2009年12月24日

クリスマス・イブ

 キリスト降誕の前夜祭の日です。
日本でも、戦後の歩みのなかで、おなじみに
なっていったキリスト教の祭礼のひとつですね。
戦前は、それほど盛んではなかっただろうと
おもいます。
 日本人は、海外のお祀りもお祭りとして
取り入れて、楽しみとしてきたのだなと
いうことを示すもののひとつですね。
 宗教に対する壁があまりないのは
とても良いことのようにおもいます。
宗教対立の構図のなかで、仲介役を
つとめることが可能な民族であるとも
いえるのかもしれません。
 日本人の宗教観は、神道がベースに
なっているわけですが、そこに仏教の教えを加え
儒教の教えを加えて、日本の文化を形成して
来たわけです。
江戸時代にキリスト教も伝来し、
一部で受け入れていきました。
 今は、イスラム教の寺院もあれば、
ジャイナ教の寺院もあります。
まさに、他の一神教の神も、八百万の神々の中に
取り込んでいってしまったとも言えるのかも
しれません。
日本人にとっての神は、創造の神というよりも
身近にいる精霊や自然を神として、
感謝と共存と畏怖をもって接してきたと
いった方がよいのかもしれません。
 戦後は、自分のことを無宗教と言う人が
増えているようですが、でも、クリスマスを
お祝いし、初詣をして、お彼岸に先祖を供養する
それが、普通の事であったりするわけです。
海外で、無宗教といえば、唯物論者であり
共産主義者であると思われるでしょう。
宗教をもつ人からは信用されないケースも
あったりします。
 宗教はなくても信仰はもっていた方が
よいのではという気もします。
まあ、信仰の自由は基本的人権のひとつです
どの宗教を信仰しようとも、人それぞれ自由であり
そのことで差別することがあってはならないと
いえるでしょう。
 多様性を受け入れることの出来る国として
日本が世界に貢献して行ければよいなとおもいます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 12:57| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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