2009年11月24日

職場におけるリーダーについて

 良き職場には、良きリーダーの存在が欠かせない。
それは、誰もが感じていることでしょう。
では、どんなリーダーが、良きリーダーなのでしょうか
その定義については、いろんな事が言われています。

基本的には、頼れるリーダーであり、
信頼できるリーダーであり、
安心していられるリーダーであるということでしょう。

非常時に、メンバが悩んでいるとき、それに気付き
声をかけてあげられること、
そして、その悩みを一緒に考え、解決への道筋を
付けることができること、
メンバが相談してきたら、親身になって対応し、
相談内容をしっかりと把握し、正しい方向性へと
導くことが出来るようにしてあげること
メンバーの能力を把握し、どんな時に充実感を感じるのか
どんな時に弱きになるのか、強みと弱みを知り、
強みを伸ばす仕事を与えられるように、
バランス良く仕事の配分を行っていけること
チームの目標と目的、すべきことについての優先順位などを
明確に示し、メンバー全員で共有できるような
環境をつくりだせること、それぞれが意識的に
なすべきことを知り、目標に向かって進んでくれる
状況を生み出しているか、停滞していることはないか、
課題があれば、それを素早く認識し、
必要な処置をとっていけること、
メンバ間の協力は出来ているのか、
情報が滞っていないか、個人の殻に閉じこもってしまっている
メンバーはいないか、いれば、それに対処する
方策を考え、実施することができること。

あるメルマガで、リーダーに必要な9つの基本技能という
ものを紹介していました。
 (1)部下の話を聞き、明確に理解する技能
 (2)意見交換を自由に行なえる技能
 (3)レベルの高い仕事を引き受け、挑戦する技能
 (4)論点を明確にし、重点本位の話ができる技能
 (5)上司にタイミングよく情報を提供できる技能
 (6)部下と協力して、意思決定を下す技能
 (7)効率よく仕事を遂行していく技能
 (8)変化を捉え、分析し、挑戦し、解決する技能
 (9)困難な状況にもポジティブな心がまえで臨む技能
9つの技能といいつつも、内容的には重複しているようにも
感じられます。また、どでも同じ能力によって
発揮される技能であると言えそうです。
即ち、「問題解決能力」です。

ある程度の年齢に至ると、それぞれの個性は固まってきます。
すると、どうしても出来ないことや、非常に苦手なことが
出てくるものです。
それを無理して、意識的に行動いていけばよいと
いいますが、それには大きなストレスがかかってきます。
その様な状態が長く続くと、うつ病に陥ってしまう可能性が
高いともいえるでしょう。

基本的な、問題解決能力を身につけておいて、
リーダーといて必要なもので、自分に出来そうもないものは
誰かに担ってもらえばよいといえまう。
つまり、良きリーダーであることは、
良きパートナーを選べることであるといえるでしょう。
なんでもかんでも自分で行える人など稀であり、
はっきり言えば、出来ないことの方が多いものです。
自分に出来ないことをしっかりと認められることが
大切であり、認めた上で、それを補ってくれる
パートナーをみつけること、サブリーダーやメンバに
役割を分担することができることが重要であるといえるでしょう。
優れたリーダーであればあるほど、部下に権限を委譲するのが
上手であるといえます。

仕事において、その目的は、仕事となるプロジェクトなり
課題やテーマを実行して、結果を出すことであるはずです。
優れたリーダーになることは、目的ではないということです。
ならば、適材適所、責任をもって、権限を委譲して、
出来る人に実行してもらうこと。
その判断と決断が出来ることが、もっとも大切なことであると
いえるでしょう。
ひとりで完璧を目指す必要などないと割り切れるかどうか
それが、良きリーダーに求められる本当のところであるのかも
しれません。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 20:15| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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