2010年07月24日

雑誌月間〜雑誌はどう生き残っていくのか

 7/21から8月20日までの1ヶ月は、
雑誌月間だそうです。1976年に雑誌を読んでもらうために
始まったものだそうですが、
雑誌の販売数は、その時代から下がり初めていたと
いうことでしょうか。
 残念ながら、インターネットの普及や、メディアの多様化が
進むなかで、雑誌の販売数も減少しており、
その傾向は止まりそうもありません。
これも時代の流れといった感じでしょうか。
電子書籍、Webなど、デジタル情報の方が、雑誌よりも
新しい情報を、手軽に手に入れられるようになったため、
たんなる情報発信をしているものを、雑誌として買う必要性が
なくなっているともいえるでしょう。
少子化ということもあって、
「学習」「科学」「小学○年生」といった雑誌も、
なくなっていってます。
マンガ雑誌も、発行部数を減らしている時代です。
雑誌でも、非常に専門性も高く、コアな読者を抱えている
ものについては、発行部数は伸びなくても維持していけている
ようです。やはり、その雑誌でなければ得られないという
雑誌の特徴や個性といったものがあれば、
そこでしか得られない情報を得たいという人にとっては
貴重な情報源であるということに代わりはないという
ことでしょう。
 ネットの情報も、コアなものは、まだまだ少ないですし、
一般的なニュースレベルや、軽い情報などは、
簡単に入手できますが、深い情報まで提供できるサイトは
まだまだ少ないといえるでしょう。
情報の質と内容によって、提供のされ方と、収集の仕方が
変化してきていて、それぞれにあったメディアを
ユーザ側が選択するようになっているということです。
供給側は、ユーザ側の選択方法や基準をしっかり把握して
マーケティング戦略や、企画を立案していけば、
まだまだ、やり方はいろいろあるともいえるでしょう。
 只管に発行部数の増加だけを追及する時代は
終わったともいえるようにおもいます。
これは、大量消費の時代が終わったこととも関係していると
いえるでしょう。
これからは、多様性の時代であり、
量よりも質の時代になっていくということなのだと
いえるかもしれません。
雑誌も、そんな時代の変化に対応していくことが出来れば
生き残っていけるということでしょう。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 05:43| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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