2009年11月23日

仏陀再誕

 劇場アニメ「仏陀再誕」を観ました。
思っていたより、面白い作品でした。
超常現象、超能力対戦ものという感じに
うまく仕上がっていたとおもいます。
 ヒロインの少女を通じて、
何が大切なことなのかを伝えていると
いった感じでしょうか。
ヒロインが、能力に気付き戸惑い、
出会い、恋をして、成長していく
そんなお話ともいえるでしょう。

 さて、仏陀の再誕ですが、
ゴーダマ・シュッタルダと呼ばれた
仏教の開祖である仏陀は、解脱して、
天界にあがられ、輪廻のくびきから
解き放たれた存在になっていて、
人の子としてこの世に
生まれる必要はなくなっているので
再誕はしません。
役割としての呼称として仏陀という言葉を
使うとき、新たに解脱の領域に達する魂が
輪廻転生を繰り返し成長して、
この世に生まれてくるということは
当然、あるわけです。
それを、再誕といっているに過ぎないと
いえるでしょう。
ゆえに、仏陀の再誕は、2500年前に
インドで仏教を説いたブッダとは違う人だと
いうことになります。
はっきりしているのは、新たな仏陀も、
ベジタリアンの家に生まれるということ
でしょうか。
解脱できる魂は、禁酒菜食の環境で
育てられる場所、家庭にしか生まれません。
生涯、禁酒、ベジタリアンでなければ
神との繋がりともてないし、
カルマの完全解消、解脱へは至れません。
神は、お酒やノンベジを嫌いますから、
神との関わりが本物か否かは、それで最低限の
チェックが可能であったりします。
神(仏)との繋がりがもてないものが
仏陀の再誕であるはずもありません。
また、解脱できるような魂の存在でも
ありはしません。
歴史上で、誰もが知る解脱した魂である
ゴーダマやイエスも、生涯禁酒菜食で
そうであったように、同じ道を歩む存在であれば
当然、同じ領域の魂であるはずですから。

さて、この作品の面白いところは、
悪霊の扱い方と、霊視と浄化についての部分の
表現方法にあるのかもしれません。
また、UFOの扱いも非常に面白いです。
UFOの実態に迫っているともいえるでしょう。
精霊の表現もなかなかリアルになってます。
まあ、精霊は必ずしもあんなに綺麗で
幻想的とは限りませんが・・・・。

この世、つまり現世だけではない世界が、
存在していることを伝える意味では、
よい作品のひとつかなと感じました。
人によって、製作した団体の好き嫌いはあるかもしれませんが
純粋に、アニメ劇場作品として、
鑑賞してみて欲しいと思う作品です。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 23:12| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ・小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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