2016年01月29日

セキュリティ意識・・・・

最近テレビのニュースで取り上げられた
監視カメラの閲覧可能状態の話題ですが、
1/22にニュースに流れた時点では、6000台以上あったようですが、
1/29時点で、4251台と、2000台ちかく無くなってます。
やはり、ニュースでまずいと気が付いて、パスワード設定等を
きちんと行った皆さんが大勢いらっしゃったということなのでしょうね。

監視カメラ覗き見? パスワード未設定が原因か
http://www.yomiuri.co.jp/science/goshinjyutsu/20160122-OYT8T50085.html

同様なことが、無線LANでもあったのを思い出しますね。
もしかしたら今でもあるのかな。

監視カメラ、防犯カメラを設置して、安心してしまうという
心理はなんとなくわかりますね。
お願いして行ってもらったのだから、
自分は何もしなくても大丈夫という認識もあるのだろうと思います。
しかも、防犯カメラなのですから安全だろうという無意識が働くのでしょうね。

一般公開のビューウォッチカメラは、
多くの人に観てもらってこそ意味があるので、
何ら問題ないわけですけど、
防犯カメラや監視カメラは、映像内部に非公開とすべき情報が
含まれているケースが多いわけですから、
特定の人間しか閲覧できないようにアクセス制限するのは
当たり前のことではあります。
その当たり前なことを忘れてしまっているのは、
サービス提供側の問題も大きいのかなっと思います。

インターネットは言ってみれば公道です。
ネットにつなぐということは、
公道に向けてドアを開けるということに
なるわけです。
しかも、日本のような安全安心社会ではありません。
ネットはある意味無法地帯であるということです。
そのことを充分に認識しておくことが大切ですね。
便利さにはリスクが伴うものであるということです。

監視カメラ、防犯カメラの管理者は、
一度、しっかりと管理対象のカメラがどうなっているのかを
再確認しておくべきでしょうね。
もちろん、のぞき見歓迎であれば問題はありませんけど。

今回、誰でも観れるようになっていて、
本来は、そうではないようにすべきであったカメラに関しては
設置プロジェクトのリーダー及び設計者の落ち度であると
いえるでしょうね。
ネットを利用する場合には、リスク分析とセキュリティ対策は
当然やっているべきものであるはずなのですが・・・・。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 12:11| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ITコーディネータ・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする