2011年06月18日

海外移住の日

 明治41年に、日本からブラジルへの第一回移民が、
サントスに上陸したのが、6月18日であったことから
海外移民の日ということです。
明治時代、日本からは、海外への移民が、多くありました。
当時は、海外が魅力的に移っていて、
夢や希望をもって、海外へと向かう人々が
大勢いた時代であったわけです。
そういえば、日本からの最後の移民は、いつであったの
でしょうか。

 東日本大震災、その地震から100日がたち、
亡くなられた人への法要が、行われていました。
そんな中で、日本から海外に逃げ出す人もいるようです。
明治時代の移民の皆さんと、今の海外逃亡の皆さんとで
その心の想いや信念には、大きな違いがあることでしょう。
そして、日本という母国への想いにも、
大きな違いがあるのかもしれません。
その心の内は、当事者にしかわからないものでは
ありますが・・・・。

 日本は、四方を海に囲まれた島国であったこともあり
移民というものに慣れていません。
老齢社会のなかで、少子化がおさまる気配もなく、
労働人口確保のために移民の受け入れをもっと積極的にと
いう意見もきこえてきますが、
日本の文化や歴史、伝統を、しっかりと守って
いける環境を構築して、その上で考えていくべき
課題であるような気もします。
失業率も高いなか、労働力はないわかではないのですから。
必要な労働力を確保できるかどうかは、
結局は、人がいても雇えないという状況を変えること
つまりは、教育と労働への意識の改革、
労働環境の改善しかないような気がします。

 震災は、日本人に、日本人であること、
日本という国のあり方や、進むべき未来について
考え直す大きな機会であるといえるでしょう。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 22:13| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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