2011年05月19日

脱原発・エネルギーシフトをめざす6・4シンポジウム

 東日本大震災は、日本のエネルギー問題に
大きなインパクトを与えることになりました。
これまで、安全神話と利権によって守られてきた原子力発電事業が
大地震と大津波という天災の結果と、
その直後の過信と躊躇からの対応決断の遅れによる人災によって
歴史上2番目に最悪な原発事故を引き起こしたわけです。
そして、今もその事故は収まっていません。
 広島と長崎への原爆投下という悲劇を経験した日本でしたが
戦後の冷戦時代に、核保有国がおこなった原爆実験による
放射性物質の大気と海の汚染には、殆ど関心を示すこともなく
スリーマイル事故、チェルノブイリ事故も、
遠い米ソでの出来事という感じで、
原子力発電所の安全神話に疑問も抱かずに、
多額な助成金に目がくらんで建設を許してきた結果が、
今の日本の原子力発電の状況であるということです。
 東京電力の責任は重大です。
しかし、原子力発電を容認してきた国民、地元の皆さん、
そして、コストとリスクを誤魔化して、推進してきた政府にも
責任はあるといえるでしょう。
 今回の福島原発の事故によって、これまで余り報道されることもなく
関心が寄せられることもなかった事実に、
多くの国民が接することになりました。
 もっともコストのかかる原子力発電、何か事故があったときの
リスクが最大である原子力発電の現実に触れたわけです。

 原子力は非常に可能性を秘めたエネルギーであり、
その技術研究は、人類の未来のために必要なものであると
いえるでしょう。
しかし、今の現実のなかで、原子力発電は、コストも大きく
リスクも大きい、もっとも非効率なものであるという事実は
かわりません。より効率的なものとなるまで、商用で大規模に
利用すべきものとはいえないでしょう。

 時代は地方へ、そして、地産地消へと流れています。
エネルギーについても、同様の方向に向かうべきだといえるでしょう。
巨大な企業が独占するのではなく、多くの企業が参入して、
地域のエネルギーは地域でまかなって行くことを基本としていくべきだと
感じます。
 電力利権の解体、送電と発電の分離、それらは、
スマートグリッドなどの技術により、容易な時代になっているのです。
この変革には、当然、国の指針も必要ですし、
規制緩和や、移行推進の未来を見据えた助成と投資も必要です。
そして、何よりも、国民が、それを求めるべく
意識を変えていくことが重要であるといえるでしょう。

 未来の子供たちのために、今、大人がすべき責任は何なのか、
そして、地域が安全と安心と共に、経済的にも豊かな暮らしを
していくために、インフラのあるべき姿とは何なのか、
この機会に、考えてみるべきではないでしょうか。

 省エネと自然エネルギーを、あたらに国のエネルギー政策の
柱に加えるという発言が首相からありましたが、
加えるのではなく、これまでの柱を変えて、
省エネと自然エネルギーの2本柱へと移行していくと
いって欲しかったです。

 さて、エネルギー問題について、考えてみようという
シンポジウムが、開催されるとのことです。
この日は私は用事があるため残念ながら参加できませんが、
時間に都合の付く方は、参加してみては如何でしょうか。
いろんな意見や情報を聞いてみて、
自分自身の考えの参考とするのは
とてもよいことだと思いますから・・・・。


========(以下、引用転記)=================================

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脱原発・エネルギーシフトをめざす6・4シンポジウム
〜これからの「未来」の話をしよう!
自然エネルギー主流のエネルギー政策は可能だ!〜
http://e-shift.org/?p=473
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「あんなにたくさんの人がタイヘンだったのに
どうしてゲンパツをとめられなかったの?」

もしも、“未来”を生きる子供たちにこんな言葉で問われたら、
“今”を生きる私たちは、どうやって弁明するのだろう。

そもそも、「弁明すること」を考えること自体、
本当にいま、私たちがやるべきことなのだろうか。

“未来を生きる人たち”のために、
“今を生きる私たち”がやるべきことは?
「ゲンパツ当たり前」から「自然エネルギー当り前」へ。
自然エネルギー主流としたエネルギー政策を実現するための
ファーストステップ!「6・4シンポジウム」から始まります!

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【日時】
2011年6月4日(土) 12:00 開場/12:30 開会/20:00 閉会(予定)

【会場】
国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟 大ホール(小田急線参宮橋駅より徒歩7分)
地図 http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html

【参加費】
1,000円(資料代)
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【プログラム】
本シンポジウムでは、自然エネルギーを主流化するための政策を
提案し、議論するための5つのセッションをお届けします。

●セッション1 「福島現地からの訴え」
コーディネーター:満田夏花 (FoE Japan)
福島現地の皆さんの報告。いま何が起こっているのかを聞きましょう。

●セッション2 「私たちのエネシフト宣言」
コーディネーター:マエキタ ミヤコ 氏(クリエイティブディレクター/サステナ代表

国会議員、経済界、自治体など各界からのエネルギー政策転換の提案。
これまでの原発推進一辺倒から変化が。

●セッション3 「私たちはエネシフト実現にむけて何ができるか」
孫 正義氏、緊急アピール!(ビデオレター)
コーディネーター:飯田 哲也(環境エネルギー政策研究所)
パネリスト:宮台 真司(首都大学東京教授)
平田 仁子(気候ネットワーク) ほか
ゲンパツのない社会のリアリティ。
「自然エネルギー」と「選べる電気」の時代を用意してきた
キーパーソンが確かな解決策を提案します。

●エネシフ・ミニコンサート
生田卍&So-So、AQUA

●セッション4 「エネシフ・素朴な疑問大会」
コーディネーター:おしどり マコ(吉本興業)
コメンテーター:崎山 比佐子 ほか
いま抱いている疑問を、思い切りぶつける時間。
放射線のこと、電気のこと、自然エネルギーのこと。
コメンテーターがバッチリ答えます。

●セッション5 「未来にむけての話をしよう」
コーディネーター:小野寺 愛(ピースボート共同代表)
パネリスト:土谷 和之(A SEED JAPAN エコ貯金プロジェクト)
羽仁 カンタ(FLAT SPACE代表/エネルギーシフトパレード呼びかけ人)
林 良樹(安房マネー)
次の時代を担う代表たちのセッション。
どんな時代をつくるのかを考えます。
会場からの意見も募集します!

●エンディング IZANAI踊り
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【主催】
A SEED JAPAN、環境エネルギー政策研究所、国際環境NGO FoE Japan、
脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会(略称:eシフト)

*eシフトとは:
2011年3月11日の福島第一原発事故を契機に、脱原発と自然エネ
ルギーを中心とした持続可能なエネルギー政策を実現させること
を決意した、環境NGOなどの団体・個人の集まりです。

【申込み】
会場の関係で事前登録をお願いします。
こちらからご登録ください。(パソコンからを推奨)
http://tinyurl.com/42jwd8c

【募集中】
セッション4への素朴な疑問、セッション5へのあなたの提案も、
あわせて募集しています。
eshift2011@gmail.com

【問合せ】
国際環境NGO FoE Japan内(担当:吉田)
TEL:03-6907-7217 FAX:03-6907-7219
URL: http://e-shift.org
http://twitter.com/#!/eshift
※提供いただいた個人情報は、本シンポジウムを含むイベント
のご案内などに使用する以外は無断使用しません。
取り扱いに関しては事務局までお問い合わせください。

========(以上、引用転記)=================================
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 19:43| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ITコーディネータ・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いきいき!フォーラム〜ほっとんおはなし会 5・22

 私の大好きな夢に向かって歩んでいる人が、
継続的に、開催しているのが、

 いきいき!フォーラム

です。

既に、過去3年間で、40回以上開催しているフォーラムは、

主催者のさわとんが、皆さんに

「明日からのいきいき!のきっかけに」

として、いろんな方を招いて、行なってきたものです。

 ぜひ、一度、足を運んでみてください。

きっと、素敵な出会いと、ひとときが待っているとおもいます。


■(^0_0^)■(^0_0^)■

いきいき!フォーラム

ほっとんおはなし会

with 愛知のみっちゃん

(まさし君のお母さん)

■(^0_0^)■(^0_0^)■

【日時】
2011年5月22日(日)
 第1回 11:00−13:00
 第2回 14:30−16:30
(第1回と第2回は、同じ内容です)

【場所】
シェアハウス「和の里」
千葉県市川市市川真間1−1−3 303号室
http://www.wanosato.jp/

(JR市川駅徒歩10分、京成市川真間駅徒歩2分)
※JR市川駅は、東京駅から総武快速線で19分です。
※駅からの詳しい行き方は、参加される方に3日前までにご案内します。

【定員】
 第1回 20名 (残り6名)
 第2回 20名 (残り11名)

【参加費】1000円

【お申込フォーム】
http://bit.ly/ePFBHv

【詳細はこちら】
http://ameblo.jp/sawaton/entry-10858259772.html

(^0_0^)(^0_0^)(^0_0^)
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 19:18| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・ホリスティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする