2010年09月29日

ユニバーサルスタジオも食のサービスはレベル低く残念・・・


 会社の社員旅行が、大阪のユニバーサルスタジオジャパン(USJ)と
いうことであったのですが、
一泊二日の旅で、大阪近郊を巡る3つのコースより選択というので
折角の機会でもあり、大阪近郊でいきたいところもあったので
参加することにしました。
 さて、参加にあたり、私は、禁酒、ベジタリアンですので、
初日の夜に行われる参加者全員参加のUSJでのセレブリティパーティーに
ついて、ビーガンでも食べられるメニューがあるのかという
問い合わせをしたところ。
 USJの回答は、ビーガン対応は特にしていないし出来ないので
用意されているメニューを確認してくださいという、
誠にセレブ的ではないものでした。

 今や、食文化について、セレブと呼ばれる人のなかでも
ビーガンである人は多くなってきています。
また、国際的な対応をサービスとして掲げるのであれば、
当然、多様な食文化への対応は実施されているべきだと
いえるでしょう。
即ち、観光庁のまとめたマニュアル

多様な食文化・食習慣を有する外国人客への対応マニュアル
http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/sangyou/taiou_manual.html

の内容に対応できていて当たり前だという考えであるべきだと
思います。
残念ながら、USJは、対応できていないようです。
原則、食事関連の持込を禁止しているのであれば、
なおさら、上記のマニュアルの内容に対応しておくべきであるはずです。
しかし、まったく対応していないのが現状であるようです。

もしかしたら、幕張の米国系のアミューズメントパークも
同レベルなのかもしれませんが、
やはり、米国の企業系は、まだまだ意識レベルもサービスレベルの
低いということなのでしょうか。
しかし、日本国内で、国際化対応を検討しているような
飲食サービスや宿泊サービスなどの提供企業が、
現状で、非常にレベル低く、食文化・食習慣への対応が
出来ていないことも事実です。
折角、日本には、伝統的な食として、ビーガンにも対応できる
純菜食の和菓子や精進料理といったものがあるのに、
まさに、もったいないというべきでしょう。
また、エコ的にも、ベジタリアンメニューが注目されていることから
環境に優しく、食文化や食習慣にも優しい国際派という
看板を出せるのは、まさしく、上記のマニュアルの内容を
サービスとして提供できるようになっていることが重要であると
いえるでしょう。

観光庁だけでなく、各地方自治体、業界団体においても、
食への対応、サービスの充実について、もっと真摯に取り組んで
欲しいと感じます。
真の観光立国を目指すというのであれば、
このサービスの充実は欠かせないものであるはずなのですから。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 13:42| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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