2011年07月28日

8月6日講演&公演:地芝居への誘い ―ここは渋川 歌舞伎の里―

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 歌舞伎、日本が世界に発信する伝統文化のひとつです。
歌舞伎は、出雲の阿国からはじまり、日本中に広がって
大衆芸能として、広く親しまれてきた日本の文化のひとつです。
 歌舞伎座で行われる歌舞伎だけが、日本の歌舞伎では
ありません。各地域、地方に、それぞれの歴史や伝統をもった
歌舞伎が多数存在していたのです。
戦後、廃れていってしまったものも多いですが、
それでも、今なお残されているものも存在しています。

 群馬県には、いくつも地方歌舞伎の魅力を現在に伝える
ものが残されています。
それは、舞台だとかのものとして残っているだけでなく
親から子へ、地域のなかで、伝えられてきた技術やノウハウ、
心といったものとしても存在しているのです。
その魅力を、もっと多くの人が感じて、
地域コミュニティの活性化の基盤として、
しっかりと、伝え守っていくべきものでもあります。
 世界的にも素晴らしい文化であるのに、
その価値と魅力に、地元の人が気が付いていなかったりする
ことも多々あったりします。
当たり前のものとして、なんとなく存在を感じているために
その魅力と価値に、かえって気が付かないというのは、
まるで、幸福の青い鳥のようだといえるのかもしれません。

 8月6日、渋川にて、カブキのカオリのリーダでもある
映画監督の野田香里さんが、上三原田歌舞伎舞台の魅力を
語ってくれることになりました。
お時間のあるかたは、ぜひ講演をお聴きになって、
地域に残る歌舞伎の魅力のいったんを、公演を通じて
感じてみて下さい。

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地芝居への誘い ―ここは渋川 歌舞伎の里―

 国指定重要有形民俗文化財「上三原田歌舞伎舞台」の映像作品や講演、
ならびに地元歌舞伎団体の姿から、伝統文化を支える人々について学び、
郷土への誇りと愛情を育むとともに、
「歌舞伎の里しぶかわ」を全国に向けて発信する。
また、それぞれの地域の伝統文化や文化活動に目を向ける契機とする。

日時:平成23年8月6日(土) 13:00〜16:00
会場:渋川市民会館
主催:渋川市文化協会
運営:実行委員会(渋川市文化協会内)
内容:

(1) 映像を交えた講演会
 演題「文化力こそ地域力
    〜上三原田歌舞伎舞台が生きるまち・しぶかわに私が注目する理由〜」
 講師:映画監督 野田香里 氏

(2) 地芝居公演
 ・舞踊 三番叟
  出演:松村悠輔(渋川歌舞伎)
 ・歌舞伎 菅原伝授手習鑑 「寺子屋」
  出演:渋川市文化協会歌舞伎部会

(3) 資料展示
・歌舞伎衣装
・上三原田歌舞伎舞台解説
・各座紹介
・ぐんま郷土芸能助っ人塾による催物
・文化しぶかわ配布(永井長治郎特集号)

入場料:無料
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posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 02:16| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ITコーディネータ・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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