2011年01月24日

全国学校給食週間・・・見直すべき学校給食のあり方

 昭和21年12月24日が、学校給食記念日であったそうですが、
それに関連して、学校給食週間を1月24日から30日に定めて
学校給食の普及のための活動が行なわれてきたそうです。
 さて、戦後の食糧難時代においては、
学校給食の役割は大きなものがありました。
しかし、実際の学校給食の導入には、占領軍であるアメリカの
思惑が深く関係していたという歴史の事実があります。
アメリカは、国内生産で余剰となっていた小麦などを
どこかに売りたかったということです。
その消費先として、日本がターゲットとなったわけです。
そのために、学校給食は、パン食で始まったということです。
 学校給食は、日本の食文化を壊してきたという
マイナスの側面があったということを、しっかりと見つめて
見直していくべき時代であるといえるでしょう。
また、親も子どものために重要である食を通じた教育を
蔑ろにするようになっており、
それも、子供たちのためにマイナスになっていると
いえるでしょう。
しかも、給食費を支払えるのに支払わないという
モラルや常識のない親が増加していることは、
日本の将来への負の現実であるといえます。
 そんな、問題の多い、学校給食のあり方は、
絶対に見直すべきであり、改革していくことが、
未来の子どもたちのために、今の大人の責任であり
義務であるといえるのではないでしょうか。

 ・食事の礼儀作法
 ・食文化/食の多様性
 ・感謝の心
 ・身体の健康

といったポイントを教育することで
人としての常識やモラル意識を高めていく場が
学校給食の場であるべきだということです。
そのためには、

 ・地産地消の産品を中心とする。
 ・主食文化=米と味噌汁というものを中心とする。
 ・食の多様性=文化に基づく食の選択を許容する。
   =観光庁の食の多様性に関する資料に対応する
    http://www.mlit.go.jp/common/000059429.pdf
 ・食材を創っている人、給食を作ってくれる人への感謝(挨拶)
 ・自分で食べると決めたものは残さず食べる
 ・箸をつかって食べることが出来るようにする。
  箸の作法を学ぶ。
 ・配膳と後片付け

といったことを、きちんと子供たちに学ばせていくことが
重要であるといえるでしょう。
その様な視点で、改革していけないのであれば、
学校給食は、必要ないともいえます。
廃止して、お弁当にして、親に食の基本教育を担ってもらう
ことを促進するというのも考えられることであるといえるでしょう。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 19:40| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・ホリスティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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