2009年08月31日

野菜の日

 今日は、昭和58年に、全国青果商業協同組合連合会が
定めた、野菜の日だそうです。
 日本の食の問題は、自給率の問題と共に、健康の問題とも
なっているといえるでしょう。
生活習慣病の問題も、アレルギーも、ストレスも、
食生活が関連する部分も多々あるということです。
 人は、雑食動物です。毒でも食べることがあったりするくらいです。
あらゆるものを調理し、料理して、食することが可能で
あったりします。
それは、他の動物にはないものです。
即ち、人だけが、食を選択することの出来る権利を
与えられているのだともいえるでしょう。
 では、その権利を、どのように行使するのか、
それが、人に問われていることであるともいえるでしょう。

 やはり、世界の食の問題を考えるとき、
菜食中心の食へと進んでいくことが、もっとも良いようにおもいます。
日本にも、数多くの野菜があります。
野菜や果物といった、菜食の食材で、充分に人は栄養をとって
生きていけるように出来ていたりするのです。
でも、食は、選択できることから、文化でもあったりします。
衣食住といわれる社会基盤は、その社会の文化でもあり、
その地域において、もっとも効率のよい形で発展してきたもので
あったりするのではないでしょうか。
 日本の衣食住は、明治維新から以降、無理矢理に欧米のものを
取り入れてきました。それが日本の国土や環境に適するものかどうかなど
どうでもよく、ともかく欧米のものが良いということで
入ってきた面があったように感じます。
しかし、無理に欧米のものを入れてきた歪みが、
21世紀の社会において、発症してきているようにおもいます。
自殺者もそうですし、アレルギー患者の増加もそうでしょう。
ここで、本当の日本の衣食住について、きちんと振り返って
見直してみるべき時にきているのではないのかなと感じます。

 精進料理、和菓子といった菜食文化のある国でもあるのが
日本という国なのです。
地産地消は、当たり前のことでしたし、食への感謝の気持ちを
大事にするのも当たり前のことでした。
自然との共存、自然への畏怖、そんな自然と共に生きてきたのが
日本人であったようにもおもいます。
 未来に向かって、何が、本当に幸せな生活なのか、
生き甲斐のある人生なのか、
社会全体で、見直し、考えていくことが必要なように感じます。

 今回の総選挙も、そんな機会のひとつであったと
いえるのではないでしょうか。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 20:28| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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