2012年08月20日

アニメ制作におけるデジタル化の流れ

日本のアニメの制作の流れのデジタル化の進行が、
制作プロセスにも変化をもたらしているという事例が
細田作品ということですね。
最近のTVアニメでは、デジタル処理がなくては
成り立たないといった感じになっています。
作画の工程が中心ではなくなっていき、
編集作業が中心となっていくといった感じで
より制作の流れが実写と同じになっていっている
ような気もします。
デジタル編集しやすい作画が求められていると
いうのも作画技術への変化のひとつであると
いえるのではないでしょうか。
2D作画のもつ魅力には変わりなく、
2D作画の演出力のある作画力をもった人財として
アニメーターの重要性は変わることはありませんが、
作品つくりのなかでは、監督の演出力を
編集でより発揮できるようになってきたのは
デジタル化の恩恵のひとつであるように思います。
今後の作品制作において、
デジタル素材の蓄積は、大きなインセンティブと
なっていくように思います。
その意味では、デジタル・フロンティアのような
スタジオのもつ素材力というものが
今後のアニメ制作のなかで重要なものに
なっていくのではないでしょうか。


おおかみこどもの雨と雪」公式サイト
http://www.ookamikodomo.jp/
デジタル・フロンティア
http://www.dfx.co.jp/
デジタル・フロンティアが語る
『おおかみこどもの雨と雪』と『サマーウォーズ』における3DCG表現の違いとは
http://www.animeanime.biz/all/128192/?ec3_listing=posts
http://www.animeanime.biz/all/128193/?ec3_listing=posts
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 17:49| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする