2010年05月23日

火葬禁止令・・・・歴史は・・・・

 火葬が禁止されていた期間があったそうです。
明治政府が、火葬を禁止する火葬禁止令を
出したそうで、それが廃止されたのは、
明治8年5月23日だそうで、火葬禁止令廃止の日だそうです。
これは、あまり扱われないことですが、
明治維新の汚点ともいえるかもしれない
明治政府の過ち、政治に宗教を利用しようとして。
神道による挙国一致を目指し、神仏分離令を出したことに
関連して行われたことであったりします。
 天皇のもとで、神仏により国の安寧を図ってきた
多くの先人たちに学ぶことなく、侵した愚行とも
いえる神仏分離令と、それにともなって行われた
仏教の弾圧は、まさに日本を誤った方向へ進ませていく
原因のひとつであったのはないかとおもいます。
政治的には、明治5年には頓挫しているわけですが、
その期間にうまれた凝りや歪みは、
以外と日本における信仰や宗教観への変異にも
繋がるものであったかもしれません。
おそらく、この歴史の事実も、神道側からの見方、
仏教側からの見方、明治政府側からの見方、
天皇からの見方、民衆からの見方、それぞれに
異なっていたでしょうし、当時の本当の姿は、
今の日本で、正しく真実を知ることは難しいだろうと
思います。歴史学者の推論や学説も、所詮は真実を
捉えているかどうかは誰にも証明できないことで
あったりするのですから、そう歴史は過去からの
伝聞情報や断片情報の積み重ねから推論された部分の
組み合わせで出来上がったロマンといった部分が、
多分にあるものであったりするのですよね。
もちろん、戦後の近代史は、情報が多く正確さも
しっかりしているので、確かさがあがっていますが
戦前、さらに、100年以上前となると、
映像情報もなく、文字情報もあるとはいっても
確実なものとばかりも言えなくなりますから、
まさに、推論からなる夢のような部分も多くあったり
しているのだと言えるでしょう。
過去から学ぶとき、どのような視点と目的で、
学ぶのか、それが重要なのだといえるのかもしれません。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 22:45| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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