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2009年01月12日

2008年4期のアニメを振り返って

 2008年12月に最終回を迎えたアニメ作品を
簡単に振り返ってみます。
ちょっとした感想を綴ってみました。

○テレパシー少女蘭
 NHK教育の土曜日6時代枠はアニメ放送枠として
 定着してきた感じがします。秋にはじまった作品は
 NHKらしさのあった秀作であったと思います。
 電脳コイルには、およばなかったかもしれませんが
 アニメ版NHK少年ドラマシリーズといったテーストの
 作品をこれからも提供していって欲しいと思います。

○かんなぎ
 神様もの作品として人気の作品は、
 ちょっとほのぼのとしながらも、
 心温まる雰囲気をもった作品でした。
 おそらく、続編がつくられるだろう作品のひとつと
 いえるような気がします。

○ケメコ デラックス!
 謎を残したまま、一旦終了という感じで
 最終回を迎えました。この手のパターンで一旦終わる
 作品は、本当に多くなったように感じます。
 人気次第で続編が製作されることでしょう。
 ドタバタ、ラブコメ、SFという
 日本アニメのひとつの黄金パターンを踏まえた
 作品のひとつなのかなという感じでしょうか

○屍姫 赫
 いわゆる呪術系オカルトSFというべき作品群のひとつ
 主人公の少年が、ヒロインと兄にかわってかかわることに
 なるまでを一つの区切りにして描き、タイトルを変えて
 そのまま続くという形式をとった作品です。
 人気がなかったら、そのまま終わったのかもしれません。

○純情ロマンチカ2
 まさに、シリーズが人気があったので、2になった
 典型のひとつでしょう。女性人気が支えている作品だと
 いえます。もしかしたら、3もあるかもしれません。

○夜桜四重奏
 マルチメディア展開の妖怪もの作品ですが、
 ストーリー的には、秋名がもっと責任感と使命感が
 あるキャラなら、こんな展開にはなり得なかったという
 もので、へたれキャラあっての展開であったという
 感じでした。妖怪らしくない妖怪ばなし
 ライトな作品ですが、それなりに楽しめました。

○のだめカンタービレ 巴里編
 日本編に続く作品のアニメ化ですが、
 原作よりも、展開が早く進む形で、
 原作ファンからは、ちょっと物足りなさを
 感じさせる演出になっていた気がします。
 その意味では、前作よりも評価は下がるかもしれません。
 原作は、作者の産休中で中断していますが、
 再開されたころに、続きのアニメ化かドラマ化が
 あるような気がします。

○ロザリオとバンパイアCAPU2
 一度終了し、間を開けて続編パターンの作品です。
 今回は、主人公をめぐるヒロインの家庭が描かれた
 かたちで、とりあえず幕引きました。
 人気によっては、3もあるだろうシリーズでしょうか。

○ヒャッコ
 学園もの作品です。
 最終回で、出だしにもどるという構成でしめました。
 主な登場人物を描いた感じでしょうか。
 コミックの方も含めて、2のあり得る作品と
 いえるでしょう。

○スケアクロウマン
 フル3DGCアニメの意欲作は、
 3DCGアニメのひとつのパターンを確立したと
 いえるかもしれません。

○カオスヘッド
 電脳ものでしょうね。屈折した主人公と
 それをとりまくヒロインたち、
 実体化するイメージ、ギガロマニアックス、
 ノアUの破壊、最後に自分の使命に目覚める
 存在とは何かという問いも含んだ感じの
 物語だったかな。光は電磁波の波・・・。

○伯爵と妖精
 コバルト文庫の作品のアニメ化です。
 原作のひとつの区切りまでを描いた形ですので
 続編もありでしょう。
 妖精と人間、欧州舞台のヒロインのロマンスと
 成長を描く作品です。
 原作を読み切っていないので何ともいえない
 部分もあります。

○とらドラ!
 学園もの。ライトノベルのアニメ化は、
 コミック化もふくめ、マルチメディア展開中です。
 ツンデレ系の作品といえるのかな
 続編もあり得る作品でしょう。

○のらみみ2
 ほのぼのファンタジーの2です。
 日本アニメのひとつの分野ともいえる
 作品群のひとつでしょう。

○魍魎の匣
 京極作品のアニメ化。実写版に負けないテーストで
 アニメならではの表現も含めて描かれた作品です。
 京極作品のアニメ化のイメージは
 固まってきたような気がします。

○ヴァンパイア騎士Guilty
 コミックのアニメ化作品で、2ndシリーズとなる
 今回で、ヒロインが自分の過去を知り、
 学園を出るという区切りをつけて幕引きました。
 バンパイアの内部抗争とハンターの争いという構図に
 学園ものを加味した物語から、学園の部分が抜けると
 どうなるのか。続きはあるでしょうか。

○ef−tale of melodies,
 efシリーズは、定番になっている感じもします。
 SFテーストの作品ですが、余りみてなかったりもします。
 ちょっと、SFとして、どうなのか、
 まじめにみてみたかった部分もあったりはします。

○今日の5の2
 学園ものです。小学校の生活を描いた作品として
 ぜひ、小学生にもみて欲しい作品という気がします。
 放送時間が・・・・。
 懐かしさをもって自分の小学生時代を
 思い出すような作品であったかなという気がします。

○まかでみ・WAっしょい!
 ライトノベルのアニメ化です。
 天使に魔族に超能力者に魔法使い、
 学園ものであって、ラブコメでもあり、
 SFでもある楽しい作品といった感じでしょうか。
 人気があれば、2もあることでしょう。

○喰霊-零-
 現代社会と魔的存在、それを狩る組織
 そんななかで、姉妹のような関係にあった
 ひたりのヒロインが、
 戦うことになってしまう。
 哀しい結末のなかに、生きることへの
 新たな決意をもって巣立つヒロインの
 姿が描かれていたように感じます。

学園ものか、SFテーストもの、妖魔や妖怪もの系が
やはり多いですね。ゲームとの関係もあるのかも
しれません。
2009年は、もちろん、1月から3月まで
4月から6月まで、7月から9月までの期間の作品や
それをまたいだ作品もありました。
また、2009年も続いている作品もあります。
深夜枠放送の方向は、変わらないという感じです。
子どもたちが、アニメ作品に触れる機会を
増やしていかないと、アニメの未来が
危うい気もしています。
6時から8時に放送しても良い作品も
あると思うのですけどね。
posted by IT経営を実現するプロフェッショナル ITコーディネータ 松原広幸 at 04:00| 静岡 曇り| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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