2009年11月24日

Embedded Technology 2009/組込み総合技術展 閉幕

世界最大級の専門技術展&カンファレンス
Embedded Technology 2009/組込み総合技術展
11/18〜20の3日間、パシフィコ横浜で開催され閉幕しました。

◎20日速報
http://www.jasa.or.jp/et/others/n-flash20.html
◎19日速報
http://www.jasa.or.jp/et/others/n-flash19.html
◎18日速報
http://www.jasa.or.jp/et/others/n-flash18.html

3日間の合計来場者数は、22,117人。
各カンファレンスも、満席が多かったようです。

組込み機器といわれるものは、
さまざま存在しています。
ソフトウェアも、回路として組み込まれてしまうケースもあれば
プロセッサ上で、ロードされて動作するケースもあり、
規模においても、機能においても、
多様性が、ますます大きくなってきているといえるでしょう。
OSについても、ハードリアルタイムを要求されるようなものから
汎用性が求められるものまで、いろいろです。
ただ、ハードの能力の向上によって、
ソフトウェアの世界も、いろいろと様変わりしてきているのは
間違いないと言えるでしょう。
汎用PC上のアプリケーションと同様に開発されるものも
多くなってきている一方で、
機器に特化し、機器内部に実装されて動作するようなものも
常に存在しています。
ハード制御の部分や、非常にクリティカルなタイミングが
必要なもの、高度な安全性や品質が求められるものなども
製品によっては、存在しています。
単純に、どのようなスキルが必要であるとは、
言えなくなってきているとも言えるでしょう。

2010年の開催予定も既に決定しているようです。

Embedded Technology 2010

◎会期:2010年12月1日(水)2日(木)3日(金)
◎会場:パシフィコ横浜
◎時間:10:00〜17:00  (2日[木]は18:00まで)
◎主催:(社)組込みシステム技術協会
◎企画・推進:(株)ICSコンベンションデザイン

この1年間で、どのような変化があるのか、
それとも、それほど変化しないのか、
今後の動向にも注目といった感じでしょうか。

業界は、人材不足であると言われますが、
世の中は、失業率が高いままであったりします。
つまり、人材は不足していないということです。
人材ではなく、即戦力となる人財が不足していると
いうことなのです。
それを解消するためには、教育の強化や、
優秀な人財への処遇の改善などが必要とされるはずですが
残念ながら、その様な方向性は、あまり感じられません。
今の人財を人材として酷使していく先には、
さらなる人財不足を産み出していくだけであるように
感じられます。
日本は、欧米に比べると
技術者への評価の低い国であったりします。
ゆえに、外国語の出来る人財は海外へ流出していきます。
それを止めることができるのは、
経営者だけだともいえるでしょう。
人財に関する経営戦略を、どう考えていくのか、
人が足りないと言われている業界における
共通したテーマであるといえるでしょう。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 20:16| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ITコーディネータ・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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