2009年06月16日

和菓子の日

 嘉祥元年(848年)6月16日、時の仁明天皇が16個の菓子やモチを
神前に供えて、疫病よけと健康招福を祈ったという。
この物語から、宮中行事となり、
江戸時代には、縁起担ぎに、嘉祥通宝16枚で菓子を買うように
なったそうです。
そんな慣習やお話から、和菓子の日ということにしたそうです。
 和菓子は、植物性の素材のみで、創られています。
昔は、動物性の素材は手に入りにくかったこともありますが、
これって、とても素敵なことだとおもいます。
近年になって、たまごやゼラチンなどの動物性のものを
使った偽物が出てきてしまっているのは哀しい気がします。
 ベジタリアンの食として、世界的にも注目されている
精進料理と、共に、ベジタリアンのお菓子として、
お茶と一緒に、世界に誇れるものが、和菓子だと
いえるでしょう。
 よき伝統を素材から守って、発展させていって
欲しいと願ってやみません。
世界中の食文化、食習慣の人が、一緒に楽しめる食が
精進料理と和菓子であるというのは、
とても、素晴らしいことだといえるでしょう。
 見た目で楽しめ、食感で楽しめ、味で楽しめる
菜食料理に菜食菓子が、日本の伝統の食文化に
存在してきたことは、日本文化の誉れであると思います。
日本人は、もっとその価値を見直すべきでしょう。
 欧米よりも優れたものが、日本には多数存在していて
欧米の真似などする必要などないことも多かったことを
考えるときがきているような気がします。

 そういえば、6月16日は、麦とろの日でも
あるそうです。「麦とろごはん」の普及をはかる日とのこと。
麦とろごはんも、菜食メニューですね。
ただし薬味や調味料を植物性のものに限ればですけどね。

〜・〜・〜
多様な食文化・食習慣を有する客への対応マニュアル
http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/sangyou/taiou_manual.html
日本ベジタリアン協会
http://www.jpvs.org/
http://www.jpvs.org/v-info/IVU/ivunews.htm
『Choices for Tomorrow (CFT) / あしたへの選択』
http://ashitaenosentaku.org/
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 02:05| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・ホリスティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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