2014年08月23日

ITC Conference 2014 (IT Coordinators Conference 20

ITC Conference 2014 (IT Coordinators Conference 2014)
今年で、13回目の開催です。
主催 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
後援
・経済産業省
・情報処理推進機構
・中小企業基盤整備機構
・日本商工会議所
・全国商工会連合会
・全国中小企業団体中央会
・日本税理士会連合会
・中小企業診断協会
・日本情報システム・ユーザー協会
・情報サービス産業協会
・全国地域情報産業団体連合会
・全国ソフトウェア協同組合連合会
・コンピュータソフトウェア協会
・モバイルコンピューティング推進フォーラム
・PMI日本支部
・itSMFJapan
・IIBA日本支部
・日本プロジェクトマネジメント協会
・経営情報学会
(順不同)

テーマ
「つながる社会をリードするITコーディネータ」
〜 変革への挑戦 〜
今や、「IOT:Internet of Things」と言われるように、身の回りのあらゆるものがネットに“つながる”世界になってきました。ITコーディネータが「経営とIT
を橋渡しする(つなぐ)」人材・認定資格として誕生して以来10数年間、IT分野での技術進歩には著しいものがあります。ITコーディネータは、これからもIT経営を
実現するプロフェッショナルとして、ITユーザである経営者と様々な関係支援機関やITベンダとの連携(つなぎ)をすすめ、経営改革をITの利活用を通じて実現で
きるようリードする役割を果たすことが期待されています。

主催者挨拶
ITコーディネータ協会 会長 播磨 崇
・今年のキーワードは、イノベーション。ITの浸透による効率化、連携の進展、などにより、市場は伸びていく。地域活性化においての施策についても専門家の貢献が期
待されている。

来賓挨拶
経済産業省商務情報政策局 情報処理振興課長 野口聡 氏
・改訂された国の基本戦略においても、中小企業の活性化は重要、ITコーディネータの活躍にも期待している。


基調講演
「戦略ストーリーを創るセンス」
一橋大学大学院国際企業戦略研究科 教授 楠木 建 氏
・ストーリーとしての競争戦略
・当たり前の事を当たり前にする
・井原西鶴 儲け話=戦略
・動き、流れのある物語
・ビジネスモデルではない、取引の流れ、関係性ではない
・顧客との関係でウインウイン、我が社だけが提供できるもの
・左肩上がりのマックがとった戦略、順列、流れのあるストーリー
・組み合わせではなく順列、アクションの順番、時間軸の流れが大切、戦略は時間的な流れのある物語
・担当者と経営者の違い。スキルとセンスの違い。機能分業の要素単位に対応と、商売丸ごと全体。スキルは育てられる、センスは育てられない。
・世の中はスキルが大好き
・グローバル人材不足は、経営人材不足ということ。
・ロジカルシンキングはスキル
・ビジネス英語もスキル
・センス×スキル=成果
・センスはスタイルに現る
・横着せずに自分の頭だけで考える
・孤独になる、読書する。
・インサイドアウト 順番の問題
・こうなるだろ、ではなく、こうしよう
・具体〜抽象〜本質〜具体
論理化、抽象化、具現化
振れ幅が大きく
・良し悪し、より、好き嫌い
・100人中、2〜3人のセンスある人材を固有名で把握しているか
・センスは育てられないが、育つ
・センスが育つ土壌をつくることは出来る。カバン持ち、書生。
・スオットでは戦略は出来ない、戦略はストーリーが大切。
・担当者になっている経営者、
「〜ざる得ない」はダメ。

*分かり易い内容で、経営人材の本質を語るものだと言えるものでした。センスとスキルの違いと、役割に、戦略やビジョンのあり方、ビジネスのやり方のポイントが上
手くリングしていました。



特別講演
「ITイノベーション時代における、ITコーディネータの社会的役割」
一般社団法人コンピュータソフトウエア協会 名誉会長 理事
株式会社オ―ビックビジネスコンサルタント
代表取締役社長 和田成史 氏
・企業を取り巻く変化
・レイヤー化してゆく世界
・求められるイノベーション経営発想
・ITコーディネーターの役割

ITの進化
1950〜30年・汎用機・集中
1980〜30年・PC・分散
2010〜30年・マルチデバイス、クラウド・融合
双方向、ネットワーク・モバイル、デジタルシフト、グローバル化、顧客の多様化、多チャンネル化。
垂直統合から水平分化へ。
バリューチェーンから、レイヤー化へ。
顧客満足度の追及。
選択と集中。
役割分担・レイヤー化戦略。
強みにフォーカスし、イノベーションを起こす。
求められる戦略的発想。
・利益向上のためのIT利活用
・プロダクトイノベーション
・プロセスイノベーション
・ビジネスモデルイノベーション
・現場レベルのイノベーション
・経営レベルのイノベーション
・破壊と創造から生まれるイノベーション
・実直な努力の継続の中に内在するイノベーション
・自己分析と顧客視点
・ITコーディネーターの役割、企業のIT利活用を即し、イノベーションを実現することを支援する、イノベーションの先導役。
・イノベーションは、最新のITを導入することだけでは実現出来ない、それを活かす人の意識が重要、継続的なイノベーション経営プロセスの実現が重要。
・総合的な判断力が求められる。
顧客企業の分析と理解、責任をもった提言。
・経験によるナレッジが重要
I+T=π
・PSQ パッケージソフトウェア品質認証制度
・イノベーションを起こし続けていく時代へ。
・多様化、ビックデータ、IT利活用
・グローバルの中での役割分担

*分かり易い内容でした。基本的な内容の復習という感じで、自分の認識を整理する時間という感じでした。



IT経営 推進事例
「駐輪場・駐車場運営の効率化を目指して」〜当社のIT活用事例〜
中小企業IT経営力大賞2014 経済産業大臣賞受賞
芝園開発株式会社 代表取締役 海老沼孝二 氏
・昭和61年創業、足立区、役員3、正社員21、パート等133、売上16億
、平成7年に建設土木業から、駐車場事業へ転業。平成10年駐輪場事業に進出。官公需へ進出。
・SHIPシステム、アジャイル開発、GIS、クラウドの利用。

経営変革 事例
「ピンチはチャンス!〜山口の山奥の小さな酒蔵だからこそできたもの〜」
純米大吟醸酒“獺祭”の 旭酒造株式会社
代表取締役社長 桜井 博志 氏
・業界は40年間に売上三分の一、直前10月に三分の一の下落、その後、30年間で数量16倍金額40倍。
・山奥の過疎地、県内で米が入らず、杜氏が優れていなかった、それらの逆風があったから、今の会社がある。宅急便、コピー・ワープロの低価格化、マーケットの主役
がクロートからシロートになり、大量販売からお客様の幸せ志向商品になっていったことがチャンスに。杜氏から社員へ、四季醸造体制の確立、品質方向性の変革、技術
ではなくシステムによる酒造り、既存のマーケットにこだわらない、東京から世界へ。


パネル ディスカッション
「ピンチからの企業変革をリードする経営者の役割」
パネリスト:
芝園開発株式会社 代表取締役 海老沼孝二 氏
旭酒造株式会社 代表取締役社長 桜井博志 氏
モデレータ:
ITコーディネータ協会 事務局 松下正夫
・法改正によるチャンス、参入障壁崩壊に伴うピンチ、先行き不安、成功体験が弱くする。
・事業継承直後の不安、資金繰りだけしか考えなかった時期が最大のピンチのとき。
・社員の理解と協力
・壁が壊れた時がチャンス
・辞めた人材の費用を投資に廻す
・パートナーの協力、餅は餅屋、専門家との信頼関係
・お客様との繋がりが支えに、イノベーションが可能に
・担当部署の強化のためのIT利活用
・事業継承後の楽しみとしてバンド活動をしている
・仕事が趣味
・人からありがとうと言われるのが大好きな自分、社会的企業でも株式会社として経営が成り立つことを証明したい。株式公開すると株主配当を考えなくてはならなくな
り、やりたい事が出来なくなるのでやらない。自治体から駐輪事業をいってに引き受ける事が出来る企業に。(*社会企業としての株式会社、ようやく日本でも増えてき
た感じですね)
・27万石の中の1.6万石から、6万石へ、普通のお客様が美味しいお酒を飲めるようにしたい。業界に新しい常識をつくりたい。(*お聞きしているとビジネス面における
日本酒のワイン化という感じですね。)



特別講演
「攻めのIT投資について」
経済産業省商務情報政策局 情報処理振興課長 野口聡 氏
・日本再興戦略(改訂)と「稼ぐ力」、日本の稼ぐ力を取り戻す、担い手を生み出す〜女性の活躍促進と働き方改革、新たな成長エンジンと地域の支え手となる産業の育
成。
・改革に向けての10の挑戦
・サービス業の生産性向上、非製造業の生産性の低さを改善するために
・IT利活用、守りのIT投資から、攻めのIT投資へ。ITへの認識の経営者の意識の問題。IT技術者がユーザ企業に少ない。
・投資市場からの意識改革、なでしこ銘柄のようにIT投資を評価する仕組み
・中小企業のIT利活用、促進の為のガイドの提供、攻めのIT投資への支援=ITコーディネーターの役割、企業の利益率向上のため、生産性向上のためのIT投資、戦略的な
IT利活用の推進、成功事例の紹介。地域の金融機関との連携支援。
・攻めのIT投資評価指標の策定


協会アワー
「イノベーション人財を育てる取り組み」
ITコーディネータ協会 常務理事・事務局長 平 春雄
*IT融合人材育成連絡会としての取り組み
・イノベーション創出、価値創造の基本的な考え方の整理
・イノベーション創出のプロセスと求められる能力、組織のあり方
・組織における多様な人材による価値発見
・イノベーションを創出する組織への改革
・経営者のマインド・リーダーシップの発揮
・育成フレームの整備
・実践的学習の場の設置
・実践の場の創出
・組織文化・風土の醸成
・イノベーション経営プロセスのモデル化
・イノベーティブな人材の育成


表彰式
中小企業IT経営力大賞2014受賞企業 支援ITC、
第2回ITCオンラインビジネス支援コンテスト受賞ITCの表彰
ITコーディネータ協会





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posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 06:42| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ITコーディネータ・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子供たちの夏休み、サッカー少年少女の夏の思い出のために

子供たちの夏休み、サッカー少年少女の夏の思い出のために
サッカーの街が始めた地域手作りの大会も、今年で28回目を迎えたのですね。
当初は11人制であった少年サッカーも今は8人制になりました。

無事に大会も終了。男子259、女子32、チームが参加、今年も多くの少年少女の心に夏の想いでを刻んだことと思います。

全国少年少女草サッカー大会 第28回無事終了
http://www.kusa1987.jp/pc/

<大会の理念>
未来を担う全国の少年少女のために…
1.全国どこからでも、どんなチームでも
2.勝っても負けても最終日まで
3.世界に目を
4.友情の輪を

<大会の特徴>
(1)小学生年代の選手育成に対する取組み
1.男子は5日間8ゲーム、女子は3日間5ゲームの交流試合(技術、体力、精神面での成長の場)
2.チームでの合宿を通じて、共同生活の体験や社会での約束ごとを勉強できる場
3.健康面での配慮:飲水タイム、自由な交代等
4.エキシビションゲーム(第17回大会)として8人制ゲームの実施

(2)「フェアプレー」精神の奨励
1.フェアプレー旗の掲揚と、ゲーム前後の、選手同士の握手の奨励
2.フェアプレー賞の贈呈

(3) 世界のチーム、選手との交流
1. 海外チームの大会参加(従来例:韓国、ロシア、中国、台湾、等)
2. 優勝チームの報奨(観戦、遠征等)

(4)Jリーグ観戦とプロ選手との交流
1.大会期間中、格安にてJリーグ観戦可能(日本平スタジアムでの清水エスパルス戦)
2.Jリーグ選手による会場訪問もしくはJリーグ選手との交流イベント開催

(5)指導者研鑽の場
1. 大会参加チーム指導者を対象とした公認少年少女指導者講習会の開催

(6)審判員養成の場
1.大会前、審判として参加する全高校生への4級審判講習会の実施と4級ライセンスの取得
2.大会期間中に、サッカー協会審判委員会による高校生審判員に対する現地指導

(7)地域スポーツボランティアによる大会運営
(地域スポーツクラブ作り活動の一環)
1.地域ごとのミニカップ開催
 学区をベースとしたスポーツ少年団、育成会(父母)、地域のサッカーマン(社会人、シニア選手、指導者、等)の有志が一体となった会場運営
 学校、自治会、地区体育会、地元企業等の協力と支援
2.地元少年団出身中学生の会場記録員としての運営参加(ボランティア体験)
3.市内高校生による審判員としての運営参加(審判員の育成、ボランティア体験)

<試合運営要項>
(1)試合規則
公益財団法人 日本サッカー協会規則に準ずる。
(2)試合方法
男子は16チームずつの16ミニカップ、女子は8チームずつの4ミニカップで予選を行い、予選後順位別トーナメント戦を行う。
(3)リーグ順位決定方法
[1]勝点(勝3、引分け1、負け0) [2]得失点差 [3]総得点 [4]対戦の勝敗 [5]抽選の順とする。
(4)試合時間
・20分−5分−20分とし、延長戦は行なわない。
・トーナメント戦に限りPK方式(3人)とする。
・順位別1位トーナメント戦の準決勝及び決勝戦は5分−5分の延長戦後、PK戦とする。

<競技規則>
公益財団法人 日本サッカー協会 8人制サッカー競技規則に準ずる。
但し、以下の項目は本大会規定による。
1.フィールドの長さ(タッチライン)は68m、幅(ゴールライン)は50mを原則とする。
2.ゴールは少年用ゴールとする。
3.試合球は少年用4号球を使用する。
4.審判は主審、副審2、第四の審判の4名で行う。
5.1チーム6名に満たない場合は、試合は開始しない。試合中に怪我等による人数不足により6名に満たなくなった場合には、続行できない。この場合スコアは0−5と
する。
6.選手交代の際は交代ゾーンを使用する。交代人数・回数とも制限しない。一度退いた選手がその試合中に再び出場することができる。(自由な交代)なお、フィールド
プレーヤー同士の交代は承認を必要としない。GKが関係する交代はアウトオブプレー時に主審の承認を得て行う。
7.警告は1試合2枚での退場を採用するが、累積は行なわない。また退場者がでた場合は、控え選手を補充することができる。退場者については次の1試合の出場停止と
なるが、「ミニカップ戦」と「○位トーナメント戦」をまたいだ停止処分はしない。
8.フィールドプレーヤー・GKのユニフォームは、異色を2着同背番号付で用意すること。
9.試合途中、GKがフィールドプレーヤーへポジションを変える場合、パンツ・ストッキングはそのままで、同番号のフィールド用ユニフォームを着用して出場すること
ができる。また、試合途中、フィールドプレーヤーがGKへポジションを変える場合、フィールドプレーヤーユニフォームの上にピッチ内選手のシャツと異色のビブス
(番号の有無、数字は不問)を着用して出場することができる。
10.選手は大会初日に写真を貼った登録選手証を持参し、会場で登録チェックを受ける。選手登録証を持参しない選手は試合に出場できない。
11.試合開始30分前までにメンバー表3部(本部2・相手1)を本部へ提出する。(メンバー表は大会で用意する)
12.チーム番号が若い番号のチームがグラウンドに向かい左側のベンチを使用する。テクニカルエリアに入ることができるのは大会にエントリーされた者(交代選手・代表
者・監督・コーチ)に限る。交代選手はピッチ内選手と違う色彩の服(ビブス)を着用する。
13.グリーンカード制度を導入する。
14.悪天候や災害等により、大会日程、試合開始時刻、試合時間等を変更することがある。
15.前後半中程に、原則として飲水タイムを取る。(ランニングタイムとする)
16.熱中症対策として、大会より配布された帽子の着用を可とする。

<表彰>
1位トーナメント
 [優勝チーム]  清水カップ、優勝旗、表彰状、メダル、市議会議長杯
 [準優勝チーム] 表彰状、準優勝カップ、メダル
 [三位チーム]  表彰状、三位カップ、メダル
ミニカップ
 表彰状、トロフィー
特別賞
・報奨
 男子の部・女子の部共に、上位1チームずつ優勝記念品贈呈
 男子上位4チームは12月実施の「‘14静岡市長杯第42回清水チャンピオンズカップ少年サッカー大会」の出場権を得る。
 大会三賞(敢闘賞、努力賞、グッドマナー賞)
 フェアプレー賞(キャプテン翼賞、国際ソロプチミスト清水賞)
 最優秀選手賞、優秀選手賞(メダル)
参加賞
 全チームの登録選手

<28回参加・結果>
男子チーム一覧
http://www.kusa1987.jp/entry/team_list/list/1
女子チーム一覧
http://www.kusa1987.jp/entry/team_list/list/2

男子総合順位
http://www.kusa1987.jp/common/pc/rank/1.html
女子総合順位
http://www.kusa1987.jp/common/pc/rank/2.html

来年に向けて、
また、ひとつでも順位を上げるのだと思っている少年少女たちに、良き残りの夏休みのひと時がありますように。


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posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 06:40| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 静岡・清水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする