2010年01月20日

ウイルスの話題

 NHKのニュースで、久々にウイルスの話題が
流れていました。対象となるウイルスは、
 「Gumblar(ガンブラー)」関連のウイルスでした。
いわゆるホームページを改ざんして、偽サイトに誘導し
アクセスIDやパスワード情報を盗むというものです。
 どうも、一昨年に一度流行して、収まったものの
昨年末から、また流行し始めているようです。
 インフルエンザが小康状態になったのかなとおもったら
ネットのウイルスが元気になったといったところでしょうか。
 ニュースでは、ウイルス駆除ソフトなどの利用はもちろん
使用しているソフトを常に最新に更新しておくことを
わすれないようにという話がされていました。

 経済産業省関連の独立行政法人「情報処理推進機構」でも
以下のような記事を公開して、注意を呼びかけています。

☆ウェブサイト管理者へ:ウェブサイト改ざんに関する注意喚起
☆一般利用者へ:改ざんされたウェブサイトからのウイルス感染に関する注意喚起
http://www.ipa.go.jp/security/topics/20091224.html

○修正プログラム提供前の脆弱性を悪用したゼロデイ攻撃について
http://www.ipa.go.jp/security/virus/zda.html

最近は、組織だったウイルスによる情報盗難が行われているらしく
ウイルスにより、大量にIDやPWを入手して、それを悪用したり
売買したりして、資金を得ているらしいです。
クラッカーも、単独でなくなってきているということのようです。
ウイルスと、セキュリティベンダーのいたちごっこも、
どうも、クラッカー勢が徒党を組むようなったことで、
セキュリティベンダーが劣勢になっているらしいですね。
ネットの利用が広がっていくことで、当然のごとくに、
犯罪も多くなっていく、なんだか悲しい限りですが、
それが現実であるということも事実であったりします。
優秀なハッカーを雇って、クラッカーに対抗するといった
ことも進められているようですが、
なかなか、大変ではあるようです。
ウイルスも、簡単に作れるような時代になっていますからね。
プラットホームの平準化、標準化の進展は、便利であると同時に
リスクも大きくなっていくことは事実です。
どのようにリスクヘッジを行っていくのかも、
公共インフラとして、考えられていくことが必要であると
いえるでしょう。
まあ、リスクといえば、保険会社も、当然、商品開発を
行ってきています。
取り締まり、罰則、規制といった方向の必要性もありますが
予防や防御、リスク対策が重要になっていくということでしょう。
リスク対策としては、感染してしまった後の対応を
どうするのか、きちんとしたプロセスを確立しておくことが
求められるということになるといえます。
このあたりは、企業において脆弱な部分であることが多いですから。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 07:02| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ITコーディネータ・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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