2014年01月10日

劇場映画鑑賞2014 その1

松原広幸 さんのコメントを転送します:
劇場映画鑑賞2014


『劇場版HUNTER×HUNTER The LAST MISSION』
・キメラアント以前の物語。暗部の復讐が、友情に負けるお話。友を信じ、友を想う、強い純粋な心が、怨讐を屈服して黄金の力を得て放つ。そんなお話です。為に生き
ることの素晴らしさと価値を伝えているところがあるのが、日本のアニメの良さですね。


『ゼロ・グラビティ GRAVITY  3D』
・宇宙でのデブリ事故から、地上に生還するまでの物語。決意高き男性と決意弱き女性が残り、男性は女性を生かすために逝く、独りとなり弱気になり現実逃避したとき
男性が現れて救いを与え、心情転換した女性は生きるために歩み出す。といったお話でした。この女性の行動は見ていてツッコミたくなることが多くて疲れます。本当に
訓練受けたのかと思ったりすることもありますしね。導かれた後はしっかりしてくれましたけどね。しかし、宇宙の描写は本当に凄くなりましたね。このレベルで、プラ
ネテスを実写ドラマに出来たらいいなと思いました。


『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ』
・ふたつの世界が交わるとき、引かれ会う魔法の石の力が、世界に危機を招くことになります。人々の幸せを願い用意したものが人々に不幸をもたらすものになってしま
うのでした。与えられた側の責任ではあるのですが与えるべきではなかったかもしれないと言うことになってしまうのです。人々の我欲にまみれた利己心の願いは呪いと
なり人々に襲いかかります。けれど、人々の他人を気遣う利他心の願いは正しき魔力となり、ヨヨに力を与えてくれます。親子の愛と絆、姉妹の愛と絆、命の尊さを、魔
法エンターテイメントの中に描いた素敵な作品となっています。お別れのとき、少しさみしく思うヨヨのひと言も印象的です。それは、ヨヨの成長の証とも言えるでしょ
う。魔法がなくても素敵なものがあるということ大切なものがあるということを心に刻んだのですから。
親子で楽しめる作品であり、魔女っ子ものの王道作品でもあり、ドキドキハラハラ、笑いと涙と感動を観る皆さんにお届けしています。多くの皆さんに観てもらいたいな
と思います。


『永遠の0』
・観ていて自然に涙がながれてしまう作品です。白組の特殊効果はアカデミー賞クラスといってよいと思います。山崎監督さすがです。戦争の持つ矛盾と非合理性はもち
ろんであり、戦争などすべきではないのは当然のことです。しかし、戦争になってしまった状況があり、その中で、生きること、生かすために命を捧げた人々がいたから
こそ、今の日本があるのだということは紛れもない事実です。そういった人々を祀ったのが靖国神社であるわけです。自分の為ではなく、守るべきものの為に、命を捧げ
ながらも生きる努力することの大切さ、愛の為に生きるということからぶれない意思の強さ、そして、生かすための選択。為に生きることの尊さに感涙します。物語の中
で、若者たちが、特攻のことを自爆テロと同じだという話しに祖父のことを知り変わった若者が違うと主張するも理解できない若者たちがいる様子が描かれますが、まさ
に日本の現状を象徴しているシーンだと言えるでしょう。日本のこのような状態を変えていくために、この作品があるのだとも言えます。正しき史実と、先人の言葉を
知っていくこと、特に若い世代が、戦時中のことを知っていくことが必要なのだと感じさせられます。私の席の隣には、片方は学生の2人組、片方は女子高生と母親でし
た。それぞれにこの作品を通して先の大戦と今の日本について会話をして欲しいなと思いました。この作品を戦争賛美とか、零戦賛美だといって批判する人は心の目の閉
じた可哀想な人だと思います。この作品は、為に生きることの尊さと、戦争という時代の中で生きるために戦った皆さんがいた、そんな皆さんの苦労の結果として、今の
日本があるのだという事を伝えてくれる作品です。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 04:56| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする