2010年02月17日

ノアの洪水の日

 複数の宗教の聖典とされているのが、旧約聖書です。
ユダヤ教、イスラム教、キリスト教のいずれもが、
旧約聖書を聖典としています。
3者は、いってみれば兄弟宗教といったところです。
さて、創世記のノアの箱船のお話による
世界をクリアする大洪水が、神により起こされたのが
ノアが600歳のときの2月17日であったそうです。
創世記には、天地創造というこの宇宙と地球が
出来るまでの流れの話や、
アダムとイブの失楽園の話、アベルとカインの兄弟の争いと、
宗教における罪について語られる下りなどがあります。
ノアの洪水の話は、ノアの箱船の話として、
よく知られています。
箱船と思われるものが発見されたという話もあったり、
地層的に、確かに地球を覆うような大洪水があったと
思われる痕跡があるという話もあったりします。
 やはり、国際人を自負するのであれば、
旧約聖書くらいは、一読しておきたいところで
あったりするでしょう。
私も、3回くらいは読んでいます。
研究者もいるような、世界最大のロングセラーであり
発行部数も世界一であるといえる著作です。
最後の預言者の再臨にあたって、各宗教のとる立場が
異なっていたりするわけですが、解釈の相違といった
感じであるようにもおもえます。
 旧約聖書は、史書という側面も持っていると
考えられていますし、教訓書でもあるでしょうし、
物語でもあり、もちろん宗教書でもあるわけです。
 ノアの洪水の話については、
ノアの行動を、信じるか否かによって、人が裁かれている
といえる物語です。いってみればポアの対象となるか否か
その判断が、ノアを信じるか否かで定められたということに
なっています。結局、ノアを信じたのは、ノアの一族だけで
あったようですが、もしかしたら、そうでない人もいたかも
しれません。
 宗教で問われることは、信じる力であるといえます。
ノアは、神のお告げを信じたのであり、
ノアと行動を共にした人々は、ノアの言葉を信じたのです。
そして、洪水となって、箱船で漂うなかでも、
いずれ陸にたどり着くということを信じていたわけです。
信じることは、いわば試練でもあるということですね。

 さて、洪水ではないけれど、天候でいえば
この時期は、日本では寒冷の季節です。
日本の最低気温として、マイナス41.2度という非公式記録が
北海道の幌加内町母子里にあるそうです。
その記録が出た日が、昭和53年2月17日ということで、
寒冷体験のイベントが開催されるようになったそうです。
「天使の囁きを聴く集い」
冬の屋外で、天使の囁きを感じる。
なかなか素敵な響きのある実際にはきつそうな催しですね。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 12:40| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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