2013年11月04日

静岡県立清水東高校創立90周年記念

母校の静岡県立清水東高校が、創立90周年を迎えました。
記念式典が、同窓会と、同じ11月1日に開催されたので、
参加してきました。


静岡県立清水東高校創立90周年記念式典にて、配布されたもの。
記念誌、式典式第、記念品、清高新聞。

式典進行は在校生・たきちあき さん
開式の言葉
君が代斉唱
実行委員長挨拶
校長式辞・植松豊氏
来賓祝辞・県教育長メッセージ代読
来賓紹介・祝電披露
生徒代表の言葉
・生徒会長 さずかりゅうま くん
記念事業披露・視聴覚室整備
校歌斉唱
閉式の言葉

清水東高校 校訓『金剛の意志』
実践目標
1.誠実、清楚、気品ある人格を磨こう。
2.自主、自律、旺盛な研究意欲を持とう。
3.明朗、闊達、責任感をもって人事を尽そう。

生徒会長の言葉、良かったです。しかし、在校生の皆さんをみていると、幼いなとか、可愛いなと思ってしまいますね。在校当時の自分たちもきっとそんな風に見られ
ていたのでしょうね。自分たちは、そんなことはなく大人に負けないと思っていたわけですから、今の在校生もそんな気持ちでいることと思います。若い人に接すると
きは、自分がその年代であった時の気持ちや考えや思いを振り返り、その立場を踏まえ意識しておきたいものだと感じます。

清水東高校創立90周年記念学校紹介ビデオ上映
在校生の制作委員会により、制作された映像、歴史的には創成期と今といった感じでしたね。
21世紀に入ってから、いろいろ変化してきているのだなと思いました。

文化祭の紹介で中晩祭を外でやっていたときもありましたには笑ったな、私たちの在校当時は、プールの移設、武道館の改築など、物理的な変化もけっこうありました
からね。夏の合宿学習は今は県内で4泊なのですね。研究旅行も京都・奈良から豪州、米国になり、体育祭もマラソン大会も草薙陸上競技場なのですね。
時代の流れといったところでしょうか。早朝セミナーみたいなことも行っているようですね。学ぶ機会は充実しているようで良いですね。
映像の最後は、内田篤人くんのインタビューでした。

清水東高校創立90周年記念講演会
講師 東京都市大学学長 北澤宏一氏
『科学と若者と夢・・・ 地球に生きる私たち』
講演メモ---->>>>
”若者と夢”でググるとバワポ資料がみれる。
ひとりひとり違う生き方。広く遠く見て歩もう。少しづつ実力を備えて。人はひとのために生きる。文字で書かれた歴史は4000年、人類の歴史の進歩はのろい。あせら
ず、たゆまず、そして絶望しない。自分をすこしずつ大きくしていく。周囲を幸せにする。
人類の歴史数百万年、氷河期と間氷期を繰り返してきた。ここ三百年の間の炭酸ガス濃度が過去ない増加をしている。地球温暖化の危惧が問われているが、100%確実で
はない。原子力:火力=1:1000000
同じ発電するときに必要な燃料の差。リスクと効率、生活とリスク、短絡的に考えるのではなく、様々な視点からの検討が必要である。
福島原発事故、民間事故調からの視点を追加。
ウクライナの人口動向。
大地震のおこる場所。地震対策。
新たな規制と安全性の確認体制。
放射性廃棄物問題。数万年後のことに責任を持てるのか。
再生可能エネルギー=太陽によるもの。光、風、波、熱。
欧州での太陽光や風力の導入が加速。推進と反対、賛成と反対、どちらかだけのデータをみただけで判断しては、どちらかに騙されることになる。両方のデータを客観
的に見ることが大切であり、そのデータは最新のものであることが大切である。世界は既に、脱原発、再生可能エネルギーへとシフトしてきている。
発電供給調整は水力と火力で行っている。欧州は全体で電力を融通しあっている。日本での再生可能エネルギーの取り組みについて。円熟されたといわれる技術であっ
ても見方を変えれば改善の可能性がありえる。社会の問題は、経済の問題が中心、経済は、科学のように白黒ハッキリした回答が出ない、経済は、ある人がこっちだと
いい、ある人があっちだというから、成立するもの。経済は、どちらが正しいということができないのが当たり前のこと。経済に関することは、そういった考えを持っ
てみていかないといけない。
技術革新が経済成長牽引
プロセスイノベーション
プロダクトイノベーション
貿易黒字が日本の現状をうみだした。貿易収支は為替相場と連動している。輸出だけを伸ばすことはできない、輸入が必ず増えることになる。
日本は海外からは最高に羨ましい国、世界最大の純資産保有国。
国内は雇用不十分。輸入を増やすか、ODAで途上国にあげるしかない。経済抜きでは、将来のことを考えることはできない。
消化不良になったかもしれないですが、考えていくことが大切です。

生徒との質疑応答メモ
Q.科学技術に関することについて、文系の人間に何かできることはありますか?
A.科学技術の内容ではなく、それが提供しているものについて、どう判断するかは、理系文系関係ないもの、文系の人はまず知って判断できることが大切、民主主義の
国では国民一人一人がどう判断するかで決まるもの。

Q.人類全体が進歩していくことと、悪くなっていくことについて、どんな違いがあるのか?
A.良くしていく努力をしていくなかでも、進歩していくには時間がかかるもの。どんと落ちるのは内戦や暴力による。悪くなっていくスピードは早い。日本では戦後は
どんと悪くなるようなことはなかった。
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創立90周年記念式典、在校生の皆さんにとっては、
心に残るものになっていることと思います。
創立100年に向けて、母校がよき学びの場として、
更なる飛躍をなしていくことを願います。
posted by 禁酒・禁煙・ベジタリアンのITコーディネータ 松原広幸 at 08:24| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 静岡・清水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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