2011年03月23日

春分の日を過ぎて・・・・

 自然を讃え、生物を慈しむ日という昼と夜の長さが
同じになる24節気のひとつ、春分の日が過ぎて、
彼岸も中日を過ぎ、牡丹餅を供えて
祖先の霊を供養する7日間も後半です。
 大自然の力をまざまざとみせつけられ、
戦後最大の災害にみまわれている東北北関東地域の
皆さんにとっては、つらい彼岸となっています。
亡くなられた大勢の御霊を弔うことも大変な状況に
あるなかで、それでも強く生きていくことが
逝ってしまった人たちのためでもあり、
祖先に感謝することでもあるわけです。
 日本人は、自然と共に生きてきた民族で
あったはずです。時には闘うこともあったとしても
自然の恵みに感謝し、自然の力を畏怖し、
神社や祠、禁忌などで、自然の心であるエンティティたちを
敬い祀り、助けてもらえるように接してきたわけです。
 しかし、欧米崇拝の思想が入るようになって
自然との関係が崩れていったように感じます。
経済を優先し、便利さを優先し、自然を破壊し、
敬うことをやめ、禁忌を犯してきた結果として
自然は、人を救うのをやめていってしまったのかも
しれません。それは公害という姿となり、
花粉症をはじめとしたアレルギーという姿となり、
災害という姿となって、人々の前に現れていると
いえるでしょう。
 欧米崇拝から脱して、日本の文化や伝統を大事にし
日本の素晴らしさ、日本の心のよさにたちかえって
いくことが、日本の未来にとって必要なことであるように
感じます。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 09:24| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック