2009年12月20日

果ての二十日

 日本では、古くからの慣習として、
師走のこの日は、忌み日とされているそうです。
外出や仕事をさけて、静かに過ごす日ということです。
こんな日があって、生活の中にリズムをもっていたのだと
いえるかもしれません。
 家で静かに過ごす日というのも
生活の知恵として、必要なものだと、
わかっていたのではないでしょうか。
現代の病の多くが、生活の知恵、ゆとりと生き甲斐、
そんなものを見失ってしまったために
起こっているのかもしれません。

今日のTBSの番組で、中刷り大賞の記事に
週間ポストの自殺大国ニッポンの正体を探る
という記事が選ばれていました。
今年の自殺者は、3万5千人をこえそうだそうです。
日本の自殺の急増は、失業率と関連があったという
データがあります。
しかし、急増後に、自殺者3万人以下に下がらなくなって
しまってから、失業率は下がっていたりしていました。
急増の要因のひとつに失業率の上昇があったことは
間違いないといえるでしょうが、
その後、減少しなくなったのには、失業率が下がっても
下がらないことから、別の要因も大きいのだと
いえるでしょう。
それは、日本人の健康の問題や、
戦後の食文化の崩壊の影響や、環境問題や、教育問題、
労働環境問題など、社会のあり方の問題が
関連しているからなのかなとおもいます。
市民が、傍観者でなく、街づくり、社会の変革に
参加していく必要が大きくなっているのだと思います。


・日本のこれから、自殺者3万人 命をどう守るか
  http://itc-matsubara.seesaa.net/article/134654972.html

・命、みんなで守る STOP 自殺
  http://itc-matsubara.seesaa.net/article/133733388.html
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 14:03| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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