2014年09月01日

ベジタリアンフォーラム

ベジタリアンフォーラム

開会の挨拶:垣本充 NPO法人日本ベジタリアン協会代表

「週に1日ベジタリアン」
プレッジ(宣言)
http://chn.ge/1mO5j0n

講演:私にとってのベジタリアニズムとは 室伏摩耶さん(モデル・俳優)
・2006年から、ベジタリアン、それ以前は、肉食、ジャンクフード大好き人間であった。ベジタリアンになる前後で、大きく変わった、体力、気力、体型とも、良くなったのを実感した。日本と
欧米の違いは、ベジタリアンに対する理解度、欧米ではベジタリアンだと言っても普通なこととして受け入れられる。日本だと驚かれることが多い。スーパーなどをお店でも、ベジタリアン
(オーガニック)コーナーがあるのが普通。
ベジタリアンになったのは、畜産の屠殺映像を観て。アニマルライツが関心を持ったことから。
人は、肉食でも、草食でも、雑食でもない、選食動物である。
人は、その意識により、選び食べたものから創られる。
動物福祉、農業改善、選食、をすすめていきたい。
日本人のモデルでベジタリアンにあったことはない。
哲学専攻もあり、考えたことがあるのが、食物連鎖の上にあるのは、弱いからではないか、植物は水と二酸化炭素だけで生きている、それは凄いことではないか、と感じる。
動物福祉について、動物虐待や屠殺の事実を若い人たち、子供たちに知ってもらうことが必要だと思う。


パネルディスカッション
:ベジで変わる!私も社会も
パネリスト
・山田英知郎さん (MOMINOKI HOUSEオーナーシェフ)
・池田義彦さん(つぶつぶ総店長)
・望月祐佳さん(Mealink Group総代表)

・山田さん
食事を通じて、人の身体の血を綺麗にしたい。20代の料理人修行中に倒れ臨死体験をした、東京にいって経営の勉強するつもりで戻り、店を開く。身体に調子が悪くなり、マクロビオティックと
出会い、1膳の玄米ご飯を食べ衝撃を受ける。マクロビオティックを学ぶ。朝は白湯、昼は米と野菜、と夕食。人は霊性のある存在なのだから、身体、心、霊性を良くする為に、農薬を使わない野
菜を食べて欲しい。化学物質の摂取は身体、心、霊性にも良くないと考えている。中学生の職場体験をしている。お弁当チェックをすると、みんな同じ、母親に学んでもらう必要がある、食材、
土壌、農法を学ぶこと、二歳までは腸をつくるじき食べさせない、三から六歳に味覚がつくられる自然栽培野菜を食べさせることが大切、食育、親の学ぶが大切。
自分で食材を育て食べることのできる自給自足な生活をやってみたい。

・池田さん
生きていくなら元気でいたい、つぶつぶ に出会い、その食事を実践して10キロ痩せ虜がなった。
ベジタリアンというと宗教ぽいと感じていたが、つぶつぶのメニューの多さにひかれて、菜食に。
菜食になり、自我に目覚めた感じがした。まわりから、特に男性から辞めろと言われた。
良いものを食べることが大切、正義感から相手に押しつけてしまうのはダメだと感じた。考え方を良い方向にしていかないといけない。プラスの考えとプラスの食があって良くなる。相手を変え
るまえに自分が変わらないといけない、自分が楽しむことが必要だと思う。
善玉菌のように、楽しい気持ち、ワクワクしながら生活して生きたい。
ベジタリアンに関心のない人に、人の魅力で、ベジタリアンに関心を持ってもらえるようになって欲しい。
日本にある雑穀の多様性を発掘して、もっとレシピを広げていきたい。

・望月さん
食について考えるきっかけをつくりたい。社会人と学生が一緒に考える場づくりの活動をしている。
学生時代に摂食障害になり、ベジタリアン食に出会う。ベジタリアン食しか食べられなかった。
元気になってからはセミベジ。
学生は、あまり食に関心がないと感じる。農業や環境には関心がある人はいても、ベジタリアンにまではいかない。菜食は、選択行動である。若いころから、良い食材を選び食べることが出来る
人が増えていくことが大切。食は投票行動である。
心の問題に取り組みたい、食と心の問題、摂食障害の人の悩みを解決していきたい。良い家庭を持って、元気な子供を育てたい。

*皆さんの、お話しは、どれも素敵だなと感じました。自分の人生の進むべき道をしっかりと持っていることが、魅力になっているのだと思います。
ただ、やはり、日本の今の深い部分にある課題、信仰心の薄れを感じさせられもしました。霊性的な感覚がありながらも、神へと繋がらない、故に、魂レベルで、飛躍することが出来ない、で
も、真理は魂の成長の度合いでしか理解することの出来ないものですから、知ることがあったとしても受け入れられないことが多いのが現実ですからね。
ベジタリアンの他に、重要なのが禁酒ですが、日本では難しいものでもあったりします。理想は、禁酒・ベジタリアンであることですが、それが今世で出来る人もいれば出来ない人もいる。その
事を無理強いしても意味が無い。最後は、自分自身が決めることなのですからね。


ワークショップ(全員参加)

テーマ1.菜食やベジタリアンのライフスタイルに思うこと(こちらのグループは、基本的に意見を出すだけで良いです)

テーマ2.ベジタリアンになって悩んでいること(あるいは、なろうと思うが、起きそうな問題について)

・様々な意見がありました。
多様性を認めて、そして、より善い方向への提案をし、まずは知ってもらい、それぞれに自分自身で判断してもらうことが大切なのだと言えるでしょう。

閉会の挨拶:宮崎恭一 副代表

初めの一歩…
健康、環境、地球の為に
ミートフリーマンデー・ジャパン
http://www.jpvs.org/MFM/


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posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 23:57| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・ホリスティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベジタリアン・アドヴァイザー・セミナー(第5回)第二部

ベジタリアン・アドヴァイザー・セミナー(第5回)第二部

ベジタリアン栄養学
講師 仲本桂子/東京衛生病院健康教育科長・博士(栄養学)
・菜食の栄養学的利点を科学的根拠を基に理解
・菜食の栄養的課題、解決策を科学的根拠を基に理解
・日本人用ベジタリアンフードガイドを使った栄養バランスの取り方

メタボの観点から健康に良い
植物性タンパク食品は肉や魚介類より、コレステロールや脂質が低い、食物繊維や抗酸化物質が多い

菜食で鍵となる栄養
・たんばく質
→穀類+豆類の組み合わせで摂る
・n-3系脂肪酸
→亜麻仁、くるみ
・カルシウム
→乳製品、ひじき、のり
・ビタミンD
→きのこ類
・ビタミンB12
→葉酸、乳製品、のり
・鉄
→野菜、豆、ひじき
・亜鉛
→未精製穀類、豆類






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ベジタリアン・アドヴァイザー・セミナー(第5回)第一部

ベジタリアン・アドヴァイザー・セミナー(第5回)第一部

ベジタリアニズム総論−理念・歴史・健康・環境−
講師 垣本充/日本ベジタリアン学会理事長・歯学博士

ベジタリアン
紀元前7世紀頃
インドのアヒンサーの教えから
マハビラ、ゴータマ・ブッダ
紀元前5世紀頃
ギリシャ
ソクラテス、プラトン、ピタゴラス
日本 禅宗・精進料理 菜食、菜食主義

ヨーロッパ・乳卵菜食が一般的
英国・ノンミートイーター
1847年 英国ベジタリアン協会
1889年 ベジタリアン・フェデラル・ユニオン
1890年 米国ベジタリアン協会
1908年 国際ベジタリアン連合
1944年 英国ビーガン協会
1993年 日本ベジタリアン協会

ベジタリアンの類型
ピュア・ベジタリアン
→ビーガン、フルータリアン
ラクト・ベジタリアン
アクト・オポ・ベジタリアン
以下は、セミベジ
ペスコ・ベジタリアン
ポーヨー・ベジタリアン

日本の菜食
・仏菜食ー精進菜食
・玄米菜食
・SDA菜食

GMOの表示
日本・油、醤油など除く 混入率5%未満
EU・混入率1%未満



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posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 23:55| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・ホリスティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする