳島ヴォルティス Ksスタ 1,273
横浜FC        1-3 サガン鳥栖    ニッパ球 3,783
コンサドーレ札幌    0-1 湘南ベルマーレ  札幌ド  11,734
カターレ富山      1-3 栃木SC     富山   2,849
東京ヴェルディ     1-2 愛媛FC     駒沢   4,516
京都サンガF.C.     2-1 ファジアーノ岡山 西京極  9,161
ジェフユナイテッド千葉 3-0 FC東京     フクアリ 16,360
大分トリニータ     1-2 ザスパ草津    大銀ド  9,537
ギラヴァンツ北九州   0-2 ガイナーレ鳥取  本城   3,101

劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ
「ビクティニと黒き英雄 ゼクロム」
「ビクティニと白き英雄 レシラム」公開記念
ゴールデンウィークJリーグイベント
ピカチュウ・ビクティニ来場&
ビクティニサンバイザー プレゼント
http://www.j-league.or.jp/gw/sunvisor.html

<ゴールデンウィークのJリーグ試合日程>
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J1第8節 04/29 (金・祝)
13:00 福岡 vs 鹿島 レベスタ
14:00 仙台 vs 浦和 ユアスタ
14:00 柏 vs 甲府 柏
14:00 横浜FM vs 清水 日産ス
14:00 神戸 vs 大宮 ホームズ
15:00 C大阪 vs 新潟 金鳥スタ
18:00 G大阪 vs 山形 万博
19:00 磐田 vs 広島 ヤマハ
19:00 名古屋 vs 川崎F 瑞穂陸
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J2第9節 04/30 (土)
13:00 栃木 vs 京都 栃木グ
13:00 草津 vs 熊本 正田スタ
13:00 F東京 vs 札幌 味スタ
13:00 湘南 vs 横浜FC 平塚
13:00 鳥取 vs 富山 とりスタ
13:00 徳島 vs 千葉 鳴門大塚
13:00 鳥栖 vs 東京V ベアスタ
16:00 岐阜 vs 水戸 長良川
16:00 岡山 vs 大分 カンスタ
16:00 愛媛 vs 北九州 ニンスタ
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J1第9節 05/03 (火・祝)
14:00 仙台 vs 福岡 ユアスタ
14:00 山形 vs 柏 NDスタ
14:00 浦和 vs 横浜FM 埼玉
14:00 川崎F vs 磐田 等々力
14:00 甲府 vs 大宮 中銀スタ
14:00 新潟 vs 神戸 東北電ス
15:00 清水 vs 広島 アウスタ
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J2第10節 05/04 (水・祝)
13:00 水戸 vs 湘南 Ksスタ
13:00 京都 vs 鳥栖 西京極
13:00 大分 vs 徳島 大銀ド
14:00 札幌 vs 草津 札幌ド
14:00 千葉 vs 愛媛 フクアリ
14:00 岡山 vs 栃木 カンスタ
15:00 東京V vs F東京 味スタ
15:00 熊本 vs 北九州 熊本
16:00 横浜FC vs 鳥取 ニッパ球
16:00 富山 vs 岐阜 富山
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J1第10節 05/07 (土)
13:00 広島 vs 甲府 広島ビ
14:00 横浜FM vs 福岡 日産ス
14:00 磐田 vs 山形 ヤマハ
14:00 神戸 vs 川崎F ホームズ
15:00 大宮 vs 新潟 NACK
15:00 名古屋 vs 清水 瑞穂陸
16:00 柏 vs 浦和 国立
19:00 C大阪 vs 仙台 金鳥スタ
-----------------------------
J2第11節 05/08 (日)
13:00 栃木 vs 横浜FC 栃木グ
13:00 草津 vs 岡山 正田スタ
13:00 徳島 vs 京都 鳴門大塚
13:00 鳥栖 vs 大分 ベアスタ
16:00 F東京 vs 富山 味スタ
16:00 湘南 vs 愛媛 平塚
16:00 熊本 vs 札幌 熊本
19:00 岐阜 vs 東京V 長良川
19:00 鳥取 vs 千葉 とりスタ
19:00 北九州 vs 水戸 本城
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posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 06:29| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 蹴球・趣味・興味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月27日

東海道五十三次駅伝競走

 大正6年4月27日に、京都の三条大橋をスタートして、
東京日本橋まで、走るという東海道五十三次駅伝競走が
はじまったそうです。
駅伝の始まりということで、駅伝誕生の日という
ことになっているそうです。
1917年から、今日まで、駅伝の歴史も、
それなりになってきました。
ぜひ、陸上競技の団体競技として、オリンピック種目として
実施されたら良いのになって思ったりもします。
508kmを53人くらいで走る耐久レースで争うのも
また面白いのではないでしょうか。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 03:57| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国会図書館開館記念日

 明治30年4月27日に、帝国図書館が開館したと
いうことで、現在の国会図書館にあたるので、
国会図書館開館記念日だそうです。
 国会図書館には、日本で出版された書籍が
集められて保存されています。
電子書籍も、今後、保管されるようになるのかな。
国会図書館で、本を読みふける日々を
おくれる環境があったら素敵だなっておもいます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 03:51| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

七人の侍の日


 1954年4月26日に、日本の映画界が世界に誇る巨匠、
黒澤明監督の『七人の侍』が公開されたということです。
世界中の映画人に影響を与えたエンターテーメント作品です。
関連した作品が、その後も製作されています。
有名なのは、荒野の七人ですが、
アニメでも、なかなか優れた作品が、製作されていますね。
 名作は、廃れることもなく、
その輝きは、今も変わっていないといえるでしょう。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 03:46| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リメンバー・チェルノブイリ・デー

 さて、昨日の4月26日は、
昭和61年に、旧ソ連ウクライナ共和国のチェルノブイリ原子力発電所で
人類史上最悪の原発事故が発生した日ということで
関連するイベントなども開催されていたようです。
 今回の東日本大震災で、発生した福島第一原子力発電所の事故も
レベル評価では、7ということで、同じにはなっています。
そんなこともあってか、何かと引き合いに出されていますが
実際の汚染規模でいえば、比べ物にならないほど、
チャルノブイリの方が酷いです。
汚染範囲からして、雲泥の差があります。
汚染地図を、同じ縮尺で比較すればすぐわかることです。
 何と言っても違いは、チャルノブイリは水蒸気爆発して
炉心が吹き飛んだということですね。
その結果、ウラン燃料そのものが、広範囲に拡散する
ことになったわけです。爆発あとの延焼を鎮火するのに
10日間かかったというだけで、あとは冷却すべきものも
既になく、残った放射能を閉じこめるだけという
事故であった点でも、福島とは大きく異なります。
福島は、炉は吹き飛んでいないし、とにかく冷却することが
必要な状況を保っているわけです。
そのせいで、長期化しているということではありますが
汚染範囲はかなり限定されています。
海外メディアの報道は、チャルノブイリと同じ規模との
誤解があり、その結果、風評被害をもたらしていると
いうことになっています。
 政府、外務省は、海外で開催される日本関係のイベントや
催しにおいて、東日本大震災の実体を正しく伝えて
風評被害を押さえ込む努力をして欲しいとおもいます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 03:41| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月25日

近代西洋医学と東洋医学と代替療法・・・


 医療と医学は違うように感じます。

医学は、医療分野における学問であり、
自然科学の一分野といえるのではないでしょうか。

医療は、人の病気や怪我を治療して健康な状態を維持するために
行なわれる各種の手法であるといえるのではないでしょうか。

したがって、医療のなかには、
現代医学をベースにしたものと、
そうではないものとがあるということになります。

まだ、魔法と科学、宗教と科学がひとつであった時代には、
宗教家も科学者も医者も近い存在であり、
明確な区分はありませんでした。
近代となり、科学の進歩のなかで、科学至上主義というべき
信仰が生まれ、その信者を中心にして、
科学で説明できないものは否定するという妄信が生まれました。
そんな流れのなかで、医学ベースではない医療が
否定されてきたといえるでしょう。
 病源と病因、病気と患部というものに対して、
物質的なアプローチを行なうのが、近代西洋医学の中心です。
それは手術、放射線、薬品といった物理的なアプローチで、
人間の肉体という物理的な存在に対して行なわれます。
しかし、再発や副作用というリスクをもっていて、
確実に治るという保障はありません。
 東洋医学も、学問ですが、経験の蓄積からの学問であると
いえるでしょう。針灸や漢方をはじめとして、西洋医学と同等の
治療をおこなっています。
代替療法といわれるものは、西洋医学中心主義的視点から、
それ以外の方法で、西洋医学の欠陥を補うものだといえるかも
しれません。
 近年、医療の本来の目的である人が健康で生涯を過ごせるように
心身の障害を排除するということに立ちもどり、医学を考えようと
する動きがあり、「統合医療」が注目されてきています。
 実際のところ、何が、その患者にとって良いのか、
必要なのかは、医学的な視点からだけではなく、より深く多様な
視点から考えていくべき問題であるといえます。
したがって、本来の目的からみてば、西洋医学でなければダメとか
代替医療は間違いとかといった主張には、何の価値もないことは
明らかだといえるでしょう。
 ホリスティック医療(統合医療)は、本来の医療のあるべき姿に
立ち返るべく、ごくあたりまえに登場してきたものであると
いえるように思います。

代替医療については、分類もされていたりします。

アメリカ国立衛生研究所(NIH)国立補完代替医療センター(NCCAM)の分類。
・代替医学システム(alternative medical systems・ Whole Medical Systems)
  完全な理論体系と実践体系を持つ伝統医学
・心身医療的システム(mind-body interventions)
  心理面から身体機能や症状に介入するもの。瞑想法や芸術療法など。
・生物学的治療法(biologically based therapies)
  ハーブ類、サプリメントなど物質利用のもの。
・手技療法や身体を介する方法(manipulative and body-based methods)
  カイロプラティックや温熱療法など
・エネルギー療法
  バイオフィールド療法:気功やレイキなど現代科学で証明できていない力で
             エネルギー場に作用させる治療法
  生体電磁気療法:電磁気刺激を通常医療とは異なる方法で使用する療法

林義人の4つのタイプ分類
・伝統医学
  伝統中国医学、韓医学、アーユルヴェーダ(インド医学)、ユナニ医学(en:Unani)等、
  数百年以上の長きに伝統医師により研究・継承されてきた歴史・伝統・体系をもち、
  人々の健康を長らく支えてきた実績のあるもの。
・民間療法
  小集団によるもの。カイロプラクティック。オステオパシー、レイキなど。
・栄養にまつわる療法
  食餌療法の延長。食事法・食事成分などによるもの。
・最先端治療法
  西洋医学の医師によって研究され一部では用いられた例のあるもの。腹腔鏡手術など。
  東洋医学。

といった分類については、あくまでも、多様な医療の方法をわかりやすく
学問的に整理するという目的以上の価値はないと考えられます。
代替療法には、さまざまなものがあり、それぞれの歴史があります。

東洋医学(伝統中国医学、漢方医学)、鍼灸、指圧、柔道整復、
アーユルヴェーダ、ユナニ、断食療法、瞑想、磁気療法、オゾン療法、気功、レイキ、
マッサージ、オステオパシー、カイロプラクティック、リフレクソロジー、ヨガ、
アロマセラピー、ホメオパシー、ヒーリング、心霊治療、森林浴、パワー水、
サプリメント、民間療法、催眠療法、心理療法、などなど。

医療において、どの様な効果があるのかは、それぞれに異なりますし、
また、人間が本来もっている治癒力を活性化させることで
治癒を導くプラシーボ効果が、西洋医学にも代替療法にもあって、
その効果のレベルに差があり、それが結果として出ていることも多いとも
いえます。もちろん、実際の治療効果は、それだけではありません。
患部(問題となっているもの)の除去という効果を、
いろんな形で実現しているということになります。

医療の本質は、実は科学的なものではなく、人そのものをいかに
認識するのかということにあるといえるのではないでしょうか。
現代の西洋医学が、過去に持ち込まれたときに、奇跡と思われることが
描かれた作品として、「Jin」という作品があります。
そのなかで、当時の民間療法の効果に、驚くシーンも出てきたりしていました。
西洋医学は、経験をつんだ人であれば誰でも、
実施できる即効性のある治療方法が、科学的なアプローチで
まとめられたものというものである気がします。
医者になることは、努力すればなんとかなるということです。
そして、医者になれば、一定の治療は出来るということなわけです。
つまり、誰にでも出来るようになる医療方法だということです。
もちろん、手術の腕など経験だけではない能力の部分も、
神業レベルの人にはあるといえるでしょう。
代替療法も、ある意味、誰にでも出来ることであったりします。
心霊治療についても、実は誰にでも出来るようになることは可能です。
しかし、医者になるよりは大変かもしれません。
また、手術の腕まえのように、治療の腕前には、個々の才能が
影響することも間違いないことだといえるでしょう。
つまり、医療というものは、きちんと学び修行すれば、
誰でも実施できるようになるものだということなわけです。
ただ、それを学ぶことができるかどうかの違いといえるでしょう。

西洋医学は、人を構成する要素のなかの肉体に関する治療を
担うものであるため、患者の精神状況や心の状態には無関係に
一定の効果を出すことが可能になっています。
しかし、代替療法のなかには、人を構成する要素のなかの
肉体ではなく、精神=霊体の部分に関わるものがあり、
それらの療法では、患者の霊的な条件や状態によって、
効果が変わってしまうことが起こります。
効果をあげるための条件が異なるということです。
したがって、物凄い効果を出す患者さんもいれば、
まったく何の効果もない患者さんもいることになります。
その不安定さが、非科学的とか、インチキだとかいった批判を生む
要因となっているといえるでしょう。
奇跡とよばれる現象は、実は奇跡ではなく、そうなるべくして
なっただけであって、そのための条件が整うのが稀であるために
めったに起こらないだけのことだといえます。
その現象の論理的な説明は、自然科学だけでは出来ないものであり
それ故に、インチキといった批判の対象にもなったりします。
すべての現象は、この世界の物質の叡智である自然科学と、
霊的世界の叡智と、神の叡智とを、踏まえて考察することで
論理的な説明は可能となっています。
ただ、論理的な説明が可能であっても、それを認識し、
信じることが出来るかどうかは別の問題であったりします。
目の前で現実に起こっているのを目の当たりにしても
信じられない人がいるというのと同じです。
そのあたりの流れを、最近、知ることになり、
それを学ぶことのできる機会を得たことは、本当に不思議な縁で
あるとしかいえないと感じています。
今では、この世界で発生していることに対して、
論理的なアプローチをすることに、難しさを感じることは
なくなっているような気がします。
もちろん、まだ知らぬ深い叡智はあることは認識しています。
しかし、今の私が知りえるものではない部分があることも
同時に認識しています。
こん世では無理であっても、
もしかしたら、来世、次の人生で、より深い学びを得るかもしれません。

 さて、代替療法のなかでも、90年代にマスコミに
取り上げられて話題になったもので、心霊治療というものがあります。
最近は、取り上げられることがあまりなくなりましたが、
その分野で、日本一造詣の深い人物との出会いから、
私自身、その治療の凄さを実感させられました。
本物の療法は、メディアから消えても、確実に残っていくものです。
90年代の心霊治療に関連した体験談や、
見解などの記事は、今もネットサーフすると出てきます。

フィリピン心霊治療体験記
http://www2s.biglobe.ne.jp/~rascal/travel/hlng.htm
フィリピン心霊手術体験記3
http://ameblo.jp/akiramania/entry-10239505672.html
フィリピンの心霊手術
http://www.shukyoshinri.com/philippine.html
http://www.fushigikenkyujo.com/archives/Syuzaiki/phillippin.html
フィリピン心霊治療第三次調査
http://www.fushigikenkyujo.com/archives/Syuzaiki/phillippin3.html
日本スピリチュアル・ヒーラーグループ
http://www.ne.jp/asahi/sph/hg/index.html
スピリチュアル・ヒーリングとは
http://www.ne.jp/asahi/sph/hg/50.html
心霊治療の分類
http://www.ne.jp/asahi/sph/hg/102.html
スピリチュアル・ヒーリングとホリスティック医学
http://homepage2.nifty.com/sph/
スピリチュアリズム普及会(旧・心の道場)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/
心霊治療においてモラルを問うこと
http://cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/G-2-44.html
心霊治療、スピリッチュアルヒーリングについて
http://blog.livedoor.jp/yanagisawakaicho/archives/50485586.html
スピリチュアリストのリンク集
http://www.paperbirch.com/links/index.html

いわゆる、スピリチュアル系の治療方法について、
実際に体験したレポートや、それを行なっている人の見解など、
それぞれの視点で、解説されています。
ざっと、目を通してみて、感じたことは、どのレポートも
本質に迫りきれていないのではないかということです。
スピリチュアル系の治療方法における原理とその仕組みについては
叡智からの分析で、一定の解説が可能であったりしますが、
その部分について、明確な説明がされていると感じられるものは
ないようにおもいました。
特に、自分自身で体験していない人たちによる、
伝聞情報ベースだけの分析の多くは、偏ったものになっていると
いえるように思われます。
どうしても、マジックとかトリックとかに帰結したいという前提で
事実を見てしまうために、真理にせまれないという流れに
なってしまっているのではないかと感じます。
もちろん、信じる必要はありません。
スピリチュアル系の治療を行なう術者で、本物の皆さんは、
誰かに認められたいからとおもって行なっている人は
ひとりもいらっしゃいません。認めたくない人はそれで構わないのです。
目の前に助けて欲しいという患者がいて、
その患者さんが幸せになってくれさえすればよいということなのです。
それ以上でも以下でもないわけです。
本物と偽者の差は、実際にあってみればわかるということに
なるのでしょう。
特に、スピリチュアル系の治療の効果は、患者本人の
心のあり方、霊的な状況に、大きく左右されるだけに、
縁のない人には、おそらく、効果もないことでしょう。
心霊手術については、私自身、体験する縁にめぐまれたこともあり、
その事実については、確信をもっています。
でも、信じられない人にとっては、無意味なことでしょう。
それでも構わない世界であるともいえるわけです。

過去の偉大な聖人は、誰もが同じように語っています。
〜信じる人は救われる。求める人には与えられる。〜
その意味するところが、スピリチュアル系の治療の世界には
あるということではないでしょうか。

現代の医療サービスでも医療事故はあり、薬害問題もあります。
それは、西洋医学の限界でもあり、現状でもあるといえるでしょう。
同様に、代替医療といわれる分野においても、限界はあります。
また、実際にたいした効果を出せない人もいます。
また、インチキである人もいます。
玉石混淆ということです。
しかし、良い出会いがあれば、西洋医学に見放された人でも
治癒することがあり得ます。
完全に治癒するケースと、また再発ケースもありますが、
その違いは、ある理由によるものであったりします。
信じる力が試されるとでもいったらよいでしょうか。
結局のところ、病について、完全に治せるということは、
西洋医学でも保障できるものではなく、治ったを思われるという
レベルでしかないといえるのかもしれません。
それは、人生の目的とも関係する部分であるといえるのかも
しれませんが、どのように捉えるのかは、
人それぞれといったところではないでしょうか。
価値観に多様性があるように、人の存在は、同じものなどなく
まさに多様なものであり、ゆえに、その人における人生も
同じものなどなく、したがって、病もまた、同じということもない
そんな多様な存在のなかで、画一的な治療によって
得られるものに、完璧を求めることがナンセンスであると
いえるような気がします。

東日本大震災にて、福島第一原発事故が発生し、
放射能についての健康被害について、いろんな情報が流れました。
低レベルの線量が、どのような影響を与えるのかは、
実は、人によって異なるということであり、
同じ線量を被曝しても、生涯ガンにもならないで暮らす人もいれば
1年後にガンになってしまう人もいるということです。
統計的優位性も定かではないものであり、
結局は、その人の生き方次第なのかもしれません。
ガンになる前に、交通事故で亡くなってしまう人もいるでしょう、
別の災害にあって、亡くなる人もいるかもしれません。
いずれ誰しもが逝くときを迎えるわけであり、
それがどのような形で訪れるのかは、神と自らの魂のみが
知ることであるというわけです。
ゆえに、逝く日まで、与えられた環境において、
精一杯前向きに、生きていくことが、何よりも大事なことであると
いえるでしょう。
そして、より元気で生きるために、治療を選ぶのも選ばないのも
自分自身であるということです。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 22:10| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・ホリスティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月24日

植物学の日

 日本の植物学における偉人、牧野富太郎の誕生日と
いうことで、植物学の日ということだそうです。
植物は、非常に多くの種類が存在しており、
新種、変種も、環境の変化に応じて生まれています。
 自然について、日本人は非常に密接な関係を
もって文化を育んできています。
植物も生きていますが、動物と異なり魂はありません。
鉱物と一緒に、地球の基礎を構成していると
いっても良いのかもしれません。
生命力は、動物よりも強く、動物が住めない環境でも
繁殖していきます。
その恵みを与えてくださった神に感謝し、
育む精霊たちに感謝して、活用していくことが
大切であるといえるでしょう。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 14:15| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月23日

東日本大震災と東海大地震に関して・静岡新聞ネット連載記事から考える

 ネットにて、今回の東日本大震災に関する
さまざまな事例をとりあげて、もし、静岡で東海大地震などにより
同様の被災が発生したら、どうだろうかという視点を
交えた連載記事が掲載されています。

大震災1カ月(9)完 ボランティア、壁に直面(4/22 07:29)
http://www.at-s.com/news/detail/100022104.html
大震災1カ月(8)止まらぬ風評,農家窮地
http://www.at-s.com/news/detail/100021865.html
大震災1カ月(7)「安全」誤信避難し悲劇(4/20 07:35)
http://www.at-s.com/news/detail/100021459.html
大震災1カ月(6)町機能ごと100キロ避難(4/19 07:42)
http://www.at-s.com/news/detail/100021154.html
大震災1カ月(5)物流網確保、市民の命綱(4/18 07:36)
http://www.at-s.com/news/detail/100020897.html
大震災1カ月(4)港湾壊滅「どうすれば」(4/17 07:24)
http://www.at-s.com/news/detail/100020669.html
大震災1カ月(3)水産のまち 見えぬ再興(4/16 08:22)
http://www.at-s.com/news/detail/100020447.html
大震災1カ月(2)過信生んだ巨大防潮堤(4/15 12:13)
http://www.at-s.com/news/detail/100020238.html
大震災1カ月(1)原発防災拠点機能せず(4/14 07:43)
http://www.at-s.com/news/detail/100019762.html


 それぞれに、今回の東日本大震災で、
明らかになった、広域災害や津波、原発事故などにおける
問題点であり、災害対策における課題というべき
内容といえるでしょう。
 静岡県は、東海大地震の危険を言われてから、
長い時間をかけて、防災対策を行なってきています
しかしながら、やはり、想定されたものという基準を決め
それ以上は考えないという日本の行政の硬直化した部分で
行なわれてきたものであり、今回の東日本大震災で
明らかになったことは、同様に静岡でもありえるものと
いえるでしょう。
 縦割り行政の弊害や、柔軟な対応ができないリスク管理、
より酷い状況を想定した上で、どのように対応していくべきか
現状の防災対策を超えたときに、どう行動することが
求められるのかというところまで、考えた上での
防災対策であり、防災への心構えであり、準備が必要と
いうことでしょう。
 幸いにも、まだ、東海大地震はきていません。
行政はもちろんですが、県民も企業も含めて、
防災への見直しと、認識の変革が必要であるといえるでしょう。
そして、早急に、そのための行動に着手することが
大切です。
 統一地方選挙でも、そんな考えをもった候補者かどうか
市民がそれぞれに考え、見極めて、投票にいくことが
重要であるといえます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 09:45| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 静岡・清水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

守護聖人サン・ジョルディの日

 スペイン・カタルーニャ地方のバルセロナなどで
行われている慣習が、日本カタロニア友好親善協会などから
日本に紹介された日ということです。
 男性は、女性に、薔薇の花を贈り
 女性は、男性に、本を贈る
そんな習わしがあるそうです。
キリスト教系の習わしですね。
日本は、海外の催しやお祭りなどを、
よく受け入れてきています。
もともと、お祭りが好きな民族であるからだと
いえるでしょう。
 被災にあい辛いときであっても、
みんなでお祭りを通じて、励まし合い、
頑張っていこうという、絆を確かめて
神に感謝と願いを捧げてきたのだといえるでしょう。
 今、東日本大震災で、被災していない地域で
自粛という一部の権力者の自己満足のための
愚かな行いが蔓延してきている部分があったりします。
自粛したから、被災地が救われることなど
何もありません。
自分は、被災地のために自粛したのだと思いたい
自己満足しかない行為だといえるでしょう。
そんな事のために、地域の経済が衰退し、
消費も減り、かえって被災地の復興を邪魔している
ことになってしまっていることに気付くべきでしょう。
被災しなかった地域がすべきことは、
もっと元気に活動して、経済を活発にして、
被災地の復興活動を支えていくことであるはずです。
 被災しなかった地域では、
被災地の復興を願いながら、より元気に活動して
被災地を間接的に支えていくことが大切です。
ゆえに、お祭りなども、催しなども、
より盛大に開催して、そこで得たものを
被災地に分けてあげることを考えていって欲しい
そんなふうにおもいます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 07:38| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月22日

アースデー ・・・テラの日

 1970年にはじまった、地球全体の環境を
考えて、守っていくために、ひとりひとりが
出きることを行っていこうという
行動を起こす日ということです。
 アースデーに関連した催しが、週末に開催されますね。

4月23日(土)24日(日)
代々木公園
 http://www.earthday-tokyo.org/
 ○JR山手線原宿駅
 ○東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅
 ○東京メトロ千代田線代々木公園駅
 ○小田急線代々木八幡駅など
  いずれも徒歩10〜15分

 お時間のある方は、週末、ぜひ、地球に優しい生活スタイルを
模索してみてください。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 18:22| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月21日

福島第一原発事故で、あふれた放射線への恐怖とは何か

 まず、個人的には、脱原発を支持しますが、
原子力の研究と利用は人類にとって必要なものであると
考えています。現在の原発については、
効率的にも総合的にみて、原発が優れているとは
思えないということ(特に総合コスト面)から、
原発は、これ以上増やす必要もないし、それ以外の方法での
電力確保を追及すべきだと考えています。
段階的な廃炉化と別発電への移行を図っていくべきだと
いった感じでしょうか。

 千年に一度という規模の巨大な地震と
それに伴う津波によって、東日本に大きな災害が発生しました。
そして、そのなかで今も事故が収束しきれていないのが
福島第一原発の事故です。
過去にも、原発の事故はいくつもありますが、
世界的にみても、メルトダウンレベル事故は、
片手で数えられるほどしかありません。
これまで、メディアやネットで流布されてきた情報のなかで
もっとも冷静な視点で、解説がなされていたものは、
大前研一氏によるものかなという印象でした。

大前研一 震災・福島原発事故関連のBBTライブ
http://youtu.be/U8VHmiM8-AQ
http://youtu.be/8GqwgVy9iN0
http://youtu.be/2RztR0sRWk8
http://youtu.be/5mBlngPiaSY
http://youtu.be/0Igl8bSdBKs
http://youtu.be/9MfteXqFHzM
http://youtu.be/vDtbsQXrqAE

 主要なメディアは、東電や政府の発表をさらにわかり難くして
報道していましたし、反原発系のネットの情報は恐怖を煽るだけで
真実とかけ離れたものが多数流れ出すといった感じであり、
海外メディアは、東電や日本政府のデータをベースにして
まとめているものの、冷静な判断が出来ずに、危機を煽り
センセーショナルな報道に終始していたような感じです。
その結果として、未だに海外での風評被害は大きなものに
なっていますし、誤った情報が流布されたままになっているようです。
面白い国内の情報流布では、政府や東電の発表は信じられないと
いいながら、そのデータを元にかかれた海外の記事は信用できると
いった情報の流し方をしていた事例が多かったことです。
日本人の外国コンプレックスは黒船来襲以来根深いものが
あるのだなといった感じでしょうか。
 結局、恐怖の多くは、不正確な情報や脚色された虚像が
ネットやメディアを通じて流布された結果として発生していると
いったところではないでしょうか。
冷静に数値データを認識できる人にとっては、可笑しな話で
あったとおもわれます。
ネットの普及は、ネットユーザの間に誤った情報を
あっという間に広げるという負の効果も持っていることが
より明確になったのではないかという気もします。
未だに、東電や政府のデータを信じられないという人を
生み出していますから。
データは信用してよいことは、米軍もグリーンピースなども
それぞれに計測した結果として証明しています。
データを信用することと、情報を信用することは違うということです。
それも、また情報リテラシィの一部であるといえるでしょう。

 放射能への恐怖は、眼に見えないものへの恐怖であるという
言われ方がします。でも煙草の煙も眼に見えないものが多いし、
ダイオキシン汚染とか水銀汚染も眼にみえるとは言いがたいわけで
いわゆる汚染というものの多くは眼に見えないものであると
いう気がします。多分、眼に見えないもので、イメージとしての
恐怖の強さと、情報による脚色によって増大されているものが
本質としての要因であって、眼に見えないことは副次的なことであり
実は、恐怖情報こそが、主原因ではないのかなという気がします。
 放射線=原子爆弾=広島&長崎というイメージが
もっとも大きな部分ではないでしょうか。
だれも、放射線=ラジウム温泉=滋養健康というイメージでは
考えないということです。
どちらも、ある意味において正しいのですが、正しいかどうかでは
ないということなわけです。
 ガンになるという情報についても、低いレベルでの放射線については
明確なデータはなく、あくまでも推定レベルの話であり、
そして、10年後に、多くて数人がガンになるかもという話であり
誰もガンにならないともいえるようなレベルの話であるわけです。
それくらい曖昧な情報であっても、情報の流し方で、
確実に誰かがガンになるという伝え方が可能なわけです。
実は、放射線を浴びるよりも、ガンになるかもという恐怖心を持つ
方が健康には悪いかもしれません。またガンにもなりやすくなるかも
しれなかったりするかもしれません。
今回、いち早く東京から逃げ出した人が、1年後にガンになって、
逃げ出すことなく普通にしていた人が、10年後にもガンにならない
そんなことだってあるということです。
そんなレベルでの話しを、しているというのが実態であると
いえるでしょう。
もちろん、一定量を超えた放射線量については別な話となります。
しかし、今、一定量を越えた放射線量に関して気にすべき地域は
福島第一原発の周辺エリアの50k圏内レベルでのことでしかないと
いうことです。ちょっと広めで80k圏内、しかも同心円ではなく
放射性物質の拡散傾向による偏りのあるエリアでの話しとなります。

低線量放射線の影響=核兵器・核実験被害
http://bit.ly/hDjSkc
http://www.ask.ne.jp/~hankaku/html/hibaku.html

適量の放射線は健康に良い有力な証拠
http://bit.ly/frFRnD

リスク要因としての放射線
http://www.iaea.org/inis/collection/NCLCollectionStore/_Public/31/017/31017725
.pdf

さて、では低線量とは、どの程度のことなのか、
まず、無視してよいレベルとしては、1mシーベルト/年という
基準値であるようです。つまり、マイクロシーベルトレベルで
何か気にしても意味がないということです。
多少は気にすべきレベルとして、50〜100ミリシーベルト/年といった
感じであるようですね。
外部被曝の場合には、値だけを注意すれば良く、内部被爆の場合には
一定期間での積算を考慮して注意すればよいということになります。
毎日切り傷をつけてきても、出血多量で死ぬことはないということです。
この基準値についても、いろんな意見があり、いろんな批判が
されています。それは、検証されていないからです。
よく、データが提示されていますが、今あるデータは結局は、
データ量として不足であるし、データ条件についても不足であり、
検証できるレベルのものではないということなわけです。
しかも、同じ対象に対するデータ結果も、条件などを変えることで
違った結果を導き出せるようなものになっています。
チェルノブイリのデータに対する評価が分かれるのも、
そのためであるといえるわけです。
唯一、統一見解として、統計優位性を保障されていると
いわれているのが、子どもに対するヨウ素131の内部被曝の影響だけ
ということです。チャルノブイリ事故で得られた放射線の健康への
影響に関する情報は、今のところこれだけしかないと
言った方がよいでしょう。
基準値を大きく超えるヨウ素131を一定期間摂取し続けるという
条件下においての影響であるということも忘れてはいけません。
福島原発事故ではそのような条件を満たせるものはないといえます。
つまり、チェルノブイリのデータで、今回の福島原発事故において
放射線の健康被害において、役にたつものはないということです。
比較する意味はなにもないというわけです。
それでも、多くの人は、0.01マイクロシーベルトでも気になるわけです。
過去に原爆実験でもっと多く降りそそいでいた時期には
誰も気にしていなかったのですけど、それは知らなかったからと
いえるのでしょう(知らなくても健康上問題なかったわけですが)。
今回は、中途半端な情報を知ることは、
かえって良くないこともあるということなのかもしれません。
今回、ネット上には、多くの情報が提示されることになりました。
また、これまでも提示されていたものの、おそらくは誰も
みていなかったであろう情報にも注目がされるようになったわけです。

放射線による内部被ばくについて:津田敏秀・岡山大教授
http://smc-japan.sakura.ne.jp/?p=1310

妊娠されている方、子どもを持つご家族の方へ−水道水の健康影響について−
http://www.radiology.jp/modules/news/article.php?storyid=912

微量に放射能汚染された飲食物の長期摂取に関して
http://www.jsnm.org/japanese/11-03-25

水については、一生飲んでも大丈夫な水の基準が、WHOから提示されています。

WHO発表の水質規制に関する資料
http://whqlibdoc.who.int/publications/2004/9241546387_jpn.pdf

ここで提示されている基準以下であれば、無視してもまず問題ないと
いうことであり、水を飲まない方が健康リスクが大きいというレベルの
話であるわけですが、この基準で、今回の原発事故の対応を論じる人もいます。
そして、この基準と、今回の事故にあたっての基準に差があることを
政府が嘘をついているとか、難癖つけている人もいますが、
妄信と妄想の産んだ発言といえるでしょう。

緊急時の基準、つまり事故などで、ある程度の放射線が漏れた場合の
基準は、別に定められていて、今回の政府が発表しているデータに
対しての安全か否かは、そちらの基準をもとに行なわれているに過ぎません。
もちろん情報の出し方は下手であり問題ありでしたけど。

緊急時における食品の放射能測定マニュアル 平成14年3月
http://bit.ly/fzI4nU
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e-img/2r98520000015cfn.pdf

原子力施設等の防災対策について 平成15年7月
http://bit.ly/fN2k8E
http://www.nsc.go.jp/anzen/sonota/houkoku/bousai200307.pdf

放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S32/S32HO167.html

電離放射線障害防止規則
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S47/S47F04101000041.html

今回、放射線に関する関心が非常に高まったことで、観測ポストの情報についても
ネット公開が充実して、ネット環境があれば誰でもチェックできるように
なりました。これは、関心のある方にとっては、良いことだとおもいます。
また、累積値の情報なども提示されるようになってきています。
そういえば、一時期、光化学スモック情報も、いろんな場所で、提示されて
いましたが、最近は、量が減ったこともあってか、情報提供も少なくなって
いるような気がします。放射線も同じような道を歩まなければよいですけどね。
花粉情報の提供は増えてきていますけどね。

環境防災Nネット
http://www.bousai.ne.jp/tex/index.php

また、放射線の単位についても、いろいろと誤解を生むことに
なってしまったようです。理科の勉強が大切であるということが示されたと
いっても良いのかもしれません。
ベクレルが大きな数になるのは、もともと原子や分子の数に関連した
単位だからです。グレイやシーベルトは、エネルギーに関する単位なので
この2つの単位は、桁が大きく離れます。
理科で習ったとおり、原子や分子の数は、アボガドロ定数と、元素量により
求められます。アボガドロ定数は、約6x10の23乗です。

首都圏での放射線についてのガン発症リスクに対する恐怖は、
車に乗ったら必ず事故になるかもしれないから乗らない、
部屋から出ると事故にあうかもしれないから部屋から出ない、
包丁をもつと腕を切断してしまうかもしれないから持たない、
マッチをすると大やけどするかもしれないから持たない、
鉛筆をもつと眼を刺してしまうかもしれなから持たない、
というレベルより、もっと怖がりということになるのでしょう。
冷静に考えると可笑しな話ではあります。
情報を正しく認識できないことで、生まれる恐怖というものが
実態といかにかけ離れたものになるのかが、
よくわかったといったといったところでしょうか。
でも、これと似たような恐怖を真実だと妄信している人たちも
いて、そんな情報を発信し続けていたりもしますから不思議です。

放射線量の変化や、放射性物質の拡散については、
シミュレーションについての話題もありました。
海外のシミュレーションをみて、それを現実と誤解して、
誤った情報が流布されるといったこともあったりしましたし、
国内では、シミュレーション結果が発表されないことへの
不信や不満も流れました。
しかし、科学的に考えれば、現状でのシミュレーションに
実効的な価値はないことはすぐわかることであったりします。
シミュレーションは、データの蓄積と、条件の精度が重要です。
しかし、原発事故における放射性物質の拡散については
データの蓄積もなければ、条件の精度もありません。
有意なシミュレーションなど出きるはずもないわけです。
天気予報より当たらないレベルの情報を正式なものとして
公開したあとでの責任問題を恐れるだろう行政機構に
発表に踏み切れるわけもないことは予想できることですし
外れても問題ない認識の海外メディアが発表するのは
責任を問われることがないからだといえるでしょう。
ただ、国内でも、当たらないことや、推定条件を
明示したうえで公開しても良かったとおもいます。
現実的には、予測としては、シミュレーションよりも、
実測データの変化からの推定の方が役に立つでしょう。
予測や予報についての課題は、退避などの実施の判断に
ついての課題でもあるといえます。
今回は、退避については、少し問題あったようにおもわれます。
この規模の事故が、初めてのことであったとはいえ
事態の変化に対して、もっと柔軟に対応すべきであったし、
状況判断も遅かったといえます。
おそらくは行政機構の柔軟性のなさ、責任回避による対応の
遅れといった自民党政権下における縦割り利権行政の問題が
表面化した結果であったと推測されます。
行政改革が民主党になって少し進みはじめたものの
まだまだ不足であったということでしょう。

福島第一原発事故について、東電から今後の対応計画も提示されました。
ひとつの段階をこえたといってよいのかもしれません。
とりあえず、

1.福島第一原発事故は、メルトダウン事故としては、
 チャルノブイリ事故の次に大きな事故となった。
 (レベル7)
2.水蒸気爆発による炉心の爆発破壊と放射性物質の拡散には
 至っていない。
 ただし、地震、津波、水素爆発による施設の破壊、
 格納容器の破損があり、汚染水漏れを起こしている。
 ベントの実施などにより空中への一部放射性物質の放出もあった。
 メルトダウンしていると推定されるが正確な状態は不明である
 (炉をあけてみないと確認できないので結論がでるのは
  数年先のことになるでしょう)
3.高濃度の放射能汚染は、原発周辺エリアに限定されている。
 (注視すべきエリアは、最大50km圏内くらいの状況)
4.原子炉は緊急停止したが、冷温停止までの冷却が不完全であり
 冷温停止管理状態にまで復旧させるのに、半年くらいかかる見込み。

といった状況だということでしょうか。
チェルノブイリのような広域汚染には至っていないものの
原発近郊エリアについては、汚染はされており、
数キロオーダから40キロ以下くらいのエリアで、
一定期間の隔離エリアが発生するに至ってりるわけです。
間違いなく、原子炉から数百メートルのエリアは、長期隔離ということに
なるはずです。
汚染の除去を行なえなければ、
ヨウ素汚染の激しいエリアは、20年くらい、
セシウム汚染の激しいエリアは、50年くらいは使えなくなるでしょう。
土壌汚染についての除去の話題もいろいろ出ていますが、
土壌から、放射性物質を除去しても、除去した放射性物質の処分を
どうするのかが問題になります(植物や微生物を利用してもこの点は
かわりありません)。燃やして拡散させては意味ないので、どこかに運び
隔離することになるでしょう(現在の原発の低濃度汚染物と同じ扱い)。
原発周辺の隔離エリアを狭くするために、土壌の改善を行ない出たものは
原発敷地内に新たな保管場所をつくって管理するしかないでしょう。
(コンクリート詰めにして)
原発内の燃料の処分を含め、課題は多く、廃炉までには長い時間が
かかるでしょうし、廃炉後も長い期間の管理が必要になるわけです。
何の電力も生まないけど、コストをかけて長期間管理していかなければならない
これが原発の実態であるということですね。

さて、東電が発表した原発対策についての計画については
やはり、いろんな批判が出ているようです。
しかし、まずは目標となるべきものがなければ、
なかなか現実的に前進するのが難しいことも確かでしょう。
その意味では、遅ればせながらも小さな前進という
ことになるのだとおもいます。
安定化まで、6〜9ヶ月という見込みも、
現状では、そんなものなのかなという印象です。

しかし、東電は、ホームページが、震災前の状態のままで、
原子力の推進や振興の宣伝や啓蒙のページが多いままだったので
さすがに問題だと、原子力は安全だとか推進すべきという
関連のページを削除して、ホームページの構成を変更しようと
したら、その関係で一時的に削除された情報に関して、
情報を隠蔽しようとしたと難癖をつけられて
非難の報道をメディアが行ったり反原発系の人がネットで
流布したりされてました。
まあ改修途中であったことを告知しなかったのが
まずかったわけで、自業自得といえるでしょうけど
さて、震災対応にホームページが切り替わった東電。
一部原発振興系のページの削除で、データも削られたけど
別に情報隠蔽というわけでもないでしょう、ようは配慮不足という
東電体質のなせるわざといった感じだとおもいます。
外部の批判より、内部の評価が気になるということでも
あるのかもしれませんね。
情報公開について、外部からコンサル入れた方がよいかもしれません。

報道配布 写真・動画ダウンロード
http://www.tepco.co.jp/tepconews/pressroom/110311/index-j.html
当社福島第一原子力発電所における核種分析結果の厳重注意に対する対応について(続
報1)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11042006-j.html
福島第一原子力発電所2号機取水口付近からの放射性物質を含む液体の海への流出につ
いて(続報16)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11042005-j.html

平成23年3月11日宮城県地震における当社設備への影響について【午後3時30分現在】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11031101-j.html
東北地方太平洋沖地震における当社設備への影響について【午後11時現在】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11031110-j.html
平成23年3月12日東北地方太平洋沖地震における当社設備への影響について【午後1時
現在】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11031220-j.html
平成23年3月15日東北地方太平洋沖地震における当社設備への影響について【午後4時
現在】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11031519-j.html

供給力確保に向けた緊急設置電源の新設について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11041504-j.html
今夏の需給見通しと対策について(第2報)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11041503-j.html
平成21年6月16日今夏の需給見通しについて
http://www.tepco.co.jp/cc/press/09061601-j.html

今回の事故、直接の原因は、天災、地震と津波による
破損であるわけですが、その後の対応の遅さや
対策の遅さなど、事態の沈静化を遅らせ悪化させて
しまったことは人災であるといえます。
安全対策の不備などは、行政も含めた原発推進関係者の
責任であるといえるでしょう。

今なお、安定化に向けて原発現場では多くの人が
作業をおこなっています。
これ以上の悪化は抑えられるものと思われますが、
放射能漏れは、まだ限定的ではあるものの続くでしょう。
汚染エリアの除線問題に、廃炉化の問題、
保証問題、退避問題など、問題は山積みです。
風評被害の問題もあり、影響は大きく、解決までの
道のりはまだまだ長いということを認識しておく
必要があるでしょう。
政府が、ようやく、警戒区域を設定するようです。
はっきりいって遅すぎです。
どうも、危機感がないのか、官僚主導となってしまっている
弊害が今回の対応では出ているとしかおもえません。
後世、ヨウ素131が高いレベルで検出された段階で、
警戒地域を設定すべきだったと言われることでしょう。
ここまで来てしまった以上、しかたないわけですが、
原発周辺は、ウランやプルトニウムなども飛散しているはずであり
長期にわたって警戒区域になることをあわせて宣言すべき
でしょう。
地図上から考えてみると、おそらく、ルート391より海側は
まずほぼ恒久閉鎖区域にせざる得なくなるでしょう。
双葉町と大熊町については、恒久閉鎖区域を抱えることは
決定事項であるといえます。
両町の役場は現在位置から移転すべきだといえます。
双葉更正病院と双葉病院も、産婦人科や小児科は
置けなくなるのではないかとおもいます。
常磐線と陸前浜街道は、より内陸に移動する必要が生じる
可能性があるとおもわれます。
双葉総合公園はダメだとおもいますし、
汚染から考えて、子どもたちを住まわせるのはリスクが
大きすぎることから、近隣の学校、
双葉南小、双葉高、双葉中、大熊中、双葉北小、大野小、
熊町小、請戸小、双葉翔陽高、あたりは、移転すべきでしょう。
請戸海水浴場、双葉海水浴場、熊川海水浴場、も閉鎖でしょう。
誰かが、苦渋な宣告を住民の皆さんに言わなければならない
ときがきます。現状でも、既に5k圏内くらいは、
ほぼ恒久的に閉鎖に近い状況とせざる得ないと推定されるからです。
もっと広域になるかもしれません。
今回の警戒区域外の近郊エリアでは、早々に土壌からの
放射性物質の排除のための方策を打つべきだといえます。
原発が安定化した後で、出来るだけ早い時期に、
住んでも大丈夫なようにするために。
でも、どうも菅内閣は、動きが鈍いようで残念でなりません。

チャルノブイリ原発に関する会議が欧州で開催されて、
事故の影響がまだ収束していないことが再認識されるなか、
福島原発の事故の影響についても、チャルノブイリと同じと
誤解されないように、正確な情報を、しっかりと
発信していくことが必要であるといえるでしょう。

今回の震災では、エネルギー問題、インフラ問題に
関する見直しを検討すべきであるという事実を
突きつけてもいます。
地球温暖化、生物多様性、環境汚染などとの関係も含め
省エネと暮らしの豊かさなど、
市民レベルから考えていくことが必要でしょう。
脱原発へと舵を切り、どの様な方向に向かっていくべきなのか
復興にあわせて、被災地では、未来指向で、
見直していくべきチャンスにすることが、被災した人たちの
犠牲を無駄にしないことであるとおもいます。
現状では、原発の被害を被るのは、原発周辺の住民の皆さんと
原発で働いている皆さんに限定されることになるでしょう。
しかし、日本中で、この被害について、わすれることなく
考えていくべきであるといえます。
特に、原発を抱えている自治体は、この現実を真剣に
受け止めるべきです。
いつ、同じ状況になるかもしれないということを、
忘れるべきではありません。
その可能性は、決して0ではないのですから。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 19:28| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民放の日・放送公告の日 〜 地デジ化に向けて

 日本での放送は、NHKからはじまり、
昭和26年4月21日に、民間放送16社に、予備免許が与えられ
民間放送が開始され、その後、各地方局も増えていき
VHSにUHSが追加されて、今日に至っているわけですが、
アナログ波の無駄遣いも多く、電波利権を固持する流れから
電波の有効利用が損なわれてきました。
 そんな状況を少しでも改善するのが、地上波のデジタル化と
いうことになります。
地上波がデジタル化することで、放送で使用する電波の帯域が
狭くなり、余裕が生じます。その余裕となった電波を
他の用途で活用して、通信サービスの充実を図っていくというわけです。
 さて、東日本大震災にあたって、地デジへの移行を
遅らせようという話が出ていました、最近は聞かなくなりましたが
はっきり言って、なぜこんな話が出てきたのかが不思議です。
まず、民間放送局は、現在、地デジへの移行のために
地デジ放送とアナログ放送の両方のサービスを行なっています。
つまり、コストが2倍かかっているわけです。
この状況は、特に地方局にとって、経済的に厳しい状況を
生み出しており、もっと早くアナログ波のサービスを止めたいと
思っているのが本当のところなのです。
コスト負担から経営困難になる局も出てくるとされ言われていました。
つまり、予定を遅らせるということは、地方局にとっては
閉局も考えなければならない事態にもなりえるということなのです。
 一方、被災地では、津波などで、アナログテレビの殆どが
壊れてしまったはずです。それで地デジ化を遅らせるということは
アナログテレビを増やすということなのでしょうか?
おかしなはなしであったりします。
復興にあたって、テレビを備える人には、デジタルテレビにしてもらえば
被災地でのアナログは無意味となります。
復興支援で、政府がデジタルテレビを支給しても良いかもしれません。
次世代の電波活用を早々に導入して、防災システムも新たなシステムを
構築していくという流れであるならば、
地デジ化を加速すべきであるといえるでしょう。
 ITインフラやサービスについて、被災地は、一気に次世代へと
進化させて復興へと向かうべきだとうと考えます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 12:47| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月20日

穀雨となり、春雨と北風と

 二十四節気のひとつである穀雨を迎えました。
最近は、初夏の陽気になったとおもえば、
寒い風が吹くという、少し不安定な天候で
震災の影響が、天候にも出ているのだろうかと
感じさせるようでもあります。
 春雨が田畑を潤して穀物の成長を助けて
くれる季節でありながら、田畑に種をまっことも
出来ないで迎えている農家の皆さんがいるという
ことをわすれてはならないでしょう。
 まだまだ大震災から復興に遠い状態にある
現実を忘れずに、早く復興できるように、
被災しなかった人々が、より元気に経済活動を
はじめとして行っていかなければいけないでしょう、
自粛しても何も生み出しません。
そして、自粛は何の役にもたちません。
より現実的に効果があること、役にたつことを
積極的に行っていくことこそが大事であると
いうことを考えて行動するべきだといえるでしょう。

posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 19:00| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月18日

お香の日〜アロマよりも歴史のある香道の世界

 推古3年、西暦595年の卯月に、香木が見出されたという
記述が日本書紀に残っているそうです。
香という字が、一十八日であることもあって、
4月18日をお香の日としたそうです。
 香りを楽しみ、心を静めたり、健康のために
利用したりといったことを、昔から行なっていたわけです。
そして、そんな香りを学ぶべきものとして
香道というものが日本にはあったりします。
香りといえば、アロマを思い浮かべる人が多いと
思いますが、アロマの歴史は、ほんの最近のことであったりします。
 やはり、日本人であるのなら、香りについて
何か成そうという人は、アロマだけでなく、
きちんと香道を学ぶべきではないのかなと感じます。
 私が、香道というものがあるというのを
知ったのは、学生時代に、コバルト文庫の作品のなかで
出てきたことが初めてでありました。
 先人の知恵が、それぞれの道には蓄えられています。
それが日本の文化の一部をしっかりと構築し、
支えてきたともいえるのではないでしょうか。
 和の香り、その極めしところに、香道あり。
香りへの関心が高まるなか、ぜひ、香道への関心も
高まっていくと良いなと思ったりします。

「御家流」
http://www014.upp.so-net.ne.jp/seigetukai/
「志野流」
http://www.shinoryu.com/
「泉山御流」
http://senzan-goryu.com/
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 19:27| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月17日

清水エスパルス 2011年 試合日程(震災変更後)

清水エスパルス 2011年 試合日程(震災変更後)

J1リーグ戦(J1)
ナビスコカップ(JC)
天皇杯:9月〜1月1日

J1 第 1節 3月 5日(土)●0-3 vs 柏レイソル A 日立柏
<震災中断>
チャリティーマッチ
 静岡ダービー △1-1 vs ジュビロ磐田
 オランダ遠征 ●0-4 vs アヤックス

J1 第 7節 4月23日(土)14:00 vs アビスパ福岡 H アウスタ日本平
J1 第 8節 4月29日(金)14:00 vs 横浜F・マリノス A 日産ス(横浜)
J1 第 9節 5月 3日(火)15:00 vs サンフレッチェ広島 H アウスタ日本平
J1 第10節 5月 7日(土)15:00 vs 名古屋グランパス A 瑞穂陸
J1 第11節 5月14日(土)14:00 vs ヴィッセル神戸 H アウスタ日本平
J1 第12節 5月22日(日)16:00 vs 大宮アルディージャ A NACK
J1 第13節 5月28日(土)14:00 vs ジュビロ磐田 H アウスタ日本平
JC 1回戦 6月 5日(日)15:00 vs ヴァンフォーレ甲府 A 中銀スタ(甲府)
J1 第14節 6月11日(土)19:00 vs ガンバ大阪 A 万博
J1 第15節 6月15日(水)19:00 vs モンテディオ山形 H アウスタ日本平
J1 第16節 6月18日(土)18:00 vs 浦和レッズ A 埼玉
J1 第17節 6月22日(水)19:00 vs 川崎フロンターレ H アウスタ日本平
J1 第18節 6月26日(日)18:30 vs ベガルタ仙台 H アウスタ日本平
(コパアメリカ:7/2,7,11->7/24決勝)
J1 第 2節 7月 2日(土)18:30 vs 鹿島アントラーズ H アウスタ日本平
J1 第 3節 7月 9日(土)18:30 vs ヴァンフォーレ甲府 A 中銀スタ(甲府)
J1 第 4節 7月13日(水)??:?? vs ベガルタ仙台 A ユアスタ(仙台)
J1 第 5節 7月16日(土)18:30 vs アルビレックス新潟 H アウスタ日本平
J1 第 6節 7月23日(土)19:00 vs セレッソ大阪 A 長居
JC 1回戦 7月27日(水)19:00 vs ヴァンフォーレ甲府 H アウスタ日本平
J1 第19節 7月30日(土)19:00 vs サンフレッチェ広島 A 広島ビ
J1 第20節 8月 6日(土)19:00 vs アルビレックス新潟 A 東北電ス
J1 第21節 8月13日(土)18:30 vs 大宮アルディージャ H アウスタ日本平
J1 第22節 8月20日(土)18:30 vs セレッソ大阪 H アウスタ日本平
J1 第23節 8月24日(水)19:00 vs モンテディオ山形 A NDスタ
J1 第24節 8月27日(土)19:00 vs 横浜F・マリノス H アウスタ日本平
(W杯予選 9/2,6)
J1 第25節 9月10日(土) vs ジュビロ磐田 A エコパ
JC 2回戦 9月14日(水) vs アルビレックス新潟
J1 第26節 9月17日(土) vs 浦和レッズ H エコパ
J1 第27節 9月24日(土) vs 川崎フロンターレ A 等々力
JC 2回戦 9月28日(水) vs アルビレックス新潟
J1 第28節10月 2日(日) vs 名古屋グランパス H アウスタ日本平
JC 準々決勝 10月 5日(水) vs 名古屋グランパス
JC 準決勝 10月 9日(日)
(W杯予選 10/11)
J1 第29節10月15日(土) vs ヴィッセル神戸 A ホームズ
J1 第30節10月23日(日) vs ヴァンフォーレ甲府 H アウスタ日本平
J1 第31節10月29日(土) vs アビスパ福岡 A レベスタ
(W杯予選 11/11,15)
JC 決勝 11月
J1 第32節11月20日(日) vs 柏レイソル H アウスタ日本平
J1 第33節11月26日(土) vs 鹿島アントラーズ A カシマ
J1 第34節12月 3日(土) vs ガンバ大阪 H アウスタ日本平
(FIFAクラブW-CUP 12/8->12/18)

さあ、東日本大震災のための中断期間の試合の振り替え日程も
決定して、いよいよ今年のJリーグも再開が近づいてきました。
アウェイでの開幕試合で、停滞負けを経験し、そこからどう立て直すのか
新監督の手腕が注目されていた矢先の大地震の発生、
試合は中止となり、落ち着くまでの間、調整期間と
なってしまったわけです。
ナビスコカップは、大会方式が変更されて、
完全なトーナメント方式になって、日程が調整されました。
日本代表が南米選手権へ出場する期間は中断の予定が
Jリーグも開催となり、代表へは1クラブ1名の選出に
限定されることになりました。
中断期間が、長かっただけに、開幕戦の結果は、
参考にはならない感じになっているといえるでしょう。
エスパルスも、徐々に、ゴトビ監督の戦術が選手にも
浸透してきているのではないかとおもいます。
アヤックスとの試合で、若手も自分たちに足りないものを
実感できたようですし、今後の成長に期待したいところです。
ホーム開幕戦ではじまる再開のJリーグで、
まず、良い形で勝利して欲しいとおもいます。

今月、28日には、清水エスパルス後援会の
第20回評議員会も開催予定となっています。
新シーズンを迎えて、昨シーズンからの変化に関しても
報告があるかと思いますが、
サポータも一丸となって、新チームを応援しサポート
していくことが大事であるといえるでしょう。
サッカーの魅力を通じて、多くの人に力を
与えることができるように、願っています。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 04:54| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 静岡・清水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

春土用の入り・・・恐竜と家康と

 桜の花びらが舞い散り、葉桜の下で
憩う人々を見かけたりするなか、
雑節のひとつを迎えて、春から夏へ季節も
移ろっていく季節となってきたようです。

 恐竜の卵の化石の発見に向けて、
学者が、ゴビ砂漠への旅に出た日ということで、
恐竜の日だそうです。
 1616年に、徳川家康が亡くなった日ということで
家康忌ということです。

 恐竜といえば、怪獣のイメージの源泉ですね。
怪獣といえば、やはり、ゴジラとガメラを忘れる
わけにはいきません。ゴジラの方は、清水港にも
上陸したことがありますし、浜岡原発を襲ったり
富士山の麓で、へドラと戦ったりと、静岡にも縁が
多かったりします。
家康といえば、駿府城で晩年を過ごし亡くなったときは
久能山東照宮に埋葬されています。
先頃、国宝となった東照宮、家康の手形とかも
売られていたりしますね。まさに静岡に縁ある
歴史上の偉人のひとりです。
 故郷、静岡との縁のなかで、いろいろ考えて
みるのも、楽しいものです。
港町の城下町が合併して、政令市となった静岡市、
駿河湾から南アルプスまでに至る広い市のエリアの
なかに、史蹟も、神話の時代、古代から
江戸まで幅広くあります。新日本三景もあり、
観光資源が多いエリアであることをもっと活かして
活性化していくことも大切であったりします。
故郷がより魅力あふれる町となっていくことを
願うと共に、そのために私が何か出きることが
あったらぜひ協力していきたいとも思う次第です。
新市長の手腕に期待しています。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 04:09| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月16日

大志を抱き、生きていく日々・・・

 今日は、明治10年に、ウィリアム・S・クラーク博士が
アメリカへ帰国した日ということで、有名な言葉
「BOYS, BE AMBITIOUS!(少年よ大志を抱け)」
にちなんで、大志を抱く日だそうです。
 少年でなくても、少女も、青年も、紳士淑女も、
大志を抱いて、夢を抱いて、生きていくことが
大切であるといえるでしょう。
 混沌の時代、いろんな問題が、社会を覆っている
平成の世において、これまで経験したことのない危機が
襲ってきているわけです。それを克服し乗り越えていくために
やはり、未来への希望と夢は、欠かせません。
 人として生きていくなかで、自分自身の逝く日までに
出きることなど限られています。そんな制約に囚われずに
大きな志や夢をもって、向かっていくことが、
善い結果をもたらしていく基本となるということでしょう。

 さて、今日は、
20世紀最大のイギリス映画人、喜劇王チャールズ・チャップリンの誕生日、
また、先日亡くなられた、コント55号の坂上二郎さんの誕生日、
声優の曽我部和恭さん、漫画家の池野恋さん、
サッカー界では、ピエール・リトバルスキー、ラファエル・ベニテス、
あと、岡崎くんの誕生日。

 誕生日、冥途の旅の一里塚、嬉しくもなく悲しくもなし。
でも、この世に生まれさせてくれた両親と祖先に感謝するのが
誕生日だと思っています。
亡き祖先と父、そして、これからも元気でいて欲しい母に感謝。
そして、この魂の成長のための機会を与えてくれた神に感謝。
ありがとうございます。
これまでの人生での出会いと縁を、
これからの人生での出会いと縁を、
大切に、感謝しながら、霊性修行の日々を
精一杯生きていきたいとおもいます。
禁酒・禁煙・ベジタリアンの価値観を大事に、
その信念と信仰を守って惑うことなく歩んでいき、
日々、生きて、学んで、成長していけたらとおもいます。

 日本に生まれた意味、日本人として生まれた意味を
感じ取り、日本の文化と伝統を大切にして、
日本人としての誇りを失わずに、
多様性を認め、多くの価値観を認めながらも、
自分自身の信仰と信念と価値観に従って、
神を喜ばせることの出きるような生き方を
歩んでいくことができるように願っています。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 10:26| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする